Prayer -24ページ目

Prayer

祈り

今日は仕事で会社に来ているんだが、10:14に君から電話。
弟と、婚約者の妊娠事件話の相談。


相談されたのって、久しぶり。
8月12日の、息子の相談以来。
その前は、記憶にないほどに前のように思う。


40分ほどの電話、話を聞いてアドバイスをする。
いつものように、力強く、こうするべきだと断言する。
他の社員がいるが、気にしない。


心が揺れる。


昨日は、地元の二社にあいさつに行った。
願いはかなわなかったが、きっとこの毎日のお祈りで、
俺はとても救われたはずだと。
そして、もう、お祈りには来ませんと。

昨日も、あれから連絡はなかった。
俺は、スーパーで半額だった国産牛の焼肉をひとりで食べて、
録画のドラマとレンタルDVDを見て夜を過ごした。
寂しい金曜日の夜。


六本木で出会ったあの子は、ここではかおりと呼ぼう。
昨夜、かおりから1:13に電話。
耐えられないほどにイライラしたから電話したと。
まぁ、彼氏に電話したら出なかったのもあるんだろうが、
昨日、彼女が復帰した六本木のキャバクラで、
どうしようもない客がいて、それが理由。
ひととおり愚痴を言われて、40分後におやすみ。
電話では、彼女のとんでもない美貌も見れない。
そしてかおりは、俺には絶対に恋愛感情のかけらも抱かない。

かおりが言う、こんな話は彼氏にしてもわからないから、俺にすると。
知り合って8年、店に一切行かなくなって4年、でも続いている関係。
かおりの18歳からの彼氏の話は全て知っているし、
かおりが彼氏を失う時は、支えてきたのはほとんど俺だ。
過去、何人かの、下らない男との一夜のアバンチュールの話をされて、
でも、俺とは一度たりともそういう関係はおろか手も握ったことがない。
人としては、過去何年も、常に彼氏以上の信頼を得ながら、
男としては、ほぼ最悪の扱いを受ける残念な奴。

かおりは、俺との電話でイライラがおさまったとかで電話を切った。
かおりの電話は楽しくなくはないが、やはりこういう時は虚しい。
君を失う代わりの人には、少しですらどうやってもなってくれない。

アリからの連絡もない。
営業だとは全く思わなくなったが、彼氏との関係の中、
あの日感じた俺の居場所を維持できなくなったのかもしれない。

また、失ってしまうのだろうか。


今日の君へのアドバイスを出来る人間は、君の周りでは俺だけ。
というか、全ビジネスマンの1%もいないだろう、同レベルの回答できる奴。
もちろん、あいつにも、あの人にも出来ない。
君は、それをわからないほどバカじゃない。
期待を抱かないと決意したのに、期待を持たせるような出来事。
せっかく、アリに意識が向けられるようになったのに、この仕打。


売掛金入金消し込みシステムの動作が凄い。
95%以上の確率で、月末の数百件の入金を3分ほどで消し込んでいく。
俺は、管理部門の経営企画、事業部門の事業開発のマネージャーであって、
間違ってもシステム開発部門の人間ではないんだが、
おそらく、売り物になるレベルのシステムを全部ひとりで作れる。
昨日正式リリースした上記を含む二つのシステムの機能によって、
部の請求・売上関係業務が、月に40時間ほど削減される。
既に稼働中の電子化・自動化ツール群とあわせて、
本当に3人でこなしていた業務が2人で余るほどにしてしまった。
開発に要したコストも、自分も含め全メンバーの投入時間は、
通常業務をこなしながら合理化を進めた分で開発したので無視できる。
価値観はともかく、この成果については、大変満足している。

今日は、予算統制という本来の経営企画の仕事で会社に来ている。
予算統制のシステムは、1から全て俺の企画・開発によるもの。
全案件レベルで、日次レベルで2地点比較ができる管理機能に、
営業マンの日々のデータのメンテナンスによって、
リアルタイムで今期着地予想が変更される異常なシステム。
あげく、社内への連絡手続きや発注に至るまでの機能を実装している。
当社の、予算統制にとどまらず営業全般の中核ツールとなっている。

