一週間以上経ってしまいましたが

DEAD POP FESTiVAL 2024ありがとうございました!

 

#DPF24 を終えて、打ち上げから昼ごろ帰宅 → 数時間後に福岡へ

翌日にはTRIPLE AXEのTHE LAST TOUR初日、という鬼のスケジュール

結果39度の熱を出してダウンしちゃいました

 

 

 

今回のblogでは、運営面についてのあれこれは書きません

お客さんからの声は常に議題に上がっています

 

また一年かけて、改善していきます。

 

 

ひとまず、2日間を振り返らせてもらいますね

 

 

 

 

 

昨年は「コロナ禍の終焉」からのというテーマに基づき

"ライブハウスバンド祭り" でモッシュ・ダイブについて信頼できる仲間たちと共に

通常運転への回帰、いや解帰を果たしたDEAD POP

 

からの今年は、改めて「壁を壊す」という

このイベントの理念を示すメンツが集まってくれました。

ジャンル、国籍、そんな壁は優に超えて

2010年から続くDEAD POPのマインドが、来場者のみんなにはハッキリ伝わったのではないでしょうか?

 

毎年梅雨真っ只中のDPFではありますが、主催者の行いが良いからか

ここ数年ほとんどなかった雨にも久しぶりに振られてしまいましたがなんとか、もってくれましたね。

 

 

 

 

 

6.29 (土) DEAD POP FESTiVAL 2024 Day 1

 

・Prompts

先だって行われたChaosステージOA権をかけたオーディションライブでの勝者。

 

元々日本で結成されていたバンドに、韓国人であるPちゃんことPK (Vo)、そしてPIGURI (Ba)が加入し活動を本格化させた、日韓融合バンドである。

 

オーディションライブでの結果は得票数2位。

普通ならオーディション勝利の結果発表を受け喜ぶところを、

めちゃくちゃローテンションで「悔しいです。」とつぶやいたPちゃんが印象的だった。

 

Promptsは他のオーディション参加者と比べると経歴的には頭ひとつ抜けているというか、先のcoldrain “FDXV+ TOUR” にもオーディションを経てOA出演していたり、海外ツアー経験もあったりと、

「当然一位通過でしょ」というプレッシャーと戦っていたんだと思う。

 

このタイミングで一位を、Day 2に出演することとなったThe Cards I Playに持って行かれたことは、彼らにとって大きな財産になったはずだ。

 

隣国とはいえ韓国人も、日本にいたら外国人である。

ビザの問題だったり、言葉の壁など(特にPちゃんなんかはネイティブレベルだけど)色々なモノを抱えながら、1日も早く結果を出さなきゃいけないというのは、俺たちの想像では到底足りないレベルの葛藤があるんだと思う。

 

オーディション、DPF24当日のライブともにその気迫が滲み出ていたし、OAのライブとしては過去一の盛り上がりだった。

 

これからどんな成長を遂げるのか、楽しみだ。

 

 

                                                      

 

 

・Dizzy Sunfist

PUNK ROCKかぁちゃん。

 

あやぺたといえば、Chaosステージを

チャオス!(Chaos)チャオス!(Chaos)

と言うなどの謎語録が特徴だと思ってたけど

 

なんか、貫禄でてきたなぁって。

 

だからって元来の焦ってる感というか、テンパってる面白さ、みたいなものは失われてないし(褒めてる)

 

ちゃんと

「アーユーアンダースタン?」

ってパンチラインも残していったし(英会話猛勉強中らしい)

 

前回出てもらったから、すごくいいバランス感で、成熟してきたな、と感じた。

特にあやぺたの歌が素晴らしかったと思う。

 

彼女は元々 "歌える" 人だけど、ちょっと前まではライブの勢いや熱量を伝えるという方に引っ張られすぎて、歌のクオリティが下がってしまうことが多かった。何年か前に打ち上げで「もっとちゃんと歌を歌って欲しい」と話したことをいまだに根に持っているらしい(こわい)

 

そのおかげかどうかしらないが、確実に歌のクオリティと、熱量のバランス感覚を磨き上げてきた。

 

DPFのような、こうしたアーティスト主催フェスというのは、普段の活動の疲れとか、そういうのは関係ない。

みんながみんな、全力で1年間どんな活動をしてきたかが如実に現れる「答え合わせ」の場だ。

 

久しぶりの登場で、しっかりと成長を見せてくれたDizzy Sunfist。ありがとう!

 

 

                                                      

 

 

 

 

・SHANK

バンド仲間の中でも、俺にとって「親友」と言えるのはマサト、猪狩、そして去年末までSHANKのDrだったゆうきの4人だと思う。

プライベートでも飲みにいく率でいったらゆうきが一番だ。

 

そんなゆうきがバンドから脱退すると聞いたのは

当時 "彼らの中で"「ゆうきのラストライブ」としていた主催フェスBLAZE UP NAGASAKI 2023のまさに直前、SiMのツアー岡山、山口公演の対バンのときだった。

 

いきなりゆうきから電話がきて、あと3回対バンしたら終わり。と告げられ

「いやいやいやいや(笑)」

って。居ても立っても居られなくなり、山口のオフで2人で飯食いに行って、事情を聞いて。

 

これはしょうへい、ひょうたとも話さないとなってことでBLAZE UPの翌日、長崎にもう一泊してみんなで集まることにした。俺と同じ気持ちだったロットンNOBUYAさん、猪狩も一緒に。

 

双方の言い分を聞いていくと、なんだか、仕方ないというか。SHANKにとっても、ゆうきにとっても、寂しくはあるし悲しいが、これが最善の選択なのかもな。と納得せざるを得なかった。

 

ただ、すでに終了したBLAZE UPが実は彼にとってのラストライブで、このまま「脱退しました」って事後報告で終わらせることだけはやめてくれ、ということだけはお願いし、俺は観に行けなかったけど、結果的に彼らは年末に地元長崎のライブハウスでゆうきのラストライブを行ってくれた。

 

ゆうきはゆうきらしく、地元長崎で飲み屋を開いたので気になる人は行ってみてください。

 

で、新しいDrのなおきとは、SiMでは彼が3style時代にツアーに行ったりしているから実力も知っていて、心配はなかった。

だから、新編成でのライブは観たこともないうちにDPF24へのオファーをした。

 

俺はゆうきのドラミングの「ムラ」「ゆらぎ」がSHANKの味だと感じていたし、そこが好きだったけど、

なおきの「タイトさ」「パワー」が光る、違うタイプのドラムも、素晴らしい。

 

ちょうどSiMも、「ゆらぎ」タイプの初代ドラマーから、「タイトさ」系のGODRiへとメンバーチェンジをしたことが大きなポイントだった。SHANKもSiMと同じく20周年を迎えているが、このタイミングでなおきのようなドラマーが加入したことは、SHANKにとって大きな変化だと思う。

 

でも、きっとうまくいく。

 

うまくいってる。

 

そんなライブを見せてくれた。

 

 

                                                      

 

 

・Saucy Dog

慎ちゃんこと石原慎也が、事前アンケートの「SiM以外で気になるアーティストは?」という質問に対し

返答欄が「なし」となっていたことでTwitter (X)が荒れた今回のDPF24

 

日本人カルシウムとろうぜ!!!!!

 

本人曰く「選びきれず空欄で出してしまったんですが…「なし」になってましたあああああそんなわけ無いです」とのことでした。

https://deadpopfest.com/comment/

 

ちなみに、事の発端となったツイートをしたと思われる方から、とても丁寧な謝罪のDMをいただきました。

ちゃんと謝ってくれてありがとうね。俺も慎ちゃんも気にしてないので安心してね。

 

 

で、肝心のライブですが

めちゃくちゃよかったです。あんなに歌えたら、ヴォーカリストとして楽しいだろうなぁ〜

「ハァ、、、好んきっ❤️」って感じでした。

 

 

慎ちゃんも言葉を選んで対応してくれてましたがモッシュ、ダイブに関してまた終わったあとTwitterでモメてましたね。

 

 

日本人カルシウムとろうぜ!!!!!

 

 

去年のDPFで、俺、言ったと思います。

「ダイブやモッシュが戻ってきたら、必ずモメるタイミングがやってくる」と。

 

「野外フェス」「夏フェス」というキャッチーなワードが一人歩きをはじめたとき

ライブというもの自体に慣れていない層も来やすくなったとき

他ジャンルとの対バンをあまりしないバンドのファンが、フェスで急激に異文化に触れたとき

必ずモメます。これはもう人類の歴史。

 

そこでどれだけ冷静に、広い視野で受け止められるかで進化していかないと。

 

また、俺たちのカルチャーを知らない人を突っぱねるんじゃなくて、教えてあげて欲しい

「あの人たちのライブの楽しみ方、かっこいいな」と思ってもらえるようなファンでいて欲しい

そういうことも話してきたはずです。

 

カルシウムとってください。

 

よろしくお願いします。

 

サウシーの話全然してないやんけ!

