マクロビ講座、
「 体によい陰陽の食事 」に行ってきました。
今日は、
マクロビの基本、玄米おむすび と お味噌汁をいただきました
陰にも、陽にも偏らない 中庸(ちゅうよう) の食事。
玄米おむすびの中には、
アマランサス(雑穀)、
大根の葉っぱのかわりの小松菜
ゴマ、
梅酢が入っているとのこと。
アマランサスが入っているので、
あまり ぽろぽろ しないようです
お味噌汁は、
だしとして、コブ、あらめ、干ししいたけ。
刻んで一日置いておくと、だしが濃くでるとのこと。
具として、そのままいただきます。
味噌は、麦みそ。
時期として、晩夏の今
胃に負担をかけない、冷やさない
麦がよいとのこと。
陰性体質の方は(=冷えている方)、
この麦味噌多めがおいしい、と感じるらしいです。
マクロビと鍼灸、言葉の使い方が違います。
戸惑いますが、理解はできます。
私は、主に脈を見て、体質を診断し、治療を進めます。
体質改善、体調を整え、
患者さんの治癒力を高め、改善に導きます。
とはいえ、
ご自身でできる改善も、ご紹介したい。
そのための、女性に一番身近なコトって、食事ではないでしょうか。
のつ鍼灸院は、
前向きに頑張るすべての女性を応援するために
カラダにいいことの、情報提供をいたします。
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