今日の仕事は、来期予算の提出のシステムへの反映。
本来俺のやるような仕事じゃないんだが、暇なので自分でやる。
そう、暇なんだ俺は。
悲しい位に。

今は、アリとの仲の発展が、一番欲しい。
本音というか本心は、もちろん、君との関係が、元に戻ること。
でも今の俺には、それに希望を持つことが、一番間違っているはず。
だから、君のことを頭から追い出す。
今日の六本木出動や、来週のTとの初同伴を楽しみに、
アリからの連絡に期待していよう。
昨日は、19の頃から付き合いがある、税理士と飲み。
埼玉県某市では、No.1の事務所所長だ。
19時に、池袋の丸井待ち合わせで、奴のいきつけの店へ。
多分、3年ぶりとかの飲みだ。

19から28位まで、奴とはつるんでいた。
大学は別々なのに、水商売のスカウトの仕事で知り合って、
気が合ったのか、妙に仲良くなった。

昔二人でナンパに出かけて、一度も手ぶらで帰ったことがなかった。
その日のうちに一緒に飲み達成までの成功率は、正真正銘100%。
かといって、成功のために相手のレベルは絶対に下げない。
必ず、最低片方が最高レベルの二人組に声をかける。
もちろん、失敗もあったが、その日最後までダメというのは、1回もない。
そこから、最後まで到達する成功率は、せいぜい20%だったけどねw
それから奴が結婚したので、チームは自然消滅となった。

奴の行きつけの店で、4時間。
よくまぁ、話題がもつものだ。
3年半愛人囲ってた話も、昨夜初めて聞いた。
手切れ金で、500万渡して別れたんだと。
税理士として極めて優秀な男なので、相当儲かってるようだ。

ふと、聞いてみた。
お前にとって、事務所・仕事・金・遊び・奥さん、どれが一番大事?
奥さんの名前を、即答だった。
結婚直後からもう十何年もセックスレスなんだが、
彼女への大切さは、奴の中ではゆるいでいなかった。
一度、奥さんに浮気がバレた時に、
奴は奥さんの口座に、1千万振り込んだという。
それができる財力も凄いが、その金額は俺の予想の10倍だった。
愛人と別れるのに500万だったから、奥さんには倍、だそうだ。

話題は尽きなかったが、1軒目を後にして、2軒目へ。
ガールズバーという業態だった。
初めての経験。
ちょうど、二人女の子が余ってたので、
その二人と4人で話が盛り上がる。

奴が、奴と俺との昔話を、真面目な顔をして、始める。
それは俺と奴がまだ21歳で大学生だった頃、
俺の同棲相手のますみちゃんを奴が食っちゃった話。
ちなみに、奴の記憶の中では、俺が奴を選んで、
ますみちゃんと別れたことになっているらしい。
確かに「俺はますみよりもお前を取る」と言ったのは真実だが、
でも別にそれでますみちゃんとは別れていない、
奴の記憶がより美化された方向に替わっていたw
ちなみにこの話は、たいがい女のコにとてもウケるので、
昔から二人でナンパする時の定番の話題だったりする。
まぁナンパでもなんでもない、ただのガールズバーなわけなんだが。

ところで。

例えば合コンでもナンパでも、新しく知り合ったコたちと、
会話する時の必勝法があって、俺たちはそれを忠実に実行する。
それは、徹底的に自慢話を、片割れにさせること。
俺の自慢話は奴が、奴の自慢話は俺が、というように。
特に、片割れがトイレに言った時に、おもいっきりそれをやる。
めっさ効果的だ。

