#DPF25 blog Day1 の様子はこちらから
Day 1 でも思ったし、Day 2 でも思った。
京都大作戦も終わり、やはり改めて思いますが
野外の夏フェス、もはや楽しくない説
言っちゃった・・・
あると思います!
マジで日本の夏、暑すぎるって!!
つまらないってことは絶対ない
楽しい瞬間は変わらずにある
でも、それ以外の時間がつらすぎる・・・
しかめっつらで「あちーー。。」しか出てこないもんな・・・
もう・・・夏フェス主催者のみなさん!決断のときぜよ!
ということでDEAD POP FESTiVAL 2026 から、4月開催に変更するぜっ!!!
最速割引先行はじまってるのでぜひ!
それでは2日目の様子を振り返ってまいります
6.29 (日) DEAD POP FESTiVAL 2025 Day 2
・C-GATE
O.Aオーディションライブ審査を一位通過したバンド。
オーディションライブ審査は、
知名度などで少し分があるSee You SmileとGood Griefというポップパンク勢のキャッチーなライブに対して、真っ向からゴリゴリハードなライブで勝負し、見事勝利を勝ち取ったC-GATE。
色々しゃべってみると、Gtサクラが元々See You Smileのギターだったとか(違ったかも。色々入り組みすぎててわけわからないくらい、彼らの関係性はめちゃくちゃ深いらしい)昔一緒にスタジオ入ってたとかなんとか
ものすごいライバル関係の中でのオーディションだったそうだ。
図らずも、俺ら世代でいう、京都大作戦2010の牛若みたいな、
そういう構図ができてしまったのはSiMとしても願ったり叶ったりだ。
仲間の背中を追いかけて、追いつき、と思ったらまた突き放されて、それでも
そういう経験は、間違いなくバンドマンを強くしてくれる。それを身をもって知っているからね。
DPF25でのC-GATEのライブ、
恐らく過去一の人の多さ、過去一の盛り上がりだったんじゃないかな、と思います。
これが大きな自信になって、彼らの活動を後押ししてくれたら最高です。
そしてさらに強くなって、SiMの前に現れて欲しい。
また、やろう!
・Paledusk
打ち上げだったり、バックヤードでの会話、誰と何を話していても
必ずKaitoかDai Daiの話しが出てきます。
大袈裟にではなく、マジで本当にそう
すごいな、と思う
フェスでの立ち位置も、サブステージの後半からメインステージの1番目が増えてくる時期
バンドとしてとても大事な時期だと思います
実際、俺も過去に悩んだことなんだけど
「サブステージまでは、ライブハウスの延長線上のライブをしていればぶちかませたけど、フェスのメインステージではそれは通用しない」
という点に、Kaitoも悩んでいるようでした。こないだのVIVA LAの打ち上げでちょっとしゃべったよね。
数千人キャパであれば、バンドの地力でその空間を飲み込むことができるんだけど
数万人キャパになると、逆にステージが飲み込まれる瞬間がある
SiMもそういう時期を経験してます。
じゃあ対数万人と戦うにはどうすればいいかと言うと・・・
歌だったり、演奏だったり、もっといえば楽曲そのものの作り方だったり。
色んな部分を少しずつ「対数万人仕様」に変えていかないといけないんですね。
もちろん、そんなの関係なく勝負できちゃうバンドもいるんだけど。それはごく一握り。
Paleduskも、そんな時期に差し掛かっているようですが
それはこの先の上り坂が見えている証拠だし、
DaiDaiがまだPaleduskで開けてない引き出しだったり、
Kaitoの持つフロントマンとしてのポテンシャルからすれば
きっとうまくいくと思います。
実際、DPFでのライブも、お客さんのレスポンスの大きさは正直俺の予想をはるかに超えるものだったし(ちょっと感動してウルっときた)
これからPaleduskがどうステップアップしていくのか、彼らなりの戦い方を見れるのが楽しみです。
そしてその先へようやく辿り着いた彼らを、叩き潰せる先輩でいたいと思います。
プチッ!っとな!
かっこよかった。ありがとう!
