大晦日[おおみそか]、大晦[おおつごもり] | 家族図鑑

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12月31日は、大晦日、大晦

1年の終りの日

月末のことを晦日と言い、

年末の最後の晦日なので大晦日・大晦という。

「みそか」は三十日の意、「つごもり」は月篭りが転じたもので、

旧暦では毎月1日が新月であり、その前日を「つごもり」と呼んだ。




「除夜」は、大晦日の夜のこと

かつては一年の神「歳神」を迎えるために

朝まで眠らずに過ごす習慣があった。

除夜には各家庭で年越し蕎麦が食べられ、

寺では除夜の鐘が撞かれる。

除夜の鐘は108回撞かれる。

眼・耳・鼻・舌・身・意の六根のそれぞれに苦楽・不苦・不楽があって18類、

この18類それぞれに浄・染があって36類、

この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、

これは人間の煩悩の数を表すとされている。

また、月の数12、二十四節気の数24、七十二候の数72を

足した数が108となり、1年間を表しているとの説もある。



さぁ、最後の大忙しの日の始まりっ


2012年がんばったこと
ブログネタ:2012年がんばったこと 参加中

今年は1年間、この「今日は何の日」を

続けることが出来ました。


私も頑張りましたが、

これはひとえに、見に来ていただいた方が

いてこそできたことです。

本当にありがとうございましたヽ(゚▽゚ )ノ

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