 

                                                      

 

 

 

 

・GUMX

韓国のハイスタ。

 

ヨンウォンことYONGWON (Vo & Gt)、というかGUMXには、バンドを初めてCD出してツアーまでやったタイミングで徴兵によりバンド活動休止、その後メンバー脱退、からCAFFEINE BOMBモッピーの熱い説得により復活、近年ついに日本人メンバー二人を迎え本格始動、という歴史がある。

 

ヨンウォンの日本語は上手だけど、ペラペラってわけでもない。

だからステージ上で多くは語らなかったが、本当に嬉しそうに、楽しそうにライブをしている姿はみんなにも印象的だったんじゃないだろうか。

 

バンドをできる喜び。オーディエンスがライブに来てくれる喜び。

俺たちにとって「当たり前」(と思ってはいけないのだが)にそこにあるライブも、

彼にとっては心からの感謝と、喜びが詰まったかけがえのないものなんだと思う。

 

母国はロックというジャンルがほとんど浸透していない韓国。

 

先日GUMX主催のLOUD BRIDGE FESTIVALに呼んでもらい12年ぶりに韓国でライブをしたが、お客さんの数的にはまだまだ発展途上という印象だった。

 

その分集まってくれたお客さんたちは、全員熱い熱いロック魂を持っていたけど。

 

オーディエンスの絶対数が少ない分、バンドも韓国には行きずらいし、バンドが来ないから、韓国のロックファンはわざわざライブを観に日本まで来たりしている。だから、バンドもなかなか韓国に行かない。という悪循環。

それを本気で変えようとしているのが、ヨンウォンだ。

 

9.28 & 9.29に、

LOVE CHIPS FESTIVAL 2024

というフェスが韓国の仁川であるそうなので、チェックしてみてください。

 

 

 

 

                                                      

 

 

 

 

・HEY-SMITH

今年もありがとう。

 

言葉はいらないよな!

 

 

 

 

                                                      

 

 

 

・bacho

本当は去年の "ライブハウスバンド祭り" DPF23に出演してもらいたかったが、

スケジュールが合わず断念。今年、絶対に出てもらいたかったバンドのひとつだ。

 

GODRiの先輩にあたるbachoは、SiMなんかとは全く違う音楽性だし、

俺が人生で聴いてきた音楽の傾向とも全然違う。

 

それでも、聴くたびに自分の中の何かをキューっと、掴まれる感覚がある

 

日本人だからこその、侘び寂びなのか。

 

4-5月に行ったアメリカツアーの会場BGMを作る際、

90年代後半〜00年代初頭の洋楽中心のプレイリストの中に、DPF24出演予定のメンツの楽曲も忍ばせておいた。

 

当然、bachoの「最高新記憶」も。

 

アメリカ人でいっぱいになった、

アメリカ中のライブハウスで、

bachoが鳴り響く光景は

我ながら痛快だった。

 

きんやさんが「俺らの新しいアルバム、ちょっとヤバい。伝説になるかもしれん」

と言っていた。

 

聞くところによると、前回のアルバムを出す前も、そう言っていたらしい。笑

 

めちゃくちゃ楽しみにしてます。

 

                                                      

 

 

 

 

・HYDE

SHOW-HATEとGODRiのラルク愛、には到底敵わないけど

当然俺だって世代だし、日本人ならラルクはDNAに刻まれているわけで

 

HYDEさんがSiMや俺のことを知っているってのは未だにソワソワするというか

 

そんな中でHYDEさんが使ったチート行為

「半分ラルクでHONEY」

 

それはずるいって。。。。

 

kenさんが出てくるって、SiMメンバーは全く知らされてなかったんです。

 

でも・・・

 

HEY-SMITHのゆうじが、あいつ本当に純粋で、純心だからさ

 

本番前、SHOW-HATEに「さっきラルクのkenさんおったんやけど!」って言ってきたらしい

 

そんなネタバレの仕方ある!?笑

 

まぁでも、SHOW-HATEも半信半疑だったみたいで本当にkenさん出てきてくれてガチで舞い上がってました。

 

 

 

HYDEさんは、楽曲的にも明らかに俺たちラウドシーンとの相性がいい。

数年前からかなり積極的にこちらのフェスに出たり、バンドたちと絡んでくれているので、これからみんながHYDEさんのライブを観る機会もどんどん増えてくると思う。

 

ライブハウスを主戦場としているバンドがHYDEさんクラスのアーティストのライブプロダクションを観れる、また同じ土俵で勝負できるというのはシーンにとってものすごく貴重なことです。

ありがとうございます。これからもよろしくお願いします!

 

 

 

                                                      

 

 

 

 

・ALI

SiMはもともと湘南で結成された少し後、

下積み時代は横浜があまり肌に合わず、渋谷CYCLONEを中心に活動していた。

DEAD POPの前身とも言える自主企画イベントをやっていたのもCYCLONEだったし、

未だに出会う若いバンド、たとえばChaosステージオーディションに応募してくれるバンドにCYCLONEを主戦場にするバンドが多いのはあの時代があったから、と言って差し支えないはずだ。

 

で、俺がまだハタチそこらでCYCLONEで毎月ライブをしていた頃。

ライブハウススタッフからも、お客さんからも、毎回必ず比較されるバンドがいた。

 

「SiMもだけど、●●も最近やばいよ!」

「●●と対バンして欲しいな〜!」

 

その●●のVoは俺と同い年だと聞いていたし、「渋谷CYCLONEで一番を取りたい!」と思っていた俺からすると「絶対倒したい相手」ではあるが、当時は相当天邪鬼な性格だったため、逆に「興味ないっすね〜」と目を泳がせながら流していた(超シャバい)

 

そうこうしているうちに、俺らはツアーで全国を回り続ける生活に変わり、渋谷CYCLONEでのライブも少なくなっていって、とうとうそのバンドとの出会いはないまま、今に至っている。

 

で、ALIとの出会いは、2022年末。

 

HEY-SMITH & 東京スカパラダイスオーケストラ主催の "SKAramble Japan" での対バンだった。

めちゃくちゃかっこよかった。若い世代にとっては聞きずらい渋いソウルミュージックを劇的にモダンに落とし込んでいて、「なんだこいつら!?」という感じ。

 

その日の打ち上げでVoのLEOくんの口から、思いがけない名前を聞くことになる。

 

「俺、The John's Guerrillaってバンドやっててさ」

 

そう、15年ほど前にCYCLONEでいつも必ず比較されていた、●●とはこのThe John's Guerrillaである。

 

彼こそが、出会わないまま終わったかと思っていた "同い年のVo" だったのだ。

彼らも、SiMと比較され同じように意識してくれていた時期があったとか。

 

ここで、出会うかぁ!!!

 

どこかで必ず出会う運命だったんだろうなぁ〜

バンドって面白い。

 

というわけで、ALIは今年のDEAD POPに欠かせないピースだった。

 

MCで言っていたルッフィの件は、別に気にしてないですw

 

                                                      

 

 

 

・LiSA

LiSAちゃんのDPFへの出演は、自他ともに待望、だったと思う。

 

前回DPF17でのライブは、LiSAちゃん単独公演ではなかなか起こらないモッシュやダイブ、本人たっての希望で起こしたWODなども相まって伝説レベルのインパクトだったよね。

ロック界隈のLiSAちゃんファンは、"あのライブ" を今か今かと渇望していたはず。

 

満を持しての今回は、あの頃のギラギラしたLiSAを経て、母になった強さや、「紅蓮華」や「炎」のメガヒット、レコ大受賞など名実ともに頂点を見てきたからこその深み、貫禄が尋常じゃないほど、ドバドバ溢れ出していた。

 

彼女は俺の知る誰よりも暗く、辛い時間を過ごしてきた人だ。

 

それでも、会えば常に暖かく、人懐こく、彼女がいるエリアは太陽が射したようにぱぁっと明るくなる。

 

どれだけの覚悟があれば、こういう風に生きられるのだろう?

 

自分がちっぽけに感じるほど、LiSAという人間はデカく、強く、深い。

 

そんな彼女が、いまだに俺を先輩・兄貴分として慕ってくれて

こうしてDPFに帰ってきてくれるというのは、俺にとって財産、宝でしかない。

 

 

 

ところで

 

 

みなさんはLiSAのすっぴん見たことありますか?

