橋下徹市長 従軍慰安婦についての見解を発表する
大阪市の橋下徹市長が沖縄の米軍司令官に風俗業の活用を進言したとの報道がされた。米側は「馬鹿げている..........≪続きを読む≫
前にもブログで、同じようなことを書いたことがあります。
今回の橋本市長の発言、ハッキリ言って条件付きですが、正論です。
ただ、前提があります。当時の空気・風潮に照らし合わせてです。
『今の価値観』で、当時を批判する行為は反則だと思うのです。
例えばですが
覚せい剤は、戦後しばらくの期間まで普通に薬局で、「ヒロポン」の名前で
売られていました。
幻覚・中毒などの副作用が問題になり、法律で禁止されました。
その認められていた時代に、芸能人などが使っていたとカミングアウトしている
のを糾弾する行為は、違反だということです。
話は飛躍しますが、天皇家でも明治天皇までは、側室が認められていたのですが
それを今の価値に照らし合わせて、「妾はいかん」と言っても詮無いのです。
第二次大戦前、欧米列強国が、植民地を持つことは当たり前で
当然、奴隷も存在しました。
あれから60年以上経った今でも、「植民地時代に搾取され謝罪をしろ」なんて
言っている国は、世界広しといえどもお隣の国しか思いつきません。
どこのアフリカの国の大統領だったかは忘れましたが
「我が国が一時期、植民地統治において搾取された不幸な時代がありましたが
そのことについて、謝罪や賠償を求めることはしません。
なぜなら、過去に起きてしまったことは仕方がないこと、それより未来に向けて
どうすることがいいのかを考えて行動することが、重要だからです」
みたいなことを言った大統領の演説を聞いて、胸が熱くなったことがあります。
隣の国にも、少しは見習って欲しいと切に願います。
日本も、大東亜戦争末期、米から一般国民に対して、無差別爆撃及び
原爆投下によって、かなりの数の方が犠牲になった不幸な出来事がありました。
これは当時の国際法に照らし合わせても、明らかな国際法違反行為です。
東京裁判で、一方的に戦勝国が敗戦国を糾弾し、戦勝国側の国際法違反は
握りつぶされ、『南京大虐殺』や『従軍慰安婦』などの言葉も
この東京裁判で、初めて登場した事案なのです。
だからといって、今更米を糾弾する気にはなりません。
(憲法改正前に、東京裁判の総括が必要だというのが、私の持論です)
したところで、どうしようもないこと。
ただ今回、韓国の歴史認識という虚言の言葉にそそのかされ、米も日本に向かって
「歴史認識を正せ」と因縁つけてきた場合は、私は、米にすかさず反論します。
原爆投下に対して「原爆投下は戦争を早く集結させるために必要だった」という
『米の歴史認識』は間違いで、本当のところは「大戦後、対立するであろうソ連
に対して、威嚇(デモンストレーション)の意味合いで、『イエローモンキー』
である、日本人に対して原爆の威力を見せつけた」というのが、正解。
この、ささやかな「礼儀としての反米精神」だけは、心の片隅に
失うことなく持ち続けていきたいと、考えています。