この曲めっちゃいい
・View From The Soyuz
ライブハウスシーンで、皆が口を揃えて
ラウド(広義的ですみません)バンドの次世代筆頭と呼ぶのが彼ら。
名前は知っていたのですが、
Crossfaithのハイパープラネットでようやく初めて観ることができまして
もういつでも臨戦体制だな、と確信しオファーさせてもらいました
PTP、ホルモン、SiM、coldrainやCrossfaith、ラスベガスといったラウドバンドが台頭した後、
メロディックな要素を含むバンドは多く現れたし、一緒にやる機会もあったのですが
こういった(C-GATEもそうだけど)ハードに振り切ったバンドとはなかなか交わる機会がなく
遭遇が少し遅れてしまいました。
偉そうに聞こえてしまったら申し訳ないですが、
先輩としてこれからもっと、このシーンのバンドに光が当たるように、できることを少しずつやっていきたいなって思ってます。
WiLDCARDなんかはその一環です。
DEAD POP来たことがあるってMCでも言ってくれていた通り、Vo masaは元々SiMを聴いてくれてたそうです。
C-GATEのナシュンもそうだし、Hammer Head Sharkもそう
今、ミュージシャンになった彼らは全然違う音楽をやっているけど、
学生時代の思い出とか、そういうところにSiMが居られているっていうのを聞くと
長くやってきてよかったなって素直に嬉しいです。
と、同時に次世代が出てきたからお役御免になる気は更々なくて
まだまだ負けてらんねーな!と。
もっとViewのこと知りたいな!
ライブハウスでもしばき合いしよーな!
・ハルカミライ
いろいろな裏事情がありまして、
下手したら一番最後に出演オファーをしたのがハルカミライだったかも。
でも、ある意味、っていうかめちゃくちゃしっかりした意味で、この日一番重要な存在でした。
このDay 2 全体の俺のコンセプトは
「Chaos Stageを目指すバンドマンたちに、すごくメラメラしてほしい!」
という点がメイン。
渋谷CYCLONEや新宿ANTIKOCKで育ってきた多様な若手ラウドバンド+αを集めたこの日のChaos Stage。図らずもC-GATEがO.Aとなったことでさらに色濃くなりました。俺から誘ったわけでもなく、それを自分の目で確かめるため、DPF本戦出演を目指す若手バンドマンたちがわんさか遊びにきてくれました。みんなありがとう。
表立った絡みはなかったのにいきなり呼んだView、明らかに海外でデッカくなって逆輸入的にDPFに登場する花冷え。や、メインステージに立つPaleduskを観て、彼らバンドマンたちが何を思うか。
そこで燃えなきゃ嘘、だよね。
俺らにとっては京都大作戦の牛若がそういう場だったし、絶対必要。メラメラ燃え上がる場面って。
DPFも、ずっとそういうフェスにしたかったんです。シーンの活性化!それが初めてカタチになったのが今年。
・・・さて、ここまでは、お客さんにとっても割とわかりやすい話ですよね?
そのさらに先の話で、俺が一番注目していたのは
彼ら若手ラウドバンドマンたちがハルカミライという異種バンドをどう観るか。だったんです。
逆にいえば、彼らにハルカミライを食らって欲しかった。
学の歌唱力、カリスマ性、言葉選び、バンドのパフォーマンス、パンチ力、どれをとっても超S級。違うのは唯一、音楽のジャンルだけ。無視できるはずがない。
フェスに出るってのは、バンドでのしあがるってのは、
同じステージに立つ以上、ああいう超S級のやつらをジャンル問わず全員ぶっ倒して優勝しなきゃいけないんです。それも毎回。
自分は B級? A級? 関係ありません。超S+級のフリして全員ぶっ倒すしかない。
その魔境への入り口を、ハルカミライのステージの先に、見て欲しいなって思ったんです。
「こんなやつまで倒さなきゃいけないのか。。。」っていうね。
それくらい、ハルカミライはバンドとして成熟している。感動した。
出会ってまだ数年だけど、明らかに尋常ならざる速度でここまで来ていて。それでも探究心の塊で。
どうしてもラウド系のバンドが多数を占めることになるDPFにとって、
ハルカミライというバンドは、SiMの後輩たちの前に立ちはだかる高すぎる壁、でいて欲しいなと改めて感じました。
それをまさに体現してくれた、 #DPF25 のステージ。
ありがとう。すげーバンドだ。これからもよろしく。
・SABLE HILLS
全てを、メタルか、メタルではないかで判断するというSABLE HILLS
なんて言ってたっけなぁ?