 

俺はいつも、「あの・・・目がゴマの・・・あれやん!」って思うんだよね

 

それもまたかわいいんだけどさ

 

画像みつけました。

 

まさにこれ↓

 

引用元:https://gokkoland.com/articles/475

 

 

メイクってすごいなぁって思います。

 

 

                                                      

 

 

・Fame on Fire

 

先日行った、北米ヘッドラインツアーで全公演サポートをしてくれた、アメリカはサウスフロリダのバンド。

 

こうしてアメリカのバンドを呼ぶことができたのも、DPF24の大きな進化のひとつだ。

彼らとは元々知り合いだったわけではなく、海外マネジメントから提案されたサポートアクトだった。

だけど音源や動画を聴けば聴くほどかっこよく、対バンを楽しみにしていたのだが、ちょうどSiMがヨーロッパツアーから帰国する2月末〜3月頭あたりに、VoのBryanが日本に旅行に来ていて、せっかくだからと一緒に飯を食いに行って。

 

彼は日本のアニメが大好きで、どうしても旅行に来たかったんだ、と言っていた。

 

「日本でライブしたことあるの?」

 

「アメリカ以外ではまだないよ」

 

「DEAD POP、出てみる?」

 

「OK!」

 

という流れで、ノリで決まったDPF出演だった。

 

その後実際の北米ツアーで1ヶ月以上彼らと共に生活し、いろんなことを話し、遊びにもいき、彼らが出演しないフェスにもSiMを応援に来てくれたりと、今では完全にブラザーだ。

 

一緒にツアーをする中で、聞かれたのが「MCについて」だった。

世界的に見ても、日本のバンドはMCが長い。(笑)

 

これは俺にも責任の一端があると思う。京都大作戦のMCが伝説となり語り草になったことや、普段のライブでもMCがSiMの重要な要素になっていること。それが伝播して、平均的に国内バンドのMCが長くなったと言っても過言ではないはずだ。

まぁ、俺はBRAHMANのTOSHI-LOWさんのMCに影響受けてはじめたので、一番悪いのはTOSHI-LOWさんなんだけど。

 

海外のバンドは、それこそ絵に描いたようなMCばっかりで

「今日は来てくれてありがとう!ここに来られて嬉しいよ!次の曲は●●、一緒に歌ってくれ!」

くらいしかしゃべらない。

 

SiMは、というか俺は、海外でも日本のMAHの性格のまま、英語に変換してMCをしているのでアメリカ人のBryanからしたら新鮮だったんだろう。

 

「日本でのライブでは、何をしゃべったらいいかな?」

 

とがんばって考えていた。

 

DPF当日も真っ先に

「MAH、これであってる?」

と練習の成果を聞かせてきたのが「スワレ」「カカッテコイ(これは俺が教えた)などの煽り言葉だった(かわいい)

 

ライブでは実際にそういう言葉をうまく使って、初の海外ライブとは思えないくらい堂々としていたし、外国人特有のパワフルなのに繊細な演奏は、普段国内バンドばかりを観ているお客さんにとっては新たな感覚だったと思う。

 

ありがとう!

 

俺がライブで飛び入り参加した曲「Chains」は、そのうちリリースされる気がするとかしないとか

 

                                                      

 

 

 

・THE ORAL CIGARETTES

北米ツアーから帰ってきたときも、真っ先に連絡をくれて「おかえり会」を開いてくれたのは拓也だった。

 

かわいい弟分である。

 

でも、それはプライベートの話。

 

ライブとなったらお互い負ける気はないし毎回バチバチの対バンができる。幸せだ。

 

 

 

CAVEステージの並びが、LiSA → オーラル → SiMとなったのは当然意図があった。

 

 

 

コロナ禍に入る直前、最後の「通常ライブ」が、2020.2.23 福岡国際センターでの THE EYEWALL NiGHT で、この3組での対バンだったからだ。

 

打ち上げで、

「SiMにもなんか良いタイアップとかあったらいいのに」

「作詞ってどこからする?」(俺以外の2人は必ずサビから作ると言っていた。)

みたいなことをLiSA、拓也と話したのを覚えている。

 

その後、めちゃくちゃ大切なタイアップだし俺もサビから歌詞を書いてみよう!

と趣向を変えた結果生まれたのが「The Rumbling」だった。

 

あの時の打ち上げがなかったら、きっと違う曲になっていたと思う。ゾッとする。

 

で、その翌日からライブが全てキャンセルされ、アーティストたちは明日の見えない長い暗黒期を過ごすことになる。

 

だから、コロナが終幕したいま、どうしてもこの並びでもう一度ライブがしたかった。

DPF23での "ライブハウスバンド祭り" とはまた違う、やっておかなきゃいけないことのひとつだった。

 

そうした思いを吹き飛ばすかのような、圧倒的なライブで応えてくれたオーラル。

いつもありがとう。DPFには欠かせない存在になってまいりました。

 

パラデジャがんばらないとな〜〜〜

 

どうしよっかな〜

 

 

                                                      

 

 

・Paledusk

Paleduskとの歩みは、少し複雑だ。

 

そもそも彼らを最初にフックアップしたのはHEY-SMITHやcoldrainで、同時期にSiMはPraiseに注目していたので、SiMとPaleduskの対バンはなかった。

 

BLARE FEST. 2020で初遭遇を果たした際、「MAHさんに憧れてたんです」とKaitoは言ってくれた。

 

翌年、ちょうどPaleduskが頭角を表したころ、koubou騒動ーめちゃくちゃ簡単に説明すると、2021年7月にPaledusk主催のイベント「koubou」にて当時タブーだったモッシュが発生し、ホルモンのナヲちゃんや現KNOSISのRyoなどのツイートで爆散された事件。があった。そのちょうど3-4日後のTRIPLAE AXEのライブで俺が厳しく言及したため、Kaitoと俺は一時絶縁状態に。

 

この一件に関してはPaleduskやKaitoの視点からしか見えない物事・葛藤があったんだろうし、俺にかけて欲しい言葉もきっと違ったんだと思う。それでも俺は突き放すことを選んだ。俺も俺で、守らなければいけないモノがあったからだ。

 

一年ほど経ったあと、TRIANGLE'22でPaleduskと対バン。

 

打ち上げでKaitoとお互いが思った、感じたことを全部話して、和解した。

 

そんなこともあって、

今回がDPF初出演のPaleduskだけど、トリ前が彼らに相応しい舞台だった。

(去年も声はかけていたけど海外ツアーで断念)

 

彼らのステージでKaitoが言った通り、和解後は二人で飯も行ったし、何度も一緒に飲んで、いろんな話しをしてきた。

 

あいつは俺にはないガッツ?ギラつき?行動力があるし、

俺なんかより何倍も感度の高いアンテナを常に張ってる。

 

いつか一緒に海外ツアーできたら最高だと思うし、

刺激を受ける部分がたくさんあるし、

先輩として超えられない壁であり続けたいと思える。

 

ありがとう。

 

 

 

                                                      

 

 

・SiM

1. UNDER THE TREE

2. DO THE DANCE

3. Faster Than The Clock

4. Blah Blah Blah

5. Set me free

6. BBT

7. Devil In Your Heart

8. The Rumbling

9. KiLLiNG ME

En1. f.a.i.t.h feat. Kaito from Paledusk

 

 

公式ライブレポ

 

 

非常に残念だったのが、Day 1終盤にペットボトルが投げられ、

中身入りのボトルが当たったセキュリティがケガをしてしまったこと。

また、スピーカーにも直撃したりマナーが悪いお客さんがいたようです。

 

親の顔が見てみたい、とはこのことです。

 

やめてください。

 

普通だったら俺が出ていって注意するんだけど、

この日のSiMは、1曲目に「UNDER THE TREE」を予定していたためそういう雰囲気ではなく

猪狩にお願いしてステージから注意をしてもらいました。本当にありがとう。

信頼できる仲間に支えてもらい今があるな、と改めて感謝。

 

 

その他は最狂でした。

 

めちゃくちゃ楽しかった!

 

 

以上!

 

Day 2のも読んでね♪

 

No6.24 (土) Day 1のブログはこちら

DEAD POP FESTiVAL 2023 -解- Day 1

 

 

 

2日目の朝はまず、アパレルブースに遊びに行きました

 

今年から参加してくれたRUDIE'S、ロリクレことROLLING CRADLE

 

ず〜っとお世話になってるDeviluse

 

なんと大阪にGORILLA HALLというライブハウスを建てちゃった!KiU


などなど写真載せきれないけど、

他にも日頃からお世話になっているDxAxM、seedleSs、ムラサキスポーツ、STANCE、セガサミー、そしてNOISEMAKERのDOTS COLLECTIVEがブース出店してくれました。アパレルに限らず桜井食堂、大阪たこ焼きだいちゃん(元HEY-SMITHローディ)とかも。

感謝。

 

 

 

あと、コロナ禍で同じ楽器を使い回すのはまずいということでお休みしていたDPF名物ブースの

STUDIO DxPxF

が復活しました。

 

 

ついた時たまたまcoldrainのコピーをやってる子たちがいたんだけど、めちゃくちゃ完成度高かった!

バンドじゃなくて、その場で集まったメンバーだったそう。すごいな。

 

 

あとは、今年はスケジュールの都合でできなかった

CHAOSステージO.Aオーディション

が復活したら完璧だな。

 

新たな才能・きっかけを探してるアーティストとの出会い。

来年はやれるといいな。

 

 

 

さ、そんな感じで本編いきます!

