筆頭株主提案で、「ぬれ煎餅に専念したら?」という提案を社長は一蹴、
そりゃそうだわ。
鉄道辞めてしまったら”ただの煎餅屋”、そんじょそこらのどこの町にもある煎餅屋、
鉄道会社が煎餅を焼くから存在意義があるんで、そこがそこらの煎餅屋と差別化できてる強みでもあるんだが、そこを理解してないとね。
煎餅を焼くだけならそうだな・・・エエとこ「持って5年」かな?
じゃ、対案は?と聞かれるとこれまた困るんだが(汗)
なにを隠そう(隠さなくてもいいんだが)一度は行ってみたいのが銚子電鉄、
ただね・・・場所がよくないね、地図で見るとすごく遠くにしか映らなくて
”千葉の先っちょ”でしょ?(・・;)
「小湊+いすみ鉄道』であれば行けそうな気がしますが、館山方面とは違う意味で
千葉でも僻地に思えてしまうんですよね、西日本に住んでると。
地理的不利なのは仕方ないが、なにも銚子電鉄に限ったことじゃなく
地方のローカル鉄道はどこも似たり寄ったりで。
最寄りだと「若桜鉄道」大変だと思いますよ、銚子電鉄以上に。
この社長、自虐を駆使してTVで取り上げられることで宣伝になってはいるのですが
どうも傍から見てて「?」と思うのが・・・
銚子電鉄単体での自助努力だけではここまでな気がします。
なんだが地元民の熱量といいますか、銚子電鉄が無くなってしまっても気にもしない、
廃線になっても無関心?
三江線が廃止になった時の沿線住民の態度とよく似てて、
「無くなったところで利用することなかったもんね」というやつ。
それも今ほど後期高齢者の免許返納の問題が大きくなかった時代です。
廃線と同時にバスの代替運行が始まりましたが、運賃は鉄道より割高、
しかも通しの長距離運行はナシ、乗り継ぎ必須なので移動時間は鉄道より掛かる。
クルマがあるからと思ってるからでしょうが、いつまで運転できるやら
そこは念頭にないんだな、これが。
和歌山の貴志川線を両備が引き受けるときに条件としたのが
上下分離方式にすることと、重要な条件が・・・
『沿線住民がホントに必要と感じて貴志川線の利用促進に関わること』とし
今のところ成功しています。
『ネコ駅長』だけじゃない、”客寄せネコ”にはなりましたけど。
銚子電鉄もそうじゃないかな?
沿線住民もなんらかの形で係わる、「無くならないようにしたい」という気概?
なんでも精神論で語るのは好きじゃないが、とどのつまり、そういうことじゃないかな?
ユーチューバーの『スーツ交通さん』、銚子電鉄を助けたいというので
1日の売り上げが13万円あればトントンだというので動画内で13万円分の
切符を買いました。
住民が「ボロい銚子電鉄なんかいらんわ」という声が多数になれば
そこが銚子電鉄の潮時ではないかと。
ですが鉄道ファンだからというわけではないですが、
銚子電鉄が廃線になったときが、銚子市自体が終焉するときだと思います。m(_ _)m
