我が国が採っていた新型コロナウイルスの感染対策について、PCR検査を煽っていたモーニングショーのレギュラーコメンテーター玉川徹氏が、週明けにはくるりと体勢を変えて、PCR検査はもう古いと言いだしたそうな。土日に何か情報を得たんだろうね。

 

 

 おじさんテレ朝など観ないので、これは元テレ朝社員の都議、川松真一朗氏のYouTube動画で得た情報である。

 

 


 

 

 玉川氏をはじめとするマルクス信者の特徴は、平気で嘘をつく事である。その姿はあたかもサイコパスに似ている。正々堂々と論陣をはった気でいるのかも知れないが、お仲間以外から見ると論旨を変えた、変節した、議論に敗れたと解釈するのが普通だ。

 

 

 それは朝日新聞を系列に持つというか、朝日系列のテレビ媒体であるテレビ朝日だからさもありなんという訳でもなく、コメンテイターが自分の考えを述べているだけだと朝日が後日、言い訳をしやすいように、彼らを使って言わせていると見るのが正解のようだ。

 

 

 しかし玉川はテレビ局の職員だから言い訳がきかない。だから、社の誰かから指摘があったのかも知れない。おじさんは2020/03/12 21時に投稿した記事がある。

 

 

PCR検査教を信ずるな。不安を解消するためにする検査意味なし】がその記事だ。

 

 

 何故かこの記事、皆さんのお目にとまっていないようなので、是非ごらんください。まさかおじさんのこの記事が玉川御大の目にとまったとは考えていないが、同内容の誰かの記事なりサジェスチョンを受けて、やむなく気恥ずかしい主張を取り下げる必要を感じたのだろう。

 

 

 あとは野党の馬鹿どもが法案にしようとしている愚行をどうするかだが、好きなようにさせておこうか。世の左巻の人々は朝日新聞やテレビ朝日の番組に大いに影響されておいでだ。いま、ちょっと梯子を外された格好になっているので、どう始末をおつけになるのか楽しみだ。

 

 

 おじさんの周りの穏健保守の人々は、マルクス主義者の正体をご存じなく、逆に自分が物を考えないからだと、信じている節がある。

 

 

 皆さん違いますよ。彼らは若い頃に学んだ資本論とそこから誕生したエンゲルスが書いた著作等を読み、所謂マルクス主義に傾倒し、未だにそれより進化した思想に巡り会っていない不勉強者なんです。せいぜい社会主義に変節した人々です。

 

 

by 考葦(-.-)y-…