 

 

 

6.25 (日) DEAD POP FESTiVAL 2023 -解- Day 2

 

・Dragon Ash

 

Kjが話していた俺のスマホ持って帰っちゃった事件については、粗方MC通りです。

 

マジ、あの日鳴ったインターホンの映像録画しとけばよかった〜〜

 

<ピンポーン

 

「Kjです。。。」

 

って映像で一生イジれたのになぁ😇

 

ちぇだぜ😔

 

 

そんな "貸し" もあってか、朝イチ、トッパーの役目を渋々引き受けてくれたDragon Ash

漢気に感謝。

 

タイムテーブルを組むのも俺だから、普通のフェスでは見られないものを見せたくてね

大体どのフェスも、一番手は「最近めきめき人気が出てきてる」若いバンドがやることが多いじゃない?DPFも基本はそうだし。で、年功序列じゃないけど、DAみたいなベテランバンドは夕方とか、半分より後ろの方に出演することが多い。

 

でもそうなってくると、自動的にタイムテーブルの流れも決まってきちゃうんだよね。

それじゃつまんないでしょ!年に一度くらいは、若手の気持ちを味わうのもアリじゃない!?

っていうかオジサンたちもたまには早起きしてライブしろよ💢

 

っていう遊び心だったんだよね。実際ちょーー眠そうだったし(笑)

 

でもそこはさすが百戦錬磨のDragon Ash

ライブむっちゃよかった

むしろいつもよりKjキレキレだった説すらある

 

素晴らしかった!

 

 

 

                                                      

 

・EGG BRAIN

 

昨日も書いたように、ハジマザでのライブがとても印象的だったEGG BRAIN

 

EGG BRAINはめちゃくちゃバランスのいいバンドだと思う。

ジョーイはあのまんまの底抜けハッピーガイで、人の悪口とか言ってるとこ見たことないし

KUNちゃんは超真面目な九州男児(兵庫県民)で、いつもバンドのことを考えてる

ツッチーことウッチーはわかりやすくドラム馬鹿で、EGG BRAINの音を支えてる

 

だからこその、なんていうか "アブなさ" がないところが良いところでもあり、

ただそれはロックバンドにおいては同時にウィークポイントにもなり得る。

 

表面的にはうまくいってるから、実は水面下で問題があっても周囲がそれに気づけない、みたいな。

前回の活動休止なんかはまさにそうだった気がする。

 

でもそれを実際経験してからこうやってシーンに帰ってきた彼らには、

前にはなかった目には見えない "強さ" を感じられるようになった。

ただのハッピーなバンドじゃないっていうかね。

 

 

俺の中でジョーイっていうと、ステージドリンクがコーラ!!!

 

こ、コーラ!?

 

アンプの上にコーラ置いてる!?

 

っていうイメージだったんだけど

 

本人は「え?そんなことあった?」って言ってた。

それくらい長い間ガッツリ対バンはできてないのかぁ。

ライブハウスでもやりたいなぁ。

 

 

 

                                                      

 

・10-FEET

 

今年もDPFは2日間快晴に恵まれました!

 

ありがとうございます!

 

京都大作戦、雨降らないといいんだけど・・・

 

 

 

 

Dragon Ashからの年長組ワンツースタートをキメてくれた10-FEET

本当にありがとうございます。

 

こうしてようやく規制を取っ払ったDPFには、絶対10-FEETには居てもらいたくて(もちろん全バンドそうなんだけど)

 

近年のモッシュ・ダイブ・声出し解禁の流れに関して

SiMとHEY-SMITHがそうだったように、当然10-FEETには10-FEETの考え方や方針、タイミングがある。

俺らが直近の週に何かをすることで、少なからず翌週開催される京都大作戦にも影響は出てしまうはずだから、DPFでの規制撤廃はより慎重な段階を踏んで無理なくやる必要があった。自分たちだけのシーンではない、むしろ、10-FEETやその他多くの先輩たちが作ってきてくれたシーンだから。

 

だから、これからこうしていくつもりです、っていうのを10-FEETには特に丁寧に説明してきたし、その集大成であるDPF23は絶対その目で見て欲しかったわけです。

 

そして、DPF23の結果が何かしら京都大作戦にも良い影響をもたらせたら最高だなと。

 

西に京都大作戦、東にDEAD POPがある限りロックシーンは安泰だ!

と言ってもらえるようになりたい。その想いは今でも変わりませんので。

 

とにかく今年も成功を祈ってます。

 

 

P.S.

2ショットでドキュメンタリーカメラに話しているとき、ナオキがいきなり

「俺ら、スラムダンク!SiM、進撃の巨人!最強やから!かかってこいや!!・・・・・・あ、今のナシで

ってイキったとき苦笑いしかできなくてすみませんでした。

 

 

 

                                                      

 

・tricot

 

去年の病欠キャンセルを経て、リベンジマッチじのtricot

 

いや演奏キモすぎ!!😇

 

どうなってんの!?

 

クリック(テンポをピッ、ピッ、って電子音で教えてくれるやつ)聞いてんの?

 

って聞いたら「聞いてないです〜☺️」

 

恐ろしいわ・・・

 

 

なんていうか、流石のtricotも年数を経て大人の落ち着きみたいなものが滲み出てきて

それがめちゃくちゃいい「余裕感」になっててさ

以前の「音で刺す!てめえら殺す!」っていう危険さから

「かかってきなさい。どうせ死ぬんだから。」に変わった感じ。(伝わる?)

 

なんか目が二個じゃ足りないんだよな〜

 

ずーっとイッキュウだけ見てる目も欲しいし

キダ、ヒロヒロ、吉田くんだけを見る目も欲しい

っていうの?(伝わる?)

 

誰を見てても目を奪われちゃうバンド。

 

いやぁ改めてtricotの素晴らしさを再確認しました。

 

 

 

                                                      

 

・THE ORAL CIGARETTES

 

DPFでは毎度すげー気合い入ったライブをしてくれる弟分のオーラル

 

今回はTwitch内のAmazon Music JPチャンネルで行われたDPF開催直前番組のMCを務めてくれた拓也

番組アーカイブ視聴 (7/3(月)23:59まで)

 

その際に「仕込んでます」って言ってたんだけど

 

パラデジャの話しがそうだったのかな?

 

俺、やっぱ性格悪いよなぁって自分で思ったんだけど

拓也に「あんまこういうのしないけど」と前置きしつつステージ上で次回のパラデジャ出てくれって言われて

 

「で、いつ開催なの?」って秒で答えてしまう自分。

 

向こうとしては開催時期は未定、でもとりあえずSiMは出てくれるよ!で終わりたかっただろうに・・・

開催時期をあの場で言わせるっていうね(笑)

タダでは帰らないMAHという男の性格の悪さに自分でびっくりしました。

 

オーラル、拓也は俺の持っていない感覚もたくさん持っているし

シーンを動かしていくとか、近しいカルチャーと化学反応を起こすとか、そういうことができる男。

 

もうとっくに俺と同じかそれ以上のマンパワーを持っているけど、それでも兄貴と慕ってくれる

 

ならば俺も、カッコよく居続けねーとな。っていつも気合いが入るよ。

 

 

 

で、パラデジャね。来年の?秋頃でしたっけ?

 

なんとかするよ!

 

 

                                                      

 

・The BONEZ

 

フェスに出演オファーをする側を苦しめるのが

ステージの枠数的に呼べない問題

である。

 

DPFでいうとCAVE 6枠、CHAOS 6枠 × 2日間の合計24枠が、呼べるアーティストの数となる。

 

DPFのように大きさの違うステージが複数あるイベントの場合、そのアーティストの「格」「実績」「勢い」によってだいたいどちらのステージにオファーするかが決まってくる。で、一度メインステージに出たアーティストが小さい方のステージに出る、となるとどうしても「格下げ」のようにも見えてしまう。

 

つまり、まだCAVEステージに出ていないアーティストならCAVEへの抜擢も含めて24枠どこへでも入ることが可能

逆に一度CAVEステージに出たアーティストは一生、CAVEステージの12枠の中でしか呼べないということだ。

このジレンマにより、呼びたいけど、枠が埋まっちゃってるので呼べないアーティストが毎年必ず出てくる。

 

それを最初に自ら破ってくれたのは、SHANKだった。

DPF21のブログ記事

めちゃくちゃ嬉しかったけど、でも、基本的には一度CAVEに出たアーティストは次もCAVEで、という方針は変わっていない。

 

The BONEZは、というと

2016年にCHAOSステージのトリ

→2017年にThe BONEZ初?のフェスメインステージであるCAVEステージ (訂正)

→2019年に2回目のCAVEステージ

という非常に良い流れで出演をしてもらっていたため、当然それに当てはまっており2021、2022年とCAVEの枠はいっぱいで呼ぶことができなかった。

 

そんな中T$UYO$HIくんが「ステージは関係ないから、出してくれ」と言ってきてくれて、俺もそれに応えたいと思った。

 

自ら逆オファーをくれただけの、めちゃくちゃ気合いの入った、逆にCAVEステージではなかなか出すことのできない「ライブハウス感」を思いっきりぶっ放してくれたと思う。

 

The BONEZは色々あったじゃないですか。

 

Jesseくんがやらかして、それと関係あるのかは知らないけどNAKAくんが辞めちゃって。

Jesse本人も大変だったろうけど、他のメンバーの方が絶対もっとキツかったと思う。

それはマジで、Jesseくんは一生忘れちゃいけない反省すべきことだし、実際反省してるからこそめちゃくちゃ個人でも動きまくって必死に取り返そうとしてるのが伝わってくる。

そんな中KOKI (歳下だったのかよ!敬語返せ!) が入って、やり直して、

結果的に今のThe BONEZはめちゃくちゃいいバンドだと思う。

 

みんな、改めてThe BONEZのライブ観た方がいいよ!!