「野外ってメタルなの?」と聞くと
「野外はめちゃくちゃメタルっす!!」
って言ってた気がする。
「じゃあ、屋内は?」と聞いたら、
「屋内も、まぁメタルっすね!」
って言ってたような気がする。
「じゃあ全部メタルじゃん・・・。」
と言いかけましたが、そんなことはさておき
特にタクヤとは個人的にはかなり長い間絡みがあったんだけど、なかなかバンドでの対バンに繋げることができていなかったSABLE HILLSをようやく呼ぶことができました!時間かかっちゃったね。
ただのメタル馬鹿かと思いきや、(メタル馬鹿であることは確か)意外と真面目なところが好き
MCとか、良いやつ感が滲み出ちゃってるもんね。笑
「貴様らの心臓を引き摺り出し、捻り潰してプロテインと混ぜてシェイクしてやる!!」
とか言って欲しいけど。
違うか。
以前のシャウトのみのイメージから、
メロディもしっかりあるバンドになったことで
普段メタルコアとかメタルを聴かない人にも聴きやすくなって
俺は大正解だと思います!めっちゃいいバランス。
彼らも海外での活動から、バンドを招集して彼らにしかできないイベント
をやってるのでぜひ!そのうちSiMも呼んでね〜!
・HEY-SMITH
umeちゃんがトロンボーン吹くようになってから、
何度かフェスで一緒にはなってたんだけど
移動などの時間の都合で結局観れないまま、DPFを迎えました
とはいえ、バンドの力は揺るがないし
umeちゃんの能力的に絶対大丈夫でしょって確信してたんだけど
猪狩はだいぶ不安だったみたい
「umeちゃんなってからまだ観てないやんな?なのにありがとう」
ってしきりに言ってくれました。
umeちゃんを観て思ったのは、
「ジャンプ低っ!!!」
ってことですかね。
すごい何回もジャンプするけど、すごい低い。
20cmくらいしか飛んでないんじゃないかなぁ。
打ち上げで「umeちゃん、ジャンプ低くない?」って聞いたら、ガチで足が良くないそうで・・・(マジごめん)
親しき中にも礼儀あり、だなと思いました。すみませんでした。
umeちゃんのおかげでカナスがお休み中のHEY-SMITHも、何の心配もなく観れております!
ヨーロッパツアー▶️DPF▶️DEAD CiTY▶️Sign's Fest▶️京都大作戦
ようやく束の間のオフ!ということで猪狩と、元SHANKゆうきと旅行を計画していたのですが
見事に緊張の糸が切れ、夏風邪をひきダウンしてしまいました
悲しい・・・
・KNOSIS
Ryoが楽しそうでなにより。これに尽きる。
才能、能力、カリスマ性において、ハードコアにおける究極型・最終形態であるRyo
もう、日本人という枠には当てはまらない域まで達していますね
あそこまで完成していると、
たとえKNOSISのカオティックな音楽を音楽的に理解できない層のお客さんも、
「カッコよさ」だけで引き込むことができるよね。
マジですごい。
でも
俺の中での彼は・・・
そう!
ビスケット・オリバのような感じです
良い意味で、まだまだ先があると思うんだよな〜
もちろん現段階でもサバプロYoshとのコンビで、解放しまくってるとは思うんだけど
さらに全解放したところを観たい!
と思わざるを得ないくらい、いいライブでした。
サポートメンバーもめっちゃイケてるし。
KNOSISと海外ツアー回ってみたいなぁ。Ryoから学ぶことは多いだろうな。
・10-FEET
「人生なんて、ギャグや!」
というTakumaさんの一言に、救われました。
正直な話し、前々日くらいから例の一件で精神的に結構やられてまして
DPF目前にしてこれ・・・やれんのか・・・?
的な思いもありつつ、自分に鞭打って立ってました
そんなことを知ってか知らずか、
全然関係ないかもしれないし、関係あるかもしれない
どっちでもいいけど、
とにかくこの日Takumaさんが選んでくれた言葉が俺にはすごく心地よくて
とにかく目の前の今日を、思いっきり生きようと思えました
京都大作戦の第一回(2008)に出演させてもらい、憧れて、
あんなフェスを関東でも、と思い立ち
2010年に渋谷club asiaからスタートしたDPF
2015年から野外、夏に移して早10年
ずっと京都大作戦と続き週で開催させてもらい
いろんな場面でDPFの名前を出してくれて、助けてもらってきました
来年からは春に開催時期をずらすことになり、
ようやく大作戦からの「独り立ち」なのかな、と俺は思っています。
今までありがとうございました!
