古市憲寿氏、新潮コラムにて文藝春秋社員に警鐘を鳴らす。 | 国道179号線沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:岡山市牟佐。大久保ひまわり畑

文春の松本人志への攻撃が止まりそうにない。
最新号で5弾目ですか、週末図書館に読みに行く予定ですが、3弾目くらいからか
トーンダウンしてるように映ります。さすがに”〇番煎じ”ではね、出すたびに段々と
”出涸らし”に近くなってるみたいで、先週号の4弾目、大塚里香さんの暴露ですが
18年前のできごとを今さらながら語り、これは文春にもいえることだが

「文春は一体、松本に対してナニがしたいのですか?」と。
この大塚里香さん、読んでみると関係は持っていないんですね、松本の未遂で終わり
断られたことで逆上して激怒されたことをきっかけに18年経っても
PTSDのような脳裏から離れないということ”だけ”なんですね。

で、この文章からは想像できないもう一つの顔を持つ大塚里香さんのインスタグラムがコレ。

ハッチャけたセレブのような休日、松本に執拗に言い寄られた悪夢に苛まれるといった
日常が見えて来ないんだが、まさかですが、創作ではないですよね?(-_-;)


本題に入ります。
週刊文春はご存じでしょうが、文藝春秋社の一部門であり、「芥川賞」や「直木賞」を
主催する老舗の文壇誌からすると、文春の編集部が異質なくらい”浮いてる部署”
にもみえます。

ということは文春の記者は文藝春秋の社員ですが、数からみると圧倒的に文芸部門の
社員のほうが圧倒的に多いんですね。
仕事で文藝春秋の社員さんと会うたびに古市憲寿氏、
社員さんには行動に気を付けるよう忠告をしているのだそう。
そりゃそうだ、文春砲を放しまくってるんですから、
さぞ春秋社員は品行方正な方ばかりですよね?
と世間一般は見てるわけで、社員及び記者のスキャンダラスは許されんのです。

スピード・駐車違反などの交通系違反等の軽微なものから、酒上の揉め事から
コンビニコーヒーの件に、風俗・買春、スカ下盗撮に浮気等々、

やからそうものなら一発退場、誰が見てるかわかりませんし、恨みの買い方は
尋常ではないからこそ軽はずみな行動は慎むべきだと。

ごもっともですし、実は松本氏が一発逆転狙うなら正攻法とはいえないゲリラ戦法
ではありますが、探偵使って文春記者および春秋社員を身辺調査、
そのネタを取引材料にして文春砲を止めさせるという手はどうか?
と考えてましたが、古市氏にバラされてしまった。(-_-;)

文春記者、他者を攻撃するときは強いが、逆に攻撃されると脆い面も。
昔、山尾志桜里氏のスキャンダル疑惑時に、氏を応援していた”小林よしのり氏”
執拗にインタビューを取りに追いかけ回されたもんだから、記者の顔写真を撮影
名刺も取り、「度が過ぎる取材をするなら事の一切を漫画に書くがどうだ?」と
忠告したら以降、来なくなったというから効果はありそうです。m(_ _)m