 

 

 

                                                      

 

・coldrain

 

The BONEZのところであんな「枠」のこと書いといてアレですけど

 

Masatoと話しました。

 

次回はCHAOSステージに出てもらいます!!

 

その分CAVEステージに1バンド、誰かを大抜擢枠で引っ張り上げます!

 

以上!!

 

 

ライブめっちゃかっこよかった!

 

 

                                                      

 

・Crystal Lake

 

YDがちゃんとMCしようとしてるのに、

ちゃんジョンがフル無視で「Are you ready!!」とか言いまくってて

最終YDが「John, Listen」とまで言ったのに結局「Come on!!」でマジウケた!笑

 

新しく加入したJohnはめっちゃいいやつだし、クレイジーガイ。

(でも真面目なところもある)

 

日本に住んでるわけじゃないから、毎回我が家を離れてCrystalとともに長期ツアーをして、家に帰って、また・・・

っていう繰り返しは、正直めちゃくちゃキツいだろうなとは思う。

それでも自分から応募してきてるわけだし、すげー気合い入ってて。このまま頑張って欲しいなって。

バケモンみたいな声してるしな。笑

 

最近Crystalと話してるのは、海外ツアー一緒にできたらめちゃくちゃアツいよねって話。

 

日本のバンド同士で、アメリカとかヨーロッパ回れたら最高だよな〜

 

海外はヘッドライナー(メインのバンド)とサポートアクトがハッキリ分けられてて、

基本的にはサポートアクトのバンドはメインアクトのバンドのフルカスタムセットの "前に" セッティングするわけ。

 

メインアクトのギターアンプがあるでしょ?ドラムセットがあるでしょ?

それを置いたまま、その "前に" 自分たちのアンプ、ドラムセットを置くの。伝わる?

 

だからものすごく「ギュッと」こじんまりして見えるし、サポート感すごいじゃん?

そこが唯一、な〜んかな〜って思うポイントなんだよね。

でも日本は公平で、アンプとかドラムセットもアーティスト毎に丸ごと転換するじゃない。

あの「メインとサポート」じゃない、「対バン」の感じを海外でもやりたいなぁと思って。

 

Crystal Lakeとそれが出来たらいいなぁ!

 

 

                                                      

 

・Crossfaith

 

「DPFで復活したいんすよね」

って自分から言ったくせに先にサタニックに出たことは

ムカつくというより傷つきました。

ひどい・・・あんなに語り合ったのに・・・😢

 

 

なんてね

 

まーいいんじゃね?傷ついたけど

 

盟友が帰ってきたんだし!傷ついたけど

 

 

Kjもライブ見ながら言ってたけど

なんかみんなFinal Fantasyの登場人物みたいな雰囲気になってきたな!?

 

プレイは元々人間離れしてたけど

見た目もついに「人間やめました」みたいな

 

友達でよかったわぁ〜

 

知り合いじゃなかったら絶対話しかけづらいもんな!

 

 

けどまぁ、フルメンバーが揃ったわけじゃないし、これから解決していかなきゃいけないことは色々あるんだと思う。そこは、頑張って欲しいし相談には変わらず乗るし。でも、あのライブができるんだったら活動は止めない方がいいと思う。

ガンガン動きながら、気長に時間をいっぱい使って解決して欲しい。

 

じゃないと置いてっちゃうよ〜〜〜〜🖤

 

 

なんてね

 

 

 

                                                      

 

・THE FOREVER YOUNG

 

2011年のTRIANGLE '11という九州ツアーで出会って

そこからしばらく会わないうちに彼らが作る曲がめちゃくちゃ大好きになって、

声出し解禁の「BEWARE」ツアーに出てもらったんだけど、結果的に声出しの許可が会場から下りず

 

彼らと相性のバチクソ悪い「声出し禁止」のライブになってしまったZepp Fukuoka 2デイズ

もちろんエバヤンのライブはそれでもめちゃくちゃ良かったんだけど

規制撤廃を果たしたDPF23にはぜひ、出てもらいたかった。

 

絶対、全員で大合唱したいバンドだからね。

 

ただ途中、クニさんに呼び込まれて

「次の曲のカウントを、ワンツースリーフォー!ってやって欲しい」

って言われたんだけど

 

まーた、俺、性格悪いなぁと思ったよね

 

「ワンツースリーフォー!」って倍くらいの速さでやって、みんな入れない、みたいなさ。普通にやればいいのに。

 

なんか、爪痕残したくなっちゃうんだよね。

 

もう病気よね?

 

反省します。

 

 

規制のない、大合唱のエバヤンのライブは、それはそれは素晴らしかったです。

 

 

 

                                                      

 

・SUPER BEAVER

 

メディアへの露出、いろんなメインストリームな場所(TVとか、ポップス系のイベント)での歌唱、演奏

 

今めちゃくちゃ、のさらに100倍くらい忙しいであろうSUPER BEAVER

 

改めて、すげーなーと思った。

 

彼らはさ、俺らの界隈とか、ライブハウスで元々ずっとやってきたわけじゃない?

で、俺らは別にメインストリームのステージには立たないじゃない。ほとんど。ライブハウスで、泥臭いライブをしてる。

 

逆にメインストリームのアーティストも、ドームとか、ホールとかで煌びやかなライブをしていてライブハウスではライブしない。してもZeppとか。

 

でも、SUPER BEAVERはというと、大小色んなライブハウスで泥臭いライブやり尽くしてから、ヒット曲とともにメインストリームの煌びやかなステージにもガンガン出て行って、ホールツアーもして、両方を兼ね備えてる。

 

そりゃ、誰も敵わないよな。SUPER BEAVERの一人勝ちでしょう。

 

DPFとかは規模はでかいけど泥臭いライブハウスと同じ空気感だからまだ、張り合えてるけど

これがポップスばっかりの、メインストリームのイベントだったらきっとSiMはアウェーの洗礼くらって

しゅん・・・😢

ってなって「もう出ない!メリットないし!」とか言いそうだもんな(笑)

 

そういうシーンとも真っ向勝負して、勝ててるバンド。

 

強ぇ〜

 

すげー刺激もらいました!

 

 

                                                      

 

・おとぼけビ〜バ〜

 

SUPERからのおとぼけへのビーバー繋がりは、狙ってるんですか?

 

とたくさん聞かれました。ええ、そうです。

 

でもね、みなさんひとつ勘違いしてる。

 

何よりも先に決めたのは、「おとぼけビ〜バ〜がCHAOSステージのトリ=SiMの前」というところ。

その後に、「じゃあ、その前のCAVEステージはSUPER BEAVERでしょ!」っていう。

すべてはおとぼけビ〜バ〜を中心に考えました。

 

MCでも言った通り、

DPFは今まで色んなジャンルのアーティストを呼んで、みんなに新たな出会いを作るのがテーマだった。

でも、今年は制限撤廃を掲げる以上、ライブハウスのイロハをちゃんとわかっているバンドと、そのお客さんに来てもらいたかった。それがわかりやすいメンツだったと思う。

 

でも、その中で唯一「みんなと出会って欲しい」という理由で呼んだのがおとぼけビ〜バ〜。

 

 

2019年の「THE EXPERiMENT」ツアーでSHADOWSカズキくんに「Koieから教えてもらったんだけどさ、これ聞いてみ?」と教えられて

 

 

これを聴いてからというもの、頭の中は彼女たちのことでいっぱいで

 

 

 

この曲をアラーム音に設定してからの毎朝起床率驚異の99.9%

 

DPFに以前もオファーしたんですがそのときは海外ツアーが入っていて出てもらえず、「BEWARE」ツアーで念願の初遭遇を果たしました

 

ライブを観て、すぐさま

やべぇ!

