サトウキビ畑の横にうずくまる野鳥がいました。私がすぐ近くまで車で近づいても逃げようとはしませんでした。アオバズク(またはリュウキュウアオバズク)の幼鳥でしょうか。

 

 

 その後、30分ほどしてから戻ってみるとカラスにいじめられていました。私の車が近づくとカラスは逃げましたがアオバズクは逃げません。やはりゲガをしているのでしょう。

 

しばらくするとアオバズクは羽をばたつかせながらサトウキビの陰に隠れました。カラスがまた、やってこないかと心配ではありましたが、後ろ髪を引かれる思いでその場を後にしました。