『急行・砂丘』最終章 | 国道179号線沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:瀬戸大橋線、鷲羽山展望台より望遠で

最終章といってもシャッターチャンスは往路と復路各1回しかないんですけどね。

この日、金川・宇甘川橋梁で急行砂丘→吉備津彦神社裏山・藤原成親墓標→津山市内で急行砂丘
ルートの締め、場所:津山市一方・佐良神社前での撮影は、これで3回目

線路かぶりつきで撮れるのはいいが、背景が汚くてクソなんだけど、すぐ横に陣取れるのと
ここで他の撮り鉄さんと出会ったことがないから。


それともう一つ、一番の理由が、「早く家に帰りたかったから」(・・;)
南にすればするほど(岡山方面)通過時刻が遅くなるのでね。
この場所での通過時刻が4時半前後を想定、さすがに家に一旦帰って一服してからココへは
ギリギリ時間が足らなく、40分ほど待ちになりました。

タラコ色で試写、こういう私好みの構図で撮りたい、このまま砂丘号であったならいいのだが・・・


さあ、本番です。


もうこの時点でしくじりました、全体的にもっと右に振りたかった。
線路のRの突端を極力左に寄せた構図にしたかった。


こうなった原因は、砂丘号に一発目、欲が出てズームしてたでしょ?
そこから元の焦点距離に戻さなイカンのが、距離が狂って残念な構図に。


なぜこの構図が気に入らないかというと、ほぼ間違いなく”日の丸構図”になってしまい、
面白くもなんともない平凡な写真になってしまうから。
↓、で、そうなってるでしょ?


対象がド真中、こういうのは写真初心者のトーシロがやるやつ。


これもまったく好みでではないんだが、ここまでドアップになると、
ゴチャゴチャした背景が隠れてスッキリ。


それに金川・宇甘川橋梁ではシャッタースピードが甘く前面のフォーカスが甘々でしたが
ここまでアップだと「どや!」ってな感じで、ヘッドマークもクッキリ、(*゚▽゚*) 

ここでの写真の出来は不満足ですが、”ケガの功名”ということにしておきましょうか・・・
m(_ _)m