と確信、DPFにもオファーをしました

 

ライブを観た人なら、わかると思うんですが

理解しようとしてもそれを超えてくるし、「掴んだっ!」と思った瞬間斜め上の角度からブン殴られるし

ハードコアなんだけど、キャッチーで、本当に凄まじいエナジーを持ったバンドです

 

出演者への事前アンケートでもわかる通り、アーティスト陣からの注目度も頭抜けてました。

 

打ち上げでも、みんな彼女たちに興味津々だった。

 

海外では、すでに爆発的に人気がありますが

日本でも、観てもらえば観てもらうほど人気が出るバンドだと思う。

それを証明したライブだった。

 

今週末の京都大作戦に出たり、tricotと新宿でツーマンがあったり関東関西ではたくさんライブしてるみたいなので

 

ぜひ、ご堪能あれ〜😊

 

 

 

 

 

                                                      

 

・SiM

1. The Rumbling

2. DiAMOND

3. TxHxC

4. KiSS OF DEATH (new song)

5. KiLLiNG ME

6. Life is Beautiful

7. Blah Blah Blah

8. BASEBALL BAT

En1. JACK. B

En2. f.a.i.t.h with Koie (Crossfaith) & Masato (coldrain) from C.C BOYS

 

公式ライブレポ

 

 

1日目もめちゃくちゃいい雰囲気でやらせてもらったんだけど、

2日目それにも増して出演してくれた仲間たちが総出でステージへ

「イェ〜〜〜〜!」「行ったれ〜〜!!」

ってめちゃくちゃでかい声援で送り出してくれて、

 

ちょっと泣きそうになっちゃった😢

 

ライブ中もずっと袖で見守ってくれてる仲間がいる安心感、すごかった。

 

MCでもちょっと触れたんだけどさ、もっとちゃんと書くと

 

この3年間、意識的に主語の部分を「俺は」もしくは「SiMは」ってハッキリ言ってきたんです。

 

それは、色んな考え方があるし、あっていいと思うし、俺の(SiM)の考えにみんなを巻き込むのは違うと思ったから。どんなに近しい間柄でも、微妙に考えにズレはあって然るべきで、その違いをひっくるめて大雑把に「俺たちは」って言っちゃうのは違うなって思ってて。

 

何か間違えたとき、責任は自分たちで取るべきだから。だから常に「俺の」考えだって言い方をしてきた。

 

だから「我が我が」に聞こえてしまっていただろうけど、本当はそんなことなくてね。

 

間違いなく旗を振り出したのはSiMなんだけど、それに色んなカタチで賛同してくれたり、後押ししてくれた仲間がいて

 

そしてそれについてきてくれたお客さんひとりひとりがいて

 

業界全体で、全員で勝ち取った、DPF23での

 

🔥制限撤廃🔥

 

なんだよ。

 

そして何度も言った通り、ここから。ゼロから、イチから作り上げよう。

 

さぁ、ロックの逆襲のはじまりだ。

 

 

 

ご来場ありがとうございました。また来年😈🖤

ようやく頭が回ってきたので

 

今年もいろんなことを書いていこうと思います。

 

長〜〜〜〜〜〜〜〜〜くなるので(10000字)

ゆっくり時間とれる時にでも読んでください。

 

 

 

まず、2020年はほとんどライブも出来ず、SiMに限らずほとんどのアーティストが自宅待機のニート状態に。

もっと言うと裏方さんたちへの打撃は特に深刻で、潰れてしまったライブハウス。スタジオ。音響・照明・バンドスタッフ・楽器スタッフ・イベント運営(制作)・セキュリティーなどなど・・・転職を余儀なくされた人も多かった。

DPFは中止。

SiMは過去アルバムを再現する配信ライブ「THE SHOW」シリーズを制作。

また「BETTER THAN NOTHiNG」という二部制のショートワンマンツアーを行う。

TRIPLE AXEでも「15MANIAX」CDを制作、配信ワンマンライブも行う。

 

 

2021年はなんとかライブも少しずつできるようになってきたが、

動員も半分まで、声出しはNG(国のガイドラインでは条件付きで認められていたが会場側がやらせてくれない)

スタッフたちの尽力のおかげでDPF21はなんとか開催できたが、こんな感じ。

 

 

 

イベント職人である我々の業界がガイドラインによりこんなにも苦しんでいる中、国はオリンピックを強行した。なんにせよ野球・サッカーなどスポーツイベントの回復が優先、音楽イベントは手付かずのまま。

まぁ、それはいい。やれるならやった方がいい。でも、だったら俺たちにも、やらせてくれよ。という気持ちだった。

秋から「REBOOT」ツアーと称して2020年に全公演キャンセルとなった5thアルバム通称「神盤」ツアーを行う。規制はゴリゴリのまま。

 

 

2022年は業界も回復傾向になり、イベントの中止は少なくなった。とはいえ規制ゴリゴリの中でのDPF開催は変わらず。

それでも、地方に行けば未だ風評被害のようなかたちで、大規模な娯楽イベントは危険だとして中止に追い込まれたフェスも。

SiMとしては年明けに「The Rumbling」が発表されたことで大きな転機を迎えていた。DPF22でライブ初披露。USで一足早く規制のないライブを行う。

年末「BEWARE」ツアーにて、許可が下りた会場では動員50%、声出しOKの公演を行う。「大声あり」と宣言しての公演は、全アーティストの中でもかなり早い方だったと思う。

 

 

 

また、このツアーの前後に「モッシュ・ダイブは一切禁止(だけど事実上黙認してライブを行う)」という以前のルールに限界を感じ、その文言自体にテコ入れできないかをイベント制作会社・弁護士などと協議を重ねる。

理由としては、コロナ禍において「声出しはNG」だとか「立ち位置を守って」とかイベント側の要請を遵守してくれるお客さんが大半である以上、このままでは一生元のライブは戻ってこない。お客さんがより自由に過ごせるように、こちら側が腹を括ってルールを変えるべきだと思ったからだ。

 

そんなこんなでガイドラインを"解"定して行ったのが2023年の「THE LiBERATiON」ツアー。

 

 

これは、全国でも完全に初の試みだったと思う。できれば、業界全体に拡がると最高なのだが。

ここから、ようやくSiMは「平常運転」でのライブを行なっていくこととなる。

 

ゆっくりではあったが、着実に、ひとつひとつをクリアしてきた。

 

 

 

こうして迎えたのが、この2日間である。

 

 

6.24 (土) DEAD POP FESTiVAL 2023 -解- Day 1

 

・ハルカミライ

この3年間、Voの学とはいろんな話をしてきた。

声出しの有無だったり、その日のガイドラインの中でどのようなライブを行うのか。

ライブで予想外のこと、例えば完全禁止と謳われるライブでモッシュ等が起こった際の対応の仕方など。

様々な点において、学は俺がどうするか。SiMがどうするか。を注視してくれていた。

 

無論、右に倣えでただ追随するのではなく彼なりの言葉や、振る舞いでオーディエンスをコントロールしながら、

賛同というよりは、呼応?共鳴?のようなカタチだった。

 

そんな学を俺も信頼していたし、きっと彼も同じでいてくれたはずだ。

 

DPFでは当然、SiMはトリであり一日の終わりにしかステージに立つことはできない。

だからこそ、「解」の一発目のライブという最重要ポジションは、誰よりも密に話をしてきたハルカミライに任せようと思った。

 

ライブがはじまってすぐ、その判断は間違っていなかったと思わせてくれたし

もっと言うとこの3年間の歩み自体、正しかったんだと確信させてくれた。

 

あいつらのライブは、ぶっ飛んでるし、めちゃくちゃだし、まぁ、狂ってる。

大地も、小松も、須藤もキチ⚫︎イだ。

 

でも、根底に優しさがある。

 

俺は学みたいなことは言えないし、学も俺みたいになる必要はない。

 

学みたいなやつがいてくれるから、俺も俺らしくいられる。

 

ああいう後輩がいてくれて、俺は幸せだ。

 

                                                      

 

 

・KUZIRA

ここ数年、フェスで同じ日になって何度も挨拶に来てくれていたのに、なぜかいつも楽屋にはGODRiしかいない。

 

「さっきKUZIRAが来てくれたで〜」

 

というセリフを何度も聞いた気がする。笑

 

日本のパンク・メロディックバンドは、基本的に邦楽の先輩バンドの影響を滲ませるバンドが多いように感じる。

ハイスタだったり、エルレだったり、OATだったりlocofrankだったり。

でも影響を受けたまま「ほぼ一緒やん!」なんてことはなく、

その上でちゃんとそれぞれのオリジナリティーを持っていて、真新しさがある。

そこが日本のパンクシーンの凄いところだと思う。エッセンスを継承つつも、常に進化しているっていう。

 

そんな中で、Blink-182とかGREENDAYみたいな、洋パンクバンドの影響を強く感じるバンドって意外と少なくて。

初めてKUZIRAを聴いたときめちゃくちゃ新鮮だった。さらにそこへSKAの裏打ちなんかも入ってくる。

ライブも良いという噂は予々耳にしていたので、思い切ってDPFにオファーをさせてもらった。

 

OKをもらってからも会えていなかったので、先日クラブチッタで行われたHEY-SMITHのツアーの対バンで出ていた彼らに挨拶をしに行った。

 

話してみるとめちゃくちゃ深いところで繋がっていて、

SiMのCDを初めて店舗で販売してくれた(1st Demoリリース当時は物販での手売りのみだった)

名古屋・上前津のMARBLE RECORDS / PICTURE MOUSEのTOMOAKIさんがKUZIRAのロゴを書いているとのこと。

TOMOAKIさんは俺らが全然無名のころに引っ張り上げてくれて、ホテルをとるお金もない時に家に泊めてもらったりもした大恩人だ。

 

KUZIRAは岐阜出身ということで以前DPFに出演してもらったDUB 4 REASONの後輩にあたるとか(LiSAちゃんもそう)、「あぁ、なるほど!」と妙に納得してしまった。

 

「2015年のDPFにお客さんとして来てくれていて、STUDIO DxPxFで演奏するのをチキって諦めた俺たちが今はステージでライブしてる」ってストーリーも痛快だった。

 

 

たぶん、SiMはKUZIRAと出会うべくして出会ったんだと思う。

 

 

次は、ライブハウスで一緒にやろう!

