『キャプテン・フィリップス』 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間


これって、実話だったんですね。エンドロールで初めて知りました。
アメリカの貨物船が航行中、ソマリア海賊に襲われる話。
船長の名前がフィリップで、トムハンクスだったのね。
久しぶりの彼の主演作を見た気がします。

失礼な話、あまり期待していなかった分なのか、結構良かった。
始まって少ししてから海賊登場、そこから2時間弱
ずっと緊張のしっぱなしで、面白いが結構疲れる。(-_-;)

普通に航行するぐらいなら、こう言ってはなんだが、誰でも船長できそう。
普通は定年まで、何事も起きることなく定年まで全うして終わり
なのでしょうが『船長の資質』が問われるのは「まさかの有事」の
時に発揮される。(馬脚を現すこともあるが・・)
この時の船長がタフなんだな、船もクルーも、そして自分も
守りながら、海賊とのギリギリの折衝、その場その場の選択
とてもじゃないが、小生にはそんな器量は持ち合わせてはいない。
残念ですが、とっくに殺されているか、部下を死なせるかってのがオチ。

頂点の船長が、このフィリップなら、キリの船長は
つい最近の『お隣の国の船長』でしょうか・・?(^O^)

終始キンチョウの連続とは書きましたが、大体の結末は想像出来てました。
こういうのって、アメリカって国は、国民の命が窮地に立たされたとき
全力を挙げて助けに行くってのが「アメリカンスピリット」みたいなとこ
があって、現実もそうですが、またこんな感じの映画が好きなんだな
アメリカ人って。
こういうところ『だけ』は、アメリカが羨ましくも思う。
日本には、そこまでの『覚悟』ってのが、全く見えてこない。
自衛隊の待遇一つ見ててもね、紛争地に送るにしても「丸腰でいけ」
なんて政治家が言ってのけるんですからね。
あとは「アメリカ任せ・運任せ」っていうのが、政治家の情けないところ
なんですな、そんなに世論が怖いのかね?

脱線しましたが、よくできた映画で、久々にいい作品に出会いました。