井野ともみ wellbeing | 心理学×整理収納で家庭環境をサポート

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千葉県野田市
wellbeing主宰

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ご覧頂きありがとうございます!

心理学×整理収納で家庭の環境をトータルサポート
井野知美です!

 

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こんにちはキラキラ
 
長年暮らしているお家、
『ここにあるのはこれ』と
知らず知らずのうちに固定概念で
モノを収納していないですか?
 

 

 

先日お伺いしたお客様は

数年前までご両親と同居していたのですが

ご両親が亡くなり、

さいきんやっと遺品整理をする気持ちになったということで

ご依頼頂きました。

 

 

ご両親が使っていらっしゃった

家具や大物はすでに手放し

ご自身の持ち物も見直しはされている途中だったのですが

 

 

『どこに何を入れたらいいのか分らない』

 
 
と、お悩みでした。
 
 
しまうスペースはあるものの
食器棚には食器だよね?
とか
キッチンでも
ここはフライパンや鍋を入れるところだよね
 
のように
無意識ですが
今までの収納場所が固定概念となり
 
じゃぁ薬どこに置こう?
文房具は?
排水溝ネットは?
布巾のストックは?
となってしまっていました。
 
 

 

点ではなく線で考える

 

 
 
このように、
これはどこにしまったら・・?
となったときに考えて頂きたいのが
 
使うモノの場合
どこにあったらラクなのか
 
という視点です。
 
食器棚に食器を入れても
下段の扉や
引き出しが空いていたので
 
そちらに
ダイニングでよく使う文房具や
衛生用品
薬を収納しました。
 
お客様的に
 
食器棚は食器を入れるものだと思ってましたー!!
 
とのことニコニコ
 
でも、こちらのお宅の場合
食器棚がダイニングから一番取り出しやすい場所なので
『線』で考えたら
そこにあるのが使いやすいししまいやすい。
 
また、フライパンのある引き出しも
よく見たらお母様が使っていたモノも
たくさんあり
実際使っているものだけにしたら
引き出しが半分以上空きました。
 
シンクからも近い場所だったので
排水溝ネットや
キッチン周りの掃除グッズなどなど
収納に困っていたものが
全て収まりました!!
 

 

 

 

 

食器棚には食器をしまうもの

この引き出しはフライパンをしまう引き出し

フライパンはこの量

 

というのが固定概念となっていらっしゃいましたが

 

こっちの方が全然使いやすい!!

 

と、喜んで頂けましたキラキラ

 

 

この固定概念

自分ではほぼ『無意識』なので

なかなか気付けません。

 

 

どこに何をしまうかは
自由です。
 
使いやすさにフォーカスし
点ではなく線で考えてみてくださいねハート
 
ご訪問整理収納サービスにご興味がある方は
こちらをご覧下さいキラキラ
 
 
最後までご頂きありがとうございましたキラキラ

 


 

 

 

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