 

                                                      

 

 

 

 

・SPARK!!SOUND!!SHOW!!

「数字ではなく芸術に(アートに)ベットして俺らをメインに呼んでくれたSiMにリスペクト」

と言っていたが、

 

実際は俺らのツアーに出てもらった際、打ち上げ朝方の酔っ払ったテンションでなんかその場のノリで、

 

「DEAD POP出てよ!」

「いや、今日もめちゃくちゃかっこよかったし」

「ん〜スサシ全然メインでもいけるっしょ?」

「じゃあメインで!」

 

って言っちゃったんだよね。ノリで。

 

だから、そんな大層な漢気ではないよ。笑

 

時間が経つにつれて(っていうかその翌日の夕方くらいには)

 

「スサシがメイン・・・大丈夫か・・・?なんか壊したりしそう・・・どうしよう・・」

 

と思ったりしたけど、結果無用な心配だったな!

 

ライブめちゃくちゃ良かったし。

気合いの入り方と、ユーキのすかし方のバランスがめちゃくちゃ良くて。

あと半歩踏み込んだらヤバい、ってところでちゃんと踏みとどまれる感じ?

あれが出来てたらどんなステージに立っても大丈夫だと思う。それを見事に証明してくれた。

 

「ZEPPツアーもしたことない」って言ってたけど、全然できるっしょ!

 

イチロックも大活躍してたし(集合写真の時は落ちたんじゃなくて降りたらしい)

タクマもチヨも日曜も遊びに来てくれた。ありがとう!

 

 

っつーかチャリどこから持ってきたんだよ💢

 

                                                      

 

 

・SHANK

SHANKこそ、モッシュ・ダイブが誰よりも似合うバンドだと思う。

 

にも関わらず、主催フェス BLAZE UP NAGASAKIではしっかりとガイドラインを守らせていたし

このコロナ禍で悩む瞬間も多かったと思う。

 

そもそも彼ら自身はモッシュもダイブもどうでもよくて(好きにすれば良いって意味で)

ライフスタイルそのままのグッドミュージックを作り続けていく、ということだけにフォーカスしているバンド。

だから、禁止なら禁止で全然いいし、OKならOKでいい。というスタンス。

(だと俺は思っている)

 

でも、お客さんはSHANKで大合唱したいし、モッシュしたいしダイブしたい。そりゃそうだ。俺だってそう思う。

 

そこのせめぎ合い?すり合わせ?がめちゃくちゃめんどくさかっただろうし、そういうのに振り回されたくなかったはず。それでも、向き合ってやってきた。

 

そんなコロナ禍を経て、規制をとっぱらったDPFで

お互い自由に「好きなことやってる」バンドとお客さんの波長がバッチリ合っちゃう感じ

これぞまさしくSHANKの空気だな!!!

ってビリビリした。

 

今年のBLAZE UPはどうなるのかな?

 

呼ばれたら出るのみ!今から楽しみだ!!

 

                                                      

 

 

 

・04 Limited Sazabys

 

同じ曲を何回もやるっていう裏技

 

僕も、使ったことあります。

 

2017年の、ハジマザだったと思います。

f.a.i.t.hを3回やりました。

 

どういう時にこの裏技を使うかって?

 

 

同じイベントに何回も出てるうちに何やるか困っちゃってる時だよね!!

 

 

 

おい💢

 

 

 

図星だろ!!!

 

 

むっちゃ気持ちわかるわ〜

 

ちゃんとさ、去年(前回出た時と)違うことしてお客さんを楽しませたい!

って気持ちがあるのよ。あるからこそ、あんなことやこんなこと、いろんな秘技を使う内に

「あれ・・・?もう全部技使っちゃったくない?」ってね。

 

で、最終奥義

「ショートチューン何度もやりがち」

 

面白かったから全然いいんだけど(笑)

 

でも懲りずにまた呼んじゃうから!

 

 

P.S.

SiMのライブの時「VIVA LAからサタニック、DPF、京都大作戦」って言ったけど

YON FESの名前出すの忘れちゃってマジごめん!!

「YON FESからVIVA LA、サタニック、DPF、京都大作戦」だね。

 

 

                                                      

 

 

 

 

・STOMPiN' BIRD

横浜の大先輩、ライブハウスの全てを知り尽くしているストンピンは、

今回のテーマ「解」をやるにあたってどうしても出てもらいたかったバンドの一つ。

 

そんなストンピンからの「解答」は、まさかの

人間柵スタイル!!

東扇島かぼちゃ屋でした。

 

ダイブってさ、みんな

前の人の肩借りて〜とか発射台が〜とかなってるけど

厳密に言うとそれってクラウドサーフっていうやつでさ

本当のダイブってステージダイブのことなんだよね

 

で、ステージには楽器や機材、ケーブルとかがあるから極力やってほしくないわけよ

最悪の場合ケーブルに足引っ掛けて音止まっちゃったりとか

そういうことも起こったりするから基本ステダイはNGなんだけど

 

まぁあれはしちゃうよね〜〜

 

俺もたまらずダイブしてしまいました。

 

むちゃくちゃだったな〜〜〜〜!最高だったよな!?

 

 

ストンピンとは、実際は数えるくらいしか対バンさせてもらってないんだけど

でも、いつも俺らが悩んだり大きな決断をしなきゃいけないタイミングで、

多くの言葉を交わすわけじゃなくても、

その背中で「お前らは大丈夫、そのまま行け!」って教えてくれる。

そういう先輩。

 

また、めちゃくちゃしに来てください!

そのうちF.A.Dでもやりましょう!!

 

                                                      

 

 

 

・Fear, and Loathing in Las Vegas

俺、俺さぁ

 

SoとMinamiがパラパラみたいのを急に踊り出すでしょ?

 

正直どう反応したらいいか、ずっとわからなかったんだ。。。

 

ファンの子たちは、「キャー!」でいいんだろうけど

俺らは対バン相手だからさ、ちょっと見ていてむず痒いって言うか

アイドルっぽくなりたいのかな?とか勘ぐっちゃったり

 

「それは、なぁに?」

 

っていう感覚だったの。

本当に、わからなくて。

 

で、こないだMEGA VEGASに呼んでもらったときに

「いや、ネタなんで笑ってくださいよ!」って言われて

むっちゃスッキリした!!

 

そうと聞いたらバリ最高やんラスベガス!!

 

全身全霊でふざけ狂ってるんだね。

あんな難解なヤバい曲やりながら。

マジ頭おかしいわ。笑

 

それ以来、俺らは袖で「ギャハハ!イカれてる!!!」って大笑いしながら観れてる。

5割マシで好きになった。

 

 

 

Soが「昔打ち上げでぬるくなった日本酒を飲み交わした」って言ってたけど

 

全然覚えてない!ごめん!いつそれ!

 

まぁいっか。

 

ありがとう!!好きだラスベガス。またやろう!!

 

                                                      

 

 

 

 

・山嵐

SiMの本当の地元(横浜でも川崎でもないんです)藤沢の、唯一直系の先輩バンド山嵐。

 

なんだかんだで、出会ってから20年以上経った今でもこうして一緒にライブができているって素晴らしいことだ。

 

Drの石井さん、GtのKAZIさんが休養中で万全な布陣ではなくとも、

醸し出す雰囲気からしてイカつすぎる。

ステージを降りれば優しい兄貴たちだが、7年やっているバンドってのは、こうも強いものかと。

 

DrサポートはCrystal LakeのGAKUがやっていて、

石井さんのうねるようなグルーヴとは正反対のタイトで攻撃的なビートがまた面白い。

Crystal Lakeでは聞けないドラミングでもあるし、それを他の山嵐メンバーも心から楽しんで演奏している様子がはっきりと伝わってくる。

 

武史さんは男鹿ナマハゲロックフェスティバルのキュレーターでもあり、

20年、21年の開催中止でこの3年間俺たちと同じように大変だったと思う。

 

男鹿ナマハゲロックフェスティバル公式サイト

 

SiMは今年7.29(土)に出演。

 

楽しみだ!