(これからもよろしくお願いします!)
そんな節目になる今年、
DPFに10-FEETを呼ぶことができ、大作戦に出演させてもらい
感謝してもしきれません。
Takumaさんとはあーでもないこーでもないと話せる仲ではないです
Takumaさんは「もっと来いや!」って思ってくれてるかもしれないけど
俺からするといまだに大きすぎる存在
ナオキと話すのとは、わけが違います。
コウイチさんは・・・また別の機会に書きます
大作戦今年もすごかったです。お疲れ様でした!
・Set It Off
SiM初の全米ツアー中、フェスで知り合ったSet It Off
彼らの過去の来日を取り仕切ったスタッフが、現在は我々SiMのチームで外的交渉などを担当してくれている関係がありまして今回のDPF出演、さらにDEAD CiTYでジャパンツアー、となりました。
バンド的にはキャリアも長く、
POP PUNK時代〜R&Bっぽさも含んだロック〜近年のメタルっぽさも含んだ最終系
と幅広い音楽性で活動してきたバンド
Codyの歌がとにかくうまくてキャッチーなのでぜひチェックしてみてください
ライブに関して言うと、
昨今の海外バンドにありがちな「ただ演奏してる」様子は一切なく
しっかり熱量があって、生演奏を楽しんでいるところが日本人にとっても観ていて引き込まれるポイントだと思う。
メンバーたちがとにかくライブ、また日本の空気感を楽しんでいて
とても幸せそうに演奏しているのが印象的だった。
DPFでも気になった人は多くいるだろうし、
DEAD CiTYでのロングセットで心を掴まれた人は多いのではないでしょうか
前回の来日からは7年空いてしまったけど、
きっとまた近いうちに来日してくれるんじゃないかな!
新曲ちぇきな!
これからも、こうやってDPFで海外のバンドを呼んで、
DEAD CiTYでツアーをしてもらって、っていう流れを続けていきたいなと思ってます。お楽しみに!
・Awich
今年も降臨してくださいました
姐さん(同い年)
去年のDPFを経て、モッシュ&ダイブ文化に相当食らってくださったご様子で
今年はかなりデカめの仕込みナイフを忍ばせてきてくれました
昨年に続きCHICO CARLITO、OZworldが客演(何度観てもやばい)
WALL OF DEATHはもちろん(もちろんってのがすでにおかしい)
自らダイブ、Paleduskを呼び込んでの(おん・・・?)
まさかのONE OK ROCK "C.U.R.I.O.S.I.T.Y."まで(それは聞いてない)(Takaにありがとうしておきました)
恐ろしや・・・
DPFごと食う気まんまんやんけ・・・
めちゃくちゃ楽しかったです!(ファン)
SNSでDPFでしかできないライブ、って言ってくれてたのはすごく嬉しい。
それはDPFに来てくれるお客さんのことを、信頼してくれてるってことだから。
普段やらないことをやって、お客さんの反応がイマイチだったらどうしよう?とか思ってたらできないよね。
「あいつらなら大丈夫っしょ!」って、他ジャンルの人たちからも信じてもらえてる。
とても誇らしいです。
お客さんから滲み出るDPFの雰囲気が「なんでもアリ」な空間を作ってくれてる。
じゃなきゃ、2年連続で出てくれなかったんじゃないかなぁ?
みんなのおかげですね。ありがとうございます。
打ち上げでは姐さんからいただいたHABUSHでみんなグズグズでした。
またいつでも帰って来て欲しい!
次は何が起こるのか!?乞うご期待!!
