家の外にある溝を跨いだりして、
トントン跳ねていた時。
私は足が溝にハマり
頭から転けてしまいました。
フッと見上げると
兄と目が合い、私は
転けたのが恥ずかしくて
照れ笑いしながら、
起き上がり、転けたけどさほど
痛くないので、
私痛くないよ!平気!
と両手を胸の前で砂を払い
打ったところに手を持っていった時…
自分の手が真っ赤に染まってる事に
気がつきました。
松田優作の名シーン、
血をみて
「なんじゃ…こりゃ」
状態に、全身
血だらけなのに気がつきました。
痛くもないのに…
私は血をみてビックリして…
大泣き!
火のついたように泣き出した。
家の奥で家事をしていた
母が飛んできました。
私をみてギョッ!とし
側にいた兄を見、
母 「お兄ちゃん!なにしたの?!」
兄 「僕なにもしてない!SE2が勝手に転けた!」
母は私を抱え、
病院に向かうのかと…
思いきや…
台所に直行し、
水道の蛇口をひねり
私を抱え、
頭を台所シンクに突っ込み
水でオデコを洗い流しだしました…
そして血が洗い流され、
傷口をみて母は
絆創膏で止血。
母 「コレで大丈夫!はい!終わり!」
私はオデコに張られた絆創膏を
撫りながら、さほど痛くもないし、
良かったと思ってました。
後々聞かされたけど…
ほんとは病院で縫わないと
いけないぐらいの怪我だったらしいけど
母は絆創膏で治しました。
止血できたので、
そのままにしたんだろうなっと思います。
今でも
右側髪とオデコの間には
傷が残ってます。
前髪で隠れるし、
目立ちはしないけど…
その部分さすると
懐かしいなっと感じます。
母の事
色々なエピソードあります。
母に反発して自分の髪をバリカンで
丸刈りにした事とか…。
が、長くなってしまうので…
また、機会があれば書きたいかな…。
完璧な母。強い人。
コレは私の中で絶対だったのに…。