 

                                                      

 

 

 

 

・ROTTENGRAFFTY

なんと2016年ぶりのDPF出演となったロットン。

 

マジで何度も出てもらってる気になっていた。焦り!!😅

 

それくらい、何度も何度も一緒にライブしてきて、

特にN∀OKIさんは09年あたりに知り合った瞬間からSiMを高く評価してくれていて、音楽的な話・カルチャーの話もたくさんしてきたし

NOBUYAさんとはフロントマンとして、フェス主催者としての話をたくさんしてきた

侑威地くんとは誰よりも一番一緒に酒飲んでると思うしゲームも一緒にやるし

ヒロシは、がんばってる

 

DPF23での規制ナシのロットンのライブ

 

エグすぎぃ!!

 

溜まったうっぷんを全て吹き飛ばすかのような怒涛の勢いだった。

 

 

去年のポルノ超特急は、本当に難しかったと思う。

あえてフェス全体を通して明確な定義を設けるのではなく、ライブ中に何かハプニングが起きた際の対応を各アーティストに委ねるというカタチで行われた。俺たちも事前にそう説明を受け、それぞれのやり方でライブを行った。

 

ROTTENGRAFFTYの思惑としては、それぞれの出演者とそのお客さんが自由にライブできるようにとの配慮だったと思う。でも結果的には、荒れてしまう部分もあった。

 

先立って行われたハジマザでの騒動なんかもありシーン全体が「で、今日はぶっちゃけアリなの?ナシなの?」みたいな変な空気の中での開催。主催者として「みんなを縛りたくない」という優しさが、少々裏目に出てしまったのかもしれない。それでもROTTENGRAFFTYがポルノ超特急でやろうとしたことは意味があったはずだ。俺もいろんなことを考えさせられた。

 

今年から名称変更した響都超特急

 

大成功を祈っています!!

 

 

                                                      

 

 

 

・GOOD4NOTHING

タニーさんが抜け、スネさんが抜け、確かに寂しいし昔のままのG4Nではないけど

俺、だけじゃなくみんなの中でのG4Nというバンドの存在、価値(?)は全く変わっていなくて

「こんな状態でも呼んでくれて」と本人たちが言うほど、なんていうか、心配はしてないです!笑

 

いや、もちろんメンバーが抜けるって言うのは大変なことだし

その気持ちは嫌ってほどわかるけど

でも、休止宣言を聞いていない以上は "普通の状態"として扱わせてもらい、

呼びたい!と思ったら気にせずオファーはさせてもらいます。

 

何より俺はユータンさんマッキンさんの空気感がすごく好きだし

周りのバンドのことも、ものすごくリラックスさせてくれる

 

この日のライブも、ひたすらハッピーな空間だった

SiMには、絶対作れない雰囲気。

 

大変な状況にあってもバンドを止めないって選択をし続けるG4Nをリスペクトしてます

 

SAKAI MEETINGにもぜひ!また呼んでください。

 

そしてsasaさん?sasaくん?GODRiの同郷らしいので

今度姫路あたりでライブできたら面白いかもな〜なんて

 

なんてね!

 

                                                      

 

 

・HEY-SMITH

冒頭と重複してしまう部分も多々ありますが・・・

 

SiMは通常通りのライブをするまでに3年「かけた」わけだけど、その心は?というと

 

世間の空気感・情勢を見つつ、ロックバンドとそのお客さんが、悪者にされないためだった。

 

コロナがやってきてしばらくは、ロックのライブは危険だとされた。

国内でまともにクラスターが発生した最初の大ニュースが、ライブハウスだったからだ。(ダイヤモンドプリンセス号は船だから、世間的にはいまいち身近に感じなかったのだろう)

ライブに行こうとするお客さんも、周囲からはしばらく「正気か!?」と思われていたはずだ。実際、ライブを含むイベントへの参加禁令が出された会社や学校がたくさんあった。

 

まずは、それをクリアしていかなければいけない。つまり、企業や、大学など、そういう社会一般のところまで「ライブに行くこと自体は危険じゃない」と認知される必要がある。

 

そのためには、国の定めるイベントガイドラインを遵守しながら「何も起こらない」「ニュースにならない」ことが一番で、その中で少しずつ「できること」を探していく3年間だった。

 

例えば、ガイドラインにはかなり初期の段階から「動員50%以下であれば声援は可」と書いてあった。

それでも、ライブハウスや会場がクラスターの発生を嫌って許可してくれなかった。たくさんのライブが再び行われるようになり、世間でも飲み会だなんだ、街に活気が戻ってきている中でもライブハウスは一番慎重だった。

 

前述のSiMの声出し解禁「BEWARE」ツアーですら、声出しの許可をくれたのは15ヶ所中ヶ所のみ。202210-12月のツアーで、だよ?それくらい、ライブハウス側もトラウマだったんだよ。

 

そういう誤解をひとつひとつ解いていかなきゃいけない、そんな中での、2022年夏あたりからの猪狩とHEY-SMITHのやり方は俺にとっては先を急ぎすぎている・説明が足りなさすぎる不完全なものだった。

 

特にハジマザでの猪狩の言動はハッキリ言って、呼ばれて出ている側としては到底受け入れることのできないものだったし、ハジマザを無事に終わらせるために色んなことをステージで話した出演者たちに対して不義理でしかなかったと思う。(撮影していた客に対して云々じゃなく、モッシュダイブのところね)お客さんたちにとっても非常にわかりずらく、不要な混乱を招いた。

 

ライブ後「俺は、(元の状態に戻すために)必要悪になろうと思ってる」猪狩はそう言っていた。

 

表向きはそれでも良い。素晴らしい覚悟だと思う。でも、今日はワンマンじゃない。わざわざフェスにして仲間を集めたんだったら、出演者たちには筋通さなきゃだめでしょ。どうやって支えたらいいかわかんねーよ。って。

そういう話を、ハジマザの打ち上げでしたんだよね。

 

それからも、(猪狩は以前よりちょっとだけ周りに気を使うようになったけど)同じイベントに出ても全く違うスタンスでライブをしていた。お互い、やり方は変えなかった。

 

で、ようやく今年の2月、「HOMIES FES 2023」@川崎クラブチッタで、HEY、SUPER BEAVERとの3マン。

古くからの友人で主催者のACKYはSiMのやろうとしていることを気遣い事前に連絡をくれて、モッシュ・ダイブ自体は直接的に禁止としない旨の、粋な注意事項を発表してくれた。ここで、SiMは遂に3年ぶりに国内で平常運転のライブを行ったのだ。

 

猪狩はライブ後、嬉しそうな顔で「やっぱ、こういうライブのSiMはええな!」と言っていた。

 

あの日から、猪狩と俺の間にあった半年ほどの「変な感じ」がなくなった。

 

そういう経緯があっての、DPF23でのHEY-SMITHのライブ。

 

俺らが隣に来るの、ずっと待ってたのかもな。

 

ありがとう。

 

待たせたな✋

 

 

                                                      

 

 

・HOTSQUALL

Vo アカマさんから「今のHOTSQUALLめちゃくちゃかっこいいから」と逆オファーの電話をもらい、

じゃあ、トリ前をお願いしよう、と思い立ってのCHAOSステージトリ。

 

SiMの準備の都合で直接は観れなかったんだけど

音だけでも楽屋までビシバシ伝わってくる気合いが凄まじくて

アカマさんってノビノビと歌うイメージだったけどこの日はもう唸りまくってて

キャリアが長いと、自然と落ち着いたり、どっしり構えたライブをするようになるのが普通だけど

 

結成25年?ですか?

これだけ長くやっていても、いまだに最前線で槍持って戦っているかのような

今が一番脂乗ってるんだなぁっていうのがヒシヒシ、いやビリビリ伝わってきました。

 

HOTSQUALLは、2011年のTRIANGLE'11 で出会い、

あの頃の俺らは右も左もわからないペーペーだったのに、

半年後のSEEDS OF HOPEツアーにすぐ出演してくれた。

 

なんならTRIANGLEのとき、

「もっといろんな人としゃべらなきゃ!MAH!暗いよ!」

って叱ってくれたのもアカマさんだった。

めちゃくちゃ恩を感じている先輩です。

 

父親トークもめちゃくちゃ面白くて、いつも子供との接し方、

「父ちゃん」

って感じの接し方を教えてもらってる。

 

すげえよなぁ。ステージ立ったらロックスターだもんな。

 

いっか、そんな話は!笑

 

ありがとうございました!!

 

 

                                                      

 

 

・SiM

1. PANDORA

2. Amy

3. Faster Than The Clock

4. The Rumbling

5. BBT (new song)

6. A

7. EXiSTENCE

8. KiLLiNG ME

En1. Blah Blah Blah

En2. f.a.i.t.h

 

公式ライブレポ

 

ここまで長くなっちゃったので簡潔に

 

最高!!

 

 

 

 

Day 2のことはまた、明日にでも。