自分でも意味分からんのですが、R3で一日中走りたくなったので下道を使って赤城山まで行ってきました。
16号を使って千葉の北端から渡良瀬方面へ抜け、渡良瀬川沿いに50号線や122号線を使ってひたすら西進。
前橋くらいまで来ると関東平野も端が見えてきて「お、あれが赤城山か」と遠目に目的地を見ながら機嫌よく走っていきます。
最初に「あれが赤城山か」と思ってから1時間半くらい赤城山に向かって走っていた気がしますが。
普段は風景の中に山が無い生活をしているので、山岳が見えてくるとテンション上がりますね。
家を出てすぐにガソリンスタンドで満タンにしておいたので、R3の航続距離をもってすれば本日は無給油で走り切れる想定です。
とりあえず赤城神社まで往路は約150-160km。
高速道路ならどうということは無いですが、下道中心でしかも市街地を走るので4時間くらいは覚悟しています。
群馬や栃木あたりまで来ると道も広く交通量も減ってくるので、なかなか快走できます。農免道路も多いので信号も少ないです。
ツーリングライダーも多く走っていて、ハーレー軍団がドコドコいいながらイエローカットして追い越していくのを眺めつつのんびり走っていきます。
信号が少なく快走の状態であれば、R3を基本は5速で走らせています。燃費もいいしね。よほど流れていれば6速に上げてもいいですが、ちょっとした速度ダウンで50kmを割り込むと5速に下げたくなるので、もうずっと5速です。
基本的にこの辺りの排気量のSSはギアガチャが多くなるので、ギアガチャしたくない人にはお勧めできない車種です。
そんなこんなでようやく赤城山の麓についてからっ風街道に入ります。からっ風街道なんて名前が付いてるけど大した風吹いてないよね、と思いながら街道に入った瞬間強い横風に晒されまくりでびっくりしました。これはからっ風街道だわ。
さて、赤城山を南から登るルートは県道4号と16号です。16号は電波届かんので交通状況がよく分からないということで、4号に回ります。
あー渋滞してるー…
SSバイクでかっこよく登攀してってやるぜ、という目論見は脆くも崩れ、車列に従ってずるずる着いていきました。
山頂の大沼湖畔にたどり着いて赤城神社に参拝したあとランチ休憩。ここまでの走行時間は… 約5時間。
さすがに5時間ノンストップ下道は初めてです。体の耐久力的には移動距離よりも走行時間が大事なので休憩は長めに取ることにします。
帰路は16号ルートで山下り。こちらは非常に道が細く、稜線沿いなので道の両側が崖とかいうスリリングな光景もあります。
カーブも70以上あった気がする。
2速3速でワインディングを楽しんでいたら、後ろから車に煽られたりもしましたが、すぐにバックミラーから消えていきました。こんな細い山道でバイク煽ってるんじゃないよ。無理に決まってるでしょ。
中型SSは細いワインディングでは大型より速い(こともある)よ。ヤビツ峠でTracer9GT+乗っててGIXXERにまくられたからな…
無事に山を下りてぐんまフラワーパークを掠めつつのどかな道を走ります。燃料計は残り3目盛ですが、燃料計がアテにならないのはYAMAHAバイクあるあるなので気にしません。どうせ点滅状態になってもまだ4リットルくらい残ってるし、それだけあれば100km以上走れるし。
帰りはまた下道5時間走る気にはなれなかった(東京・千葉に近付くに従ってどんどん交通状況悪化する)ので、高速使って帰りました。
R3はストレス解消にぶっ飛ばすぜー! というバイクでは無いので(できなくはない…が風と戦うのがきついです)、100km/h以下巡航でのんびり走ります。羽生ICで一休みして、あとはひたすら車列の中をブンブン走ります。やっぱ高速道路つまんないな。
ともあれ無給油で無事帰宅。帰路は180km程度で2.5h。行きの半分の時間ですね。
燃料計は最後の1目盛に入ってますが、まだ点滅していません。後日燃費計算したら31km/Lくらい出てました。
ワインディングでは回していましたが、行きの下道も帰りの高速もあまり回転数を上げずに走っていたのでなかなかの高燃費…低燃費?です。
燃費って良いとか悪いとか言うのは分かるんですが、燃費が良い状態を指して低燃費って言うのはしっくりこないですね。燃費が低いってことは悪いってことなんじゃないかと思ってしまう。
今回の走行距離は300km少々ですが、ツーリングでケツや腰にダメージを与えるのは連続走行時間と総走行時間なので、それを考えると8時間近くバイクに乗りっぱなしだったにも関わらず翌日特になんともなく、イイ感じで乗れていたのだなと思います。
R3はロンツーにお勧め。