ご存じのように、先進国では首脳や財務大臣が集まり、世界経済などの対応を行う所謂G7、あるいはサミットと呼ばれる会議が持たれてる。

 

 

 G7に近年、目覚ましい発展を続けている国家を合わせた20か国が、毎年持ち回りで会議を開催していることはよく知られている。

 

 

 参加国(構成国)を確認しておこう。アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、EU、ロシア、中国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカ、オーストラリア、韓国、インドネシア、サウジアラビア、トルコ、アルゼンチンである。

 

 

 各国首脳にすれば、檜舞台であり、国内向けにしろ、いいところを見せたいと思うはずである。ところが、昨年のG20アルゼンチンでは、文在寅大統領はいち早くヒナ段の中段中央に席を占め、各国首脳の登場を待っていたが、ほぼガン無視のお気の毒な結果になってしまった模様…。

 

 

 過日、韓国って…… 21に『世界の中心は韓国ではないことに気付く文在寅』と題して、G20アルゼンチンでのお気の毒な動画をご紹介した。

 

 

 東日本大震災以降、我が国の農産物、水産物の禁輸をなさっている韓国様だが、一応、遅ればせながら日本も対抗措置をとることにしたようである。元々、濊(エベンキ)族を先祖に持つ遺伝子的に胃腸が強い民族だから、ほぼ何を喰っても平気で、時折、体調の関係で胃が痛くなったり、下痢をする事があるようだが、そこは常に持参している虫下し薬で一発解消のようである。

 

 

 もっともっと他に対抗策を取れた筈だが、徴用工判決後にのこのこ日韓議員連盟の議員先生が訪韓されると聞いて、どんな面々が行くのか調べた事がある。

 

 

 日韓議員連盟訪韓団

出典:夢を叶える生き方のすすめ様

 

 

 こんな時期にのこのこ韓国へ行って、何が出来ると言うのだろうね。リンク先に議員の名前等が載っているので、次の選挙の選択の資料にされたらいかがだろうか。

 

 

 文在寅が次のG20大阪を欠席されるというニュースが流れてきた。あんな赤っ恥は二度とご免だと言う訳か。まあ、貴殿がお越しにならなくても、何の問題もなく会議は成功裏に終わる事だろう。

 

続く

 

 

 by 考葦(-.-)y-~~~