読んでて懐かしい名前のオンパレード、そういえば昔からお笑いを
見続けていたのを忘れてました、それこそ小学生から。
荒井注がいた時のドリフターズ、かすかに覚えてました。
それを「布施のオバサンち」のTVで観ていたことも。
クレイジー・キャッツもバラ売りでしたが「ガチョ~ン」真似して
やってましたし、ハナ肇の銅像がボコられてるのも知ってる。
由利徹の鉄板ギャグ「おしゃまんべ」、どこがおもしろのかサッパリ
分かってない、そりゃそうだ、子供なのだから。
でもなんとなく「いやらしい事なんだろうナ」ぐらいの想像はしてた。
坂本九が、中国地方限定番組のレギュラー司会中にあの飛行機事故に
あい急遽、奥さんが番組打ち切りまで引き継いでいたっけ・・
好きだとはいえ、コッチは地方のTVで観ていただけのことですが
高田文夫氏は、渋谷生まれの世田谷(千歳船橋)育ち、近所に
森繁久彌の家があって柿を盗んでいたとか、清川虹子は住んでいた
とか、新宿末広亭に生で先代・林家三平を見に行っていじられたとか
日大・芸能出身など、幼少期から芸能人や芸人と接点があったという
点では、恵まれた環境にいて放送作家になるべくしてなったという。
好きなことがそのまま仕事になったという、談志やたけしと仕事ができた
というのも当然の成り行きか・・・
彼も一回死にかけて、ペースメーカーなしでは生きられないのだとか・・
団塊世代ながら、結構な数の知り合いが旅立っていったというね、
景山民夫、大滝詠一、森田芳光監督、etc、この本で書かれてた
ほとんどの人が故人なんだけど、ほとんど覚えてた。
林家三平も、おぼろげながら覚えてた「どうもすいません」っていうね。
三波伸介もNHKで、お父さんの絵を書いているのは知っていたが
笑点の司会者だったってことは、覚えていませんでした。
ただしほんの半分近くはビートたけしとの思い出に費やされてる
んですけど、ひょうきん族はかかさず観てましたけど、
オールナイトニッポンは一度も聴いたことがない、深夜だったので。
そんなにスゴかったのか?
だとしたら、聞けるものならちょっとでも聞いてみたいもんですね。
私はこの本に出てくる人、全員知ってました(全盛期がどうのとかでは
なくてね)が、若い人が読んでみたところで「???」かもしれませんね。
渥美清・欽ちゃんがギリギリで、由利徹が、クレイジーが、牧伸二が
っていわれてもピンと来ないでしょうね。
そういう意味では30代後半から上の世代向けでしょうか・・・
