カブ号、チェーンの張りの確認&調整と、前かごがざわつく問題の解決へ。 | 国道179号線沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:伯備線・豪渓駅周辺、通称セリカカーブにて

冬に行ったオーバーホール、エンジンもですが前後のスプロケット&チェーン交換、
あれから1500kmほど走り、新品のチェーンは特に伸びやすく、放置してるとスプロケットが変摩耗
するとまたイヤな大きな振動が出てしまう原因にもなるのでGW中の頻繫な長距離移動の前に
一度見ておこうかということでカバーを開けると案の定でした。


前方の白□部に注目、若干ダルってるのを確認。


まずはリヤハブのネジ(赤丸部)を緩め、◯部の調整ネジ、後ろから見て時計回りに。
1/3・120°も回すとチェーンが上に持ち上がっていくのを確認できる、見てて気持ちいい。(^-^)
反対側の調整ネジも同じ角度だけ回し、リヤハブを締める。


結果、↑のと比べてみてくださいな、チェーンが張ってるのが一目瞭然でしょう?


もうチット緩めでもよかったんだけどね、また1000kmも走るとちょうどいい塩梅の張りになる
ことを期待して、カバーを戻して作業終了、\(^^)/

それともう一つ、オーバーホール後、走行中、振動によって前かごが共振、
ビリビリいうのがイラっとするように。
ハシリながら原因を挙げてみる、おそらく押さえとかごの格子の間にビミョーなすき間が
(白□部)ある振動周波数によってビビリが出るものだと睨んで、


なにかいい緩衝材はないかと物置を物色、ちょうどいい感じのコルゲートチューブ
(配線をまとめるやつね)が出てきたので挟んでみる。


鉄対鉄だからビビリ音が出るのだとしたら、お互いが直接触れなきゃいいということで挟んでみる。
目論見は半分成功、ビミョーですね。(-_-;)
完全には収まらないです。毎回ではないですが小さくビビリ音が。
ずっとなにかを挟んでると無音なんですが、そういうわけにもいかないので
とりあえずはこの状態で、ということで。m(_ _)m