MDDフレーム総入れ替え説明 第1回
今回は、オビツ50or48の外皮をすべて取り外す作業です。
そんなの余裕で出来るって人は、飛ばしてください。
ここで使う道具
1.ラジオペンチ
2.+ドライバー
3.ドライヤー
4.先が細い頑丈なもの
では、素材から
素体サイズ比較
オビツ48なので50よりかは少ないですがそれでもこれだけ差があります。
では、オビツの外皮をはずしましょう
オビツの外皮は手だけではずせる箇所が多いです。
力任せに引っ張って問題ないですね~
手だけではずしたあと・・・
手先ついてるんですが、よく考えたら手先もねじりながら引っ張ると抜けます。
頭と足先は ネジで固定されているので、プラスドライバーが必要です。
頭をはずして首の中のネジと足の裏のネジをはずしてください
脛とふとももは ドライヤーで外皮を暖めないと抜くことが出来ません
フトモモは、パーツガ見えているところを20秒程度暖めれば抜くことが出来ます。
腰とつながる部分をラジオペンチで挟んで抜けばすぐ抜けます。
脛は30~1分暖めて足先のパーツの先端をラジオペンチで挟んで、少しひねりながら抜くと抜きやすいですが、
結構引っ張っても抜けない場合は、もっとあっためましょう
オビツ50ではここが一番抜けにくい箇所になります。
次にMDDの中に入れるのに不必要なパーツをはずします。
肘のカバー
膝のカバーと左右のカバー
かかとの左右のカバー
膝のカバーを外すときに怪我をする場合があるので ゆっくりとやりましょう。
首の先のパーツもいりませんが、もしかしたら使うかもしれません。
いらないところを全部はずした後のフレーム
足先の中に入っている金具は 入ってるだけなので隙間に細いもの引っ掛けて出してください。
出にくい場合は、足先をドライヤーで暖めると出やすくなります。
では、 フレームの加工に入るのですが それは 次の記事にします。