フィッシュボーンカクタスさんの話と6月の照度。 | しましろとしろさんの自由日和。

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娘(成人済み)と息子(学生)を送り出し、しろさん(猫・5歳)と暮らしています。
大まかに、にゃんこ、観葉植物のことを書いています。

本日二度目の更新です。
こんばんは(o・ω・o)♡

いつも、ご訪問&いいね、ありがとうございますキラキラ


先日更新したフィッシュボーンカクタスさんの件についてのご報告と、


6月のサンルームの照度を記録として残しておこうと思います。


カクタスさんの話。

先日 →  


ひとりだけなんの変化もなかった子の話なのですが、お迎えしたときに根がなかった子が判明したので、引き続きへのちゃんさんにメッセージで相談させていただいていました。


スマホのアルバムで切り口の断面と気根のある位置を頼りに捜索。

私は先頭のなんの動きも見られない子が怪しいと思っていたのですが、さすが二択外しのプロ!


ひらがなの「く」の字っぽく植えたフィッシュボーンカクタスさん三兄弟のうち、後列(「く」の字の一筆目)の、白いものがふよふよたくさん出ている子が、発根していなかった子でした。


安定の二択外しに笑えます(●゚ェ゚))コクコク



掘り起こしてみたら、ぜんぜん引っこ抜けなくて……これは完全に根が張っているなと思いつつそっと引っぱりだしました。

表面に出てきた白い根よりしっかりしたものがちゃんと育っていました!

気根からたくさん白いのを出していた子(本命の発根なしだった子)も念のため確認しました。




先ほどの子より少ないものの、ちゃんと立派な根がいました!

これでようやく安心……ε-(´∀`*)ホッ

心配していたジュレもなく、なんなら私の肌よりハリがあり、土も湿ってはいるけれどほかの観葉植物さんたちよりサラサラ? ポロポロ? した感じでした!


へのちゃんさん、ありがとう♡


生育がのんびりな子ってことで、安心してすごせそうです!


真ん中の最初から発根していた子は、土をちょっとよけただけで根が見えたので、そのままいじりませんでした。



東側の子たち。

6/27の晴れ間を見計らって計測してみました。



フィッシュボーンカクタスさんは、画像右側の物干し竿の端っこに移動させました。

焼けそうならすぐに戻します。


南と西側。




いちばん暗い場所は、シタシオンさんで3,838lux。

いちばん明るい場所は、コーヒーの木さんとウンベラータ2号さんで、65,535lux(同じでした!)


この結果を踏まえて、7月の厳しい日差しを考慮しなければいけません。

すりガラス側はだいたいどこでも強い日差しですが、そこで毎年生き抜いていたウンベラータさんを置くと、手前の子が日陰になっちゃうし(´・ω・`)

ドラセナさんはベランダの直射日光も大丈夫だったけれど、今年は瀕死から蘇ったばかりなので、少しずつ慣らしてあげたい。

今はベスポジといってもいいほど調子がいいペペロミアさんも、真夏は葉っぱが焼けそうで怖いので、少し窓から距離をとりたいです。

パキラさん、アボカドさんはすりガラス側で大丈夫(●゚ェ゚))コクコク

お仕事中も、真夏のレイアウトを考えちゃって、「いやでもなぁ……」とモニタに向かってぶつぶつ呟いておりますニヒヒ


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