FX-202J・インプレッション | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間


気のせいか、オーディオネタになると、アクセス数が極端に減る
気がしますが、最近は政治ネタといえばISIS関連しかないので
スルーですし、しばらくこのオーディオネタが続きそうです。

土日をかけて鳴らしっぱなしのエージングを12時間以上かけた
でしょうか・・もう音が変わりそうみないので、使ってみた印象を
発表してもいいかなと・・
まず一つ言いたいのは、なんにせよ先入観は極力
取り払った方がいい。

どういうことかいうと、D級アンプを聴くのは初めてです。
デジタルアンプってのは、とにかく細身のカッチカチのシャカシャカ
で低音がスパっと取り払った『スカキン』という先入観が
まずありましたが、全くの杞憂であったこと
そして中華製=安かろう悪かろうと思っていたことを
まずお詫びしたい。

たしかに電気入れた第一声は、カッチカチの音でしたが
2~3時間経てば、だいぶこなれたように感じました、というより
それ以降、何時間かけようとも音の印象が変わらないので
さすがはデジタルというか、エージングはそれ以上は必要ないと
いうことみたいです。それからの音は

見事なまでに全域にわたってフラット、やや細身で高域が少し固め
ですが、低音が足らないという印象はないが、多いということでもない。
引き締まっているので不足と『感じる』ことはあるかもしれないが
関心したのは

これは6千円のアンプの音じゃない、ってこと。

某オーディオ雑誌のブラインドテストで10万円クラスアンプに勝った
という噂があるみたいだが、私の印象では本当かもしれない。

非常に良く出来ている。
まず関心したのはさすがはデジタルということか、発熱がほぼ皆無
家に転がっていた12V-1A・ACアダプターで事足りたという
ことで、消費電力もCDプレイヤーとこのアンプだけで完成させる
とすると、蛍光灯一本分より少ないことになる、コレはスゴイこと
なのだと思う。
手持ちの真空管ヘッドフンアンプで聴くより消費電力が少ない
んだからホント脅威です。
電源ON/OFFによるポップノイズも皆無なら、一部ブログで
言われていたACアダプター使用によるホワイトノイズ発生も
確認できませんでした。非常にS/N比がよろしい。
急拵えのせいか、アダプターとの接触が悪くて時々電源が落ちる事象
が発生したのですが、落ちた時、復帰した時にさえポップノイズが
一度もなかったのは、非常に安心して使えました。

副産物なのだが、CDで聞くよりアナログ(レコード)での再生の
方が印象が良かったのは収穫でした。
ホントに音域のバランスが良く、音がいい!!
いままでの真空管アンプだと、反ったレコードを再生すると
針が上下するごとに、それに合わせてウーファーが波打つのですが
(一回転で一往復とか周波数にすると2hz前後の波打ちで音量が
大きいと1cmぐらいで凸凹するので精神衛生上、非常に悪い)
トランジスタアンプでは、サブソニックフィルターといって
15hz以下をカットするSWがあるのですが、そんなSWがなくても
ウーファーの揺れが半減したのが非常によろしい!!

そりゃね、こんなのが6千円で売られてると、国産メーカーの
中途半端な値段のアンプなんて売れませんよ。
中華製を侮ってはイカン!お世辞じゃなくてほんとに良かった!!
だってもう、複数台欲しいですもん。
色々使えそうですし、その後の展望は後日に・・

明日もまたこのネタで続けます。

では、m(_ _)m