第233回 「万物の霊長」 子が親を思う | ティーチャーひでサンのビジネススキルアップブログ

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第233回

「万物の霊長」

子が親を思う

 

先日、TBS「ひるおび」にて、神戸市の果樹観光園で、約5,400個の梨が盗まれた、との報道がありました。

 

昨夜のTBS「プレバト」に、触発(しょくはつ)されて、私も、一句作りました。

 

『子ら はしゃぐ 枝を揺らすや 梨の香』

 

※夏休みで、子供を含めた家族連れが、枝に実った、大きな「梨狩り」を楽しんでいます。その香(かお)り【香こう】を、詠(よ)んでみました。

 

1.菊部隊(きく・ぶたい)

 

 

⑴もと日本兵の証言

 

①清武さん(男性、95才)、福岡県・筑前町在住

 

②『万物の霊長(ばんぶつ・れいちょう)』である人間が、「戦争」をするのは、けしからん❢

 
※人間は、賢いのだから、武力(戦争)ではなくて、外交(対話)で解決すべきであった、と主張したかったのでしょう。
 

⑵ビルマ(現・ミャンマー)での戦闘

 

①福岡県、佐賀県、長崎県の出身者で、構成された部隊でした。

 

②3,000人の兵士のうち、2,000人が「戦没」したそうです。

 

⑶出所

①KBC九州朝日放送 「KBC ニュースピア」

 

②2017年8月15日(火) 放送分 18時25分~

③『95才のもと日本兵が語る 日本最強の部隊』

 

2.私の、結婚式でのスピーチ(祝辞)

 

 

⑴「動物の世界」で、親が子供を思うのは、当たり前のことです。

 

⑵しかし、子供が親の事を思い、心配するのは、『万物の霊長』である、人間だけの特徴です。

 

⑶本日からは、ご両家のご両親に対して、より一層の、「親孝行」を尽くしてほしい、と願っています。

 

以上です。