TVを見続ける人は本当にバカなのか? | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間

BS朝日 鳥越俊太郎・医療の現場
鳥越氏は「モロサヨクジャーナリスト」なんで毛嫌いしてる人も
多いのですが、そういうのは抜きにして観ています。
内容は、ある病気の症状と予防・治療方法の紹介が多いのですが
先週の放送では、救急車にドクターが同行する『T葉県F橋市』の
取り組みを特集していました。

ドクターが同行する条件として、3次救急出動時
(脳卒中・心筋梗塞などが疑われる、心肺停止状態とか
トリアージが必要な場合)に限られるのですが
取材時に救急要請、
「80代男性:息をしていないとのこと、2時間前には普通に会話
していたのに、部屋に行ってみると倒れていて息がない」とのこと。
3次救急なのでドクター同行、取材者が駆けつけるとすでに蘇生措置
が始まっていました。
コッチの世界に引き戻すべく、患者と格闘中です。
心電図がセットされたと同時に、見慣れない装置が目を引きました。

携帯して運べる『心臓マッサージ機』なんです。
体をまたぐようにして胸の上を一定間隔で円盤状の物が電子音と
ともに上下して「心マ」作業をしてるんです。
ドクターがいてるからこそできる医療行為、強心剤?(グリセリンって
いうんですか?)を投与。
戻ってこない、再び強心剤投与、蘇生を試みること数分、
やはり戻ってこず、連れ合い風の老婆にドクターが説明します。

「蘇生をO分間試みましたが心臓が動きません。通報まで何分呼吸が
止まっていたかも不明ということも踏まえて、これ以上の蘇生を
試みてももう戻ってきませんので、死亡確認をさせていただきたいと
おもいます。瞳孔が反応しないのを確認し
O時O分、死亡を確認しました、ご臨終です」

治療もそうですが、ここからがドクターが居る・いないの行動の差が。
ドクターがいない場合、救急隊員が死亡確認することは出来ないので
遺体を病院まで運んで、ドクターに死亡確認を取って貰う必要があるの
ですが、今回のように立ち会っている場合、その場で死亡確認し
遺体を持ち帰ることもなく、その場に置いて帰ることができますので
そのまま、お葬式に直行となります。

この亡くなったおじいさん、ある意味幸せだと思うんです。
病院で管だらけにされているわけでもなく、自宅の畳の上で亡くなる
ことができ、直ぐに発見されて遺体もきれいな状態です。
現状の私には悲しいかな、到底このような芸当はできません。(T_T)
病院で管だらけにされた状態で、大した肉親がいるわけでもなく
医療関係者だけに看取られた後、事務的に処理されるだけか
もしくは、自宅でひっそり長時間発見されることもなく腐敗が進んで
クッサイ・キッタナイと毛嫌いされ荼毘に付されるんです。(>_<)

いや~、勉強になるなあ、こういうのがタメになるんです。
一部のワイドショー化したニュース、くっだらないバラエティーとか
惚れた腫れたの安っぽいドラマとかのみでTVを観るとバカになる
という風潮といいますか『森を見て木を見ず』じゃないですか?
TVにしろ、音楽にしろ『玉石混交』なんでね、(-_-;) 
それを見極めずしてレッテルを貼るのは、どうかと思いますがね・・
(`・ω・´)
          m(_ _)m