導入してから約2週間ほど経ったので、なんとか慣れて一応
ひと通りは使えるようになったので、評価したいと思います。
とにかく、慣れるまでが大変だった。
canonとはまるで違う、何が一番大変だったかというと
canonは背面給紙だったのが、こちらは前面給紙専用
背面給紙の印刷はそのまんまですが、この機種の前面給紙の印刷順序
がまるっきし違う。
まず印刷面が、給紙トレイの下側、裏面が印刷面になるということ。
そして印刷開始が、給紙の手前側が開始面なので、背面給紙とは
まるっきし逆になります。
特に印刷面は、高品位光沢紙ですと裏表がありますので注意が必要
でしたので、印刷面を覚えておかないと失敗するんです。
さて、肝心の印刷クオリティですが、試しに「ヤフー地図」を
こっちが、canon・MP500
そしてコッチが、ブラザーDCP-J952-ECO-B
MP500の好調時の印刷物がこれしか残っていなかったので「ヤフー地図」
で比べたのですが、これといって遜色はありませんね。
これが写真みたいなものになると、とたんに差が出る。
MP500はもう10年近くにもなる製品ですが、それでもcanonの方が
若干画質がいい。
画質よりも圧倒的に差が出るのが印刷時間。
印刷が紙だと、気になるほどの時間の差はありませんでしたが
こと印刷がCD・DVDレーベル面だと、イラつくぐらい遅い!
3,4倍は時間がかかっているんじゃないでしょうか?
canonと同じ前面挿入なのですが、ブラザーのこの機種の場合
印刷時、後面からはみ出す構造のため、壁から10cm以上空けて
おかないといけないというのはちょっと面倒臭い。
そんなに置き場所も広くないんで、その都度前に引っ張り出して
使うってのがね。
プリンターの方も事故防止の為、レーベル印刷はプリンター側の
操作ボタンでないと動き始めないってのもちょっと面倒。
ちなみに付属のレーベル印刷ソフトは出来がイマイチ。
それよりもフリーソフトの『ラベルプロデューサー』の方が
断然使いやすいです。
じゃあ、どこが長所なのか?ってことになるのですが
一番の長所、インク消費量が格段に少ない!! これに尽きる。
晩年のMP500なんて、ヘッド内でインクがだだ漏れで、赤や青
時に黒とその時の気分で垂れ流しになって酷い場合
黄色タンクの中に黒が浸潤して、印刷の発色がデタラメで
印刷してみないとわからないこともしょっちゅう
それこそ起動するたびクリーニングして無駄にインクを消費
1タンクが一ヶ月もたないことがあった事を思うと
少々印刷時間が掛かろうが、気分的にはこの機種のほうが
非常に楽ですので、買ってよかったと思います。
というより、もっと早く買えばよかった。
機種選定の一番の条件は、インク消費量の少なさだったので(^-^)



