イヤホン試聴イッキ出し① | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間

大阪に行く度の恒例行事『e-イヤホン』での試聴の感想を
偏見を交えて感想を書きたいと思います。

いつもそうですが、闇雲に聴いてわけではなく
前から気になっているもの、気に入ったものがあれは購入を検討
するつもりで行ってますので、マジです。
で今回は、結構な機種聴いてきましたが、こう言ってはなんですが
期待はずれ、ガッカリな結果の機種から紹介したいと思います。

ちなみにリファレンス(標準)は手持ちの『ipod・160G』と
ポタアン『103G2』、イヤホン『eーQ7』と『meze・11deco』です。

『Fidue A81』

前評判で「これはイイ」との情報があったので、ずっと気になってました。
購入候補No2、惚れたら連れて帰ってもいいぐらいの気合でした。
なのですが、一番ガッカリだったのがコレ。
なにがガッカリというと、音が悪いからではありません。
片鱗は見えました、ホントは良いんだろうなと・・

最悪なのは『装着感』なんです。
大きめの胴体と、オフセット・角度と付けられた装着部が
私の耳の形状に、全く合わないのは初めての体験でした。
こんなことってあるんですね。
指で押さえているうちはとってもいい、締りのある低音が響いてくる
のだが、指を離した途端、ズレて痩せた音しか出てこない。
何回も位置をずらしながら悪戦苦闘するも、すぐにズレてどうにもならん。

即刻却下でした。

『Astrotec AX-60』

典型的なドンシャリ、「ドンシャリ」とはどんな印象ですか?
と聞いて、大体の方が想像する、その音そのもの。
「KING OF ドンシャリ」で間違いない。
「ULTASONE」のヘッドフォンで聞いてるみたい。
明るめで、高音は見事に刺さる。
小生も「ゾネのHFI-580」がありますが、使用頻度はそれほど高くない。
気合入れた時のHR/HMか、テクノ系にしか合う音楽がない。

よって、いりません。

『Ultimate Ears UE900s』

前回、試聴を試みるも、装着が難しく断念しましたが
「e-イヤホン」での人気投票で一位になったとのことで
どうしても聴いてみたく再挑戦、「シュア掛け」しやすいよう
最初から、曲げクセを付けた線は、慣れないと装着が難しいのですが
なんとか完了、早速聴いてみる。
第一印象は悪くない、もっと派手で耳に刺さる音だと思っていたが
ちょっと拍子抜け、バランスもいいし、音場も狭いってワケじゃない。
耳障りな音は出してこない。

なのですが・・・
耳障りな音を出さない代わりに『音楽の美味しい部分』も出してこない。
単刀直入に言うと
『このイヤホンだと、いい音楽でもつまらなく聞こえる』ということ。
なぜかと自分なりに考えてみますと、『音の消え方』といいますか
『音の余韻』を引きずらないんですね、いきなり「ブツッ」と消える感覚?
エコー感が乏しいので、空間も狭く感じられました。

自分が、いい音を表現するとき「SPが歌う」という言い方を用いますが
その表現で言えば「このイヤホンが歌うことはあり得ない」

「どんなDIVAでも、このイヤホンの中では10歳老けて聞こえる」

と表現したらわかりやすいかな?

正直、なぜ一位なのか全く理解できない。

以上、今回試聴した中での「ワースト3」でした。