・花冷え。
出会いはBray meの項目でも書いた「HOMIES vol.200記念"HOMIES FES 2023"」だった気がします
その時は挨拶だけだったんだけど、
確かその(2023)年のDPF前に、HOMIES主催のあっきーと、まっちゃん(マツリ)と飲んだりとかして
で、次がいきなりアメリカ🇺🇸ツアー中
Louder Than Lifeっていうフェス(Set It Offとの出会いもここ)で、横並びのステージ、花冷え。が終わってすぐSiMっていうシチュエーションがありまして
その時にこんなバンド、日本でも人気出なきゃ嘘だろ!と思い
すぐに年末のPLAYDEADツアー岐阜、浜松と対バンに出てもらい・・・
その次は、再び北米ツアー中今度はカナダ🇨🇦でニアミスする機会(2024年)があり
ライブ終わりの花冷え。バスにお邪魔して、軽く乾杯して、そこで2025年のDPFに出てもらうことになりました。
今や海外ではSiMより大きいバンド、と言ってもなんら差し支えないと思います
日本国内でも早く、同じくらいの売れ方をして欲しい!です。
DPFでのライブを観た人はわかったと思いますが
ゴリゴリのバンドマン(いっつも言い方迷うけどこう言うしかない)で、
バキバキのライブをするバンドです
これからもっともっと大きくなって
早くナヲちゃんとか倒して欲しい(めっちゃ良い意味で)
ちなみに今年の、DPF25 MVPはユキナでした!
自分たちの出番に加え、KNOSIS、coldrain、SiMからfeat依頼を受け4ステージ!
かつて、Crossfaithこいちゃんがやってのけたことですね。
少なくとも俺は「今年はCrossfaith呼べなかった(ヨーロッパツアーが続く予定だった)からユキナに頼もう」
と思ったわけではありません。
率直に「ユキナに歌ってもらいたい」と思ったからお願いしました。
KNOSISはそもそもユキナが歌ってる曲だからだけど、それをあのステージでやろうと思ったのも、
coldrainがTHE REVELATIONで彼女を呼んだのも、たぶん同じような感覚だと思います。
花冷え。というバンドとVoユキナの存在感がマシに増している証拠でしょう。
となると、
Crossfaithが復活したときが見ものですね!?
果たして「令和のfeat王」の座は誰の手に輝くのか!?
こいちゃん vs ユキナ (時間無制限一本勝負)
・・・ふぁい!
・coldrain
ファンから送られてきたセットリストの通り、ライブをするだと・・・?
ケッ!!
青臭いことしやがってよ・・・!
と、誰も見てないのに一応、悪態をつきながらも
「coldrainにしかできないことだなぁ😇 ウンウン!」
って思いました。
こんなに近くにいながらも、こうも違うファンとの関係性を築いているのって面白いなぁと
俺なんて一切受け付けないですからね、リクエストとか
俺は俺で別のカタチでファンを大切に思っているけど、
Masatoにしかできないカタチもあるよね
その辺、来年のBLARE FESTでまた垣間見れるんじゃないでしょうか?
楽しみにしてます。
・OZWorld
音で遊ぶ、という点において
ロックバンドでは逆立ちしても敵わないなぁと思わせてくれるOZworld
きっと見えてる世界が違うんだろうなってお世辞抜きに思います
このメンツでトリ前、彼なら余裕だと確信してお願いしました。
これはホントかウソかはわかりませんが、
去年も書いた通りOZworld大ファンの橋本学くん(ハルカミライ)によると
あんだけバチっとかました後、
ステージ終わりで速攻、
「最後はちゃんとお辞儀してからステージ降りなきゃダメだよ」
って姐さんからお叱りを受けてたそうです。
OZworldの世界観に対して正面からそんなとこ注意できるのってAwichだけだよな
SiMも、coldrain、HEY-SMITHとはそういう細かい部分からお互いの粗をあえて探して、高め合ってきました。
細部までこだわり抜いているからこその、ね
ジャンルは違えど、やっぱり似たような感覚なんだなって
そういう関係性ってマジで最高だなって思います。
またやろうね!!
10/7 日本武道館ワンマン、俺も行こうと思ってます🔥
・SiM
1. Blah Blah Blah
2. WHO'S NEXT
3. TxHxC
4. KiSS OF DEATH
5. CHAMPiONS
6. DiAMOND
7. The Rumbling
8. KiLLiNG ME
En1. DO THE DANCE
En2. f.a.i.t.h feat. Yukina (花冷え。)
疲労と暑さでもうカラッカラだったはずなんですが、
やっぱり最後にビシっとしめなきゃいけないっていうプレッシャーと
袖に控えたみんなの「やれんの?」っていう空気のおかげで
げんきいっぱいのライブができたと思います!
来年もよろしくお願いします!
以上でございます〜〜〜!

