井野ともみ wellbeing | 心理学×整理収納で家庭環境をサポート

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千葉県野田市
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心理学×整理収納で家庭の環境をトータルサポート
井野知美です!

 

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おはようございます!

 

昨日は息子の所属している少年サッカーのチームで

毎年恒例BBQでした!

(といっても、コロナ中はなかったので、我が家は2回目の参加)

 

全学年集合するので

100名は軽く超えていたはず・・・爆  笑

 

企画・運営して頂いた役員の皆さんには

感謝ですキラキラ

 

 

 

 

 

我が家の息子はサッカー大好き少年の小6。

 

以前記事にも書きましたが

中学になってどこでサッカーをするか?

という決断をしなければならない学年です。

 

 

昔は部活が主流でしたが

最近は公立中学校の部活が衰退傾向にあるそうで。

(先生の働き方改革の問題など)

 

さらに、サッカーはクラブチームが盛んなので

意欲的にスポーツをやりたい子は

クラブチームへ行くことが

我が家の周りだとメインになっています。

 

そして、息子も

どこのクラブチームに行くか悩んでいたのですが

 

今年2月、突然

「おれ、○○中学校(私立)行きたい!」

 

と、言い出しましたびっくり

 

息子は基本勉強が大っ嫌いだったので笑い泣き

 

「私立だから受験しなきゃ入れないんだよ?

勉強しないと入れないんだよ?」

 

と、伝えたのですが

本人の意思は堅く

 

「勉強する!塾行きたい!」

 

と言うので、5年生の終わりから急遽

中学受験へ向けて

勉強を本格的にスタートしました。

 

 

 

 

 息子が行きたい学校は・・・

 

 

 

息子が行きたい!と言った中学校は

中高一貫の学校で

高校の方はサッカー部は全国優勝したことが何度もある強豪校。

 

高校になったら、そこでサッカーやりたいと。

 

近所の一個上の子が、そこの中学に通うことになって

憧れた、というのもあるようです。

 

高校の部活に入りたいのだから

高校から受験して行ってもいいと思いますが

 

本人の意思は堅くチュー

 

学校見学へ行ったらますます

 

「行きたい!!絶対行きたい!!」

 

と、意気込んでおりました。

 

 

 

 親が行かせたいのか?

 

 

 

そんなこんなで、今までサッカー一筋だった息子が

急に塾に行きだし、勉強もし出したことと

 

中学行ったらどこでサッカーする?

の話題は、子供同士でも親同士でも出てくるので

 

わざわざ隠すことでもないし

普通に受験する予定ということは周りにも言っていました。

(聞かれたら、ですけどね)

 

 

息子の周りの友達は、親も子も関係性が良いので

そんな息子に対して、

みんな応援してくれて、親としてもありがたいな~と思っていますニコニコ

 

 

でも、昨日ある方と話していて発見だったのが

 

「ママとパパ、どっちが受験させたいの?」

 

と、聞かれてびっくり!

 

そうか、世間は親が受験をさせたいと思っていると思うのかキョロキョロ

 

 

 

 

 

 我が家の教育方針

 

我が家は「教育方針」なんてご立派なものではありませんが笑い泣き

 

 

基本自分で決めなさい。

 

本人がやりたいことはとことんやらせてあげたい。

 

以上!!!

です。

 

 

だから正直受験に関しても

 

ちゃんと準備していたら受かるだろうし

落ちたら準備が足りていなかったということだし

 

そこも含めて勉強と思っているので

 

受験を決めてから、私は

「勉強しなさい」は、言っていません。

 

「受かりたかったら、このくらいの勉強が必要」

というのは最初に伝えましたが

 

それ以降は全て本人の意思。

 

正直親は公立中学校でも良いと思っているので

 

思っているほど息子が勉強しなくてやきもきすることもありません。

 

ある意味知ったこっちゃない、と割り切っています。

(冷たいと言えば冷たいかもしれません)

 

 

それより

親の課題は息子に勉強させることではなく

学費を稼ぐ事でしょ真顔

 

と、思っているので。

(私立じゃなくても、クラブチームにしてもお金はかかる)

 

子供の行動を心配している暇があったら

稼ぐ努力をせなあかん。

というところ。

 

我が家の周りでは、中学受験はそこまで多くないので

中学は公立で良くない?お金もったいなくない?

という意見も多いのですが

 

学校見学へ行って

私立の良さもある、というのは実感しました。

 

 

学費はある意味投資です。

 

子供が自分で自己投資はまだできないので

それを援助してあげるのは

親として全然もったいない使い方じゃない、と思っています。

 

 

この辺はそれぞれご意見があると思いますが

我が家の場合は、この考えです。

 

でも、それもこれもベースは

 

「本人がどうしたいか」

 

本人がやる気がないのに投資なんてする気はありません真顔

 

 

また、

どこの中学へ行くのが良いかなんて、

行ってみないと分りません。

 

もちろん、私立は学費が高いだけあって

施設や設備は整っていますが

 

だからといって

必ずしも充実した生活を送れるかなんて分りません。

 

それこそ、本人次第。

 

誰の課題か明確にすれば

 

親が

 

「勉強しなさい」

「片づけなさい」

「○○しなさい」

 

という発言はなくなりますし

思うことすら減ってきます。

 

↑この手の言葉を発する時って

親もストレス。子供もストレス。

そして

一言でやるくらいなら最初からやっています。

 

つまり

親にとって言うだけ無駄な言葉

ナンバーワンだと思っています。

 

 

 

無理に言葉を我慢するのではなく

親の気持ちを

 

本人主体、失敗も学び、親はサポートのみ

 

と割り切れば

子育ての悩みは9割なくなるんじゃないのかなと

思っています。

 

 

そのために必要なのは

 

子供を信じること

 

うちの子は大丈夫、と思うこと。

 

子供にとっても嬉しいはず。

親にとっても自信になります。

 

受かるか受からないかとかの話じゃなく

どうゆう道に行っても大丈夫、という信頼。

 

信頼関係が、親子の絆を強くし

やがて子育ての悩みはどこかへ消えてしまいます。

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最後までご頂きありがとうござしたキラキラ

 


 

 

 

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