イカス女性陣と くたびれた感じのお父さん=ディカプリオ。
麻薬で 脳みそも体力も緩みまくりながら
よくあんなに いい娘さんに育てることができたもんだ。
娘の危機に いきなり超人的にカッコよくならないのがいいです。

いろいろ小ネタが笑えたし ショーン・ペンはキモいし
楽しめました。
白人至上主義の奴らが ガス室を使う。
続編があれば あの組織をなんとか…。

砂漠を突っ切る一本道のアップダウンでの カーチェイスも良かった。
あんな道があるんだね、アメリカ。

ラスト近く、
2人を捨てて出ていった母親からの手紙はいらなかったんじゃ?
ママに対しての 固定観念から逃れられないんでしょうか。
それでは クリスマス団の「こうあるべき」という考えと 一緒だよね。