ちょうど今の、番組改編時は各民放局それぞれ一回、「警察24時」を
やっている時期で、大好きなのでどれも見逃さいほどのファンですし
ちょうど、密着警察24時放送中を見ながら、これを書いています。
それもこの本を読み終えてすぐにです。
著者は警察OBの、TVで辛口コメントが有名な方で、嘘はないとは思いますが
あまりに不正のオンパレードなのでTVを見ながら、複雑な気持ちです。
現場では、犯罪撲滅の名にかけて犯罪者を追いかけていますが
身内内で繰り広げられる不正・犯罪には分かってはいるが、手も足も出ない状態。
それどことか、犯罪者を追い詰める捜査官自身が、自ら何らかの不正に
手を染めていると思うと、なんだか解せない。
カラ領収書に、カラ出張、タカリによる裏金作り、幹部の飲食・餞別に使われる。
警察官の不正に、目を光らせるはずの「監察」が、自ら不正・違反のもみ消し
に奮闘、そのためなら証拠隠滅に捏造、無罪の人間に罪を擦り付けるのも
日常茶飯事、こんなのに目をつけられて犯罪者に仕立てられないように
なるべく関わらないように、ひっそりと暮らしていくのがいいようです。
暴力団排除条例を逆手にとっての天下り、パチンコ業界や
おいしいのが、「ゴルフ場の雇われ支配人」だそうで、ヤOザも大腕を振って
ゴルフができるのも、支配人が警察OBだからだそうで、当然{見返り」は
要求しなくとも、向こうから持ってくるようで、「持ちつ持たれつ」の関係
だそうです。
もっと悪質なのが、押収品(覚せい剤)の横流し。
容疑者に、「罪が軽くなるように押収したブツの量、減らしておいたから」
などと、言いくるめて横流して小銭を稼ぐ、そのブツを使って犯罪者に仕立てる
犯罪者の捏造に使うこともある?らしい。
怖いですね~、これが、『法治国家日本の裏の顔』なんですかね。
これじゃあ最近の「ヤOザに牛耳られたカンOジアの警察」レベルと一緒じゃないの?
世も末ですな、何を信じて生きていけばいいのやら・・・