お互い、自分から言うには嫌味過ぎる自慢話が沢山あった。
親の話、大学の話、資格の話、エトセトラ。
奴は、かつてアイドルのバックバンドを務めるほどの、
ギターの腕前があり、実際就職でギタリストか税理士か迷った。
某著名バンド大会の東北甲信越地方大会ベストギタリスト賞。
書道は四段、空手も段持ち、野球では地区予選で準優勝。
親は東北の巨大税理士事務所所長。

そんな話を、会話の中で俺がさりげなく展開してしまう。
奴も、俺の自慢話を、話題におりまぜていく。
トイレに片方が立つと、「ところでさ、あいつさ、」と、
急に話題を変えて片割れの自慢話に突っ走る。
これが、俺たちの鉄の掟だった。

もちろんそれは、一緒に飲むという合意が出来た後の技で、
声をかけて飲みに誘うところまでは、そんな技を使えない。
だから、飲みに誘ってOKさせる時点では、二人のルックス勝負。
そう、俺はかつて、充分ルックスで勝負できる奴だったのだ。
今は、見る影もないけれど。

いずれにせよ、よくそういう席で、片割れをさしおいて自分をアピる奴、
仲間を蹴落して自分を上げようとする奴、バカとしか言いようがない。
高めばかり狙ってナンパして、その日のうちに最後まで持ち込む勝率20%は、
実際はかなり凄いことで、それは伊達じゃないのだ。
もちろん、残り8割だって、盛り下がって終わったケースなど記憶にないし。
そんな懐かしい技を披露しながら?再びひたすら盛り上がった。

奴は、自分の局部写真をたくさん持っていて、それをみんなに見せる。
強制的に見せて、俺にも局部写真を持ち歩かないとダメだと言う。
意味がわからないが、どうもそれを俺に納得させるまで話をやめず、
携帯に映った自分の局部写真を俺の視界に乱入させようとする。
閉口したが、それもまた楽しい、飲み会のしょーもないアトラクション。

そして、気がつけば朝の4時半。
19時から、なんと9時間半も飲んでいたことになる。
もう、今朝はダメダメで、フレックスを利用して10:30出勤。

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昨日位から、君からのメールが普通に戻っている。
今月の生活費を彼の父親からもらうアドバイスのおかげか。
そんな君の態度の変化を受けて、俺の心も少し戻る。
どうしても、君を、心の底から求めてしまう。

でも、それを頭の中から叩き出す。
意識させないようにする。
アリとのことを考えてみたり、Tが来週会ってくれるかどうか考えたり。
今週の土曜は、六本木に出動だ。
君と出会った銀座、あの子と出会った六本木、地元の奇跡の箱、
俺にとって、特別な出会いがあったこの3つの場所で、
俺は君に代わる生きがいを見つける。

落ち着いたら秋くらいにみんなで旅行でも行こう右上矢印アンパンマン

君からの、今日現時点で最後のメール。

いい加減にこういうことを言う君が嫌いだ。
だって、どうしたって、期待してしまうじゃないか。
再び、頭から追い出す。

昨日は、ついにお参りに行かなかった。
3月20日頃から、初めて。
今日は、最後のあいさつに行こう。
君のことを、必死で祈った一昨日までの俺。
聞き届けてもらえなかった、祈り。
残酷すぎる運命。

今は、俺は、アリやTとの楽しい未来を望む。
六本木での、新しい奇跡を願う。
もう、君に期待しない。

7月、君のために必死でやった数々の俺の行動。
それを、何一つ感謝してくれず、ひどい言葉を浴びせた君。
もともと、心は破れてしまっていた。
でもあの日の君は、俺の中の何かを壊した。
そして、今週月曜日、きっと俺にとってとても悪いことが起こり、
君は俺に絵文字を使いたくない気分になった。

君に期待しない。
それが、今の俺には、どうしても必要な決意。
君に期待しない。
それが、俺がすべき正しい行動。

君への返事は、「うんおにぎり
昨日、もう終わりだって思った。
もう、完全に全ての希望は失われた。
残骸さえも残っていない。

月曜に何があったのか、全くわからないけど、
そのせいで、君の心の中