第234回
「創造の泉」
ジョン・レノン、ポール・マッカートニー
1.ザ・ビートルズ
⑴来日した時(1966年)、私は、中学校の3年生でした。
①私が、好きな楽曲は、「涙の乗車券」です。
※英語名は、『Ticket to Ride』です。
②舞台上の、一つのスタンド・マイクで、ジョンとポールが、歌っている姿が、浮かんできます。
⑵ジョンとポールが生み出した、名曲の数々
①作詞、作曲 「レノン&マッカートニー」の共作
②この二人の「天才」は、ともに、豊かな『創造の泉』を持っていたから、当時としては、「斬新(ざんしん)な名曲」を、次々に、創り出していきました。
2.昨日まで、世界に無かったものを
⑴これは、旭化成グループのスローガンです。
①私は、この言葉に、「新しい時代」を切り拓く、気概(きがい)・意気込みを感じます。
⑵「死ぬ気・死ぬ覚悟」で、取り組む❢
①私のビジネス体験から、本気で、真剣に取り組めば、必ず、『道は開ける』、と思っています。
②私は、20代後半の頃、『鬼軍曹』の様な上司だった、田中 日出男さん(ひでお)に、厳しく鍛えられました。
※私の勤務先に、親会社の三菱化学より、出向(しゅつこう)されていました。
※退任時は、三菱化学の常務取締役でした。
※田中さんの口癖は、「死んではダメだ。しかし、死ぬ一歩手前まで、仕事をせよ❢」でした。
※その指導のお陰で、私も、「一人前のビジネスマン」に、成長できました。今でも、深く感謝しております。
③型破りな、「B型人間(血液型)」の、アイディア・マンだった私も、もう、66才になりました。
もともと、乏しかった、私の『創造の泉』は、枯渇しかかっています。
※枯渇(こかつ) 物が尽きて、無くなること。
しかし、「若者達の育成」の為に、いま時点で、私に出来る、最善を尽くそうと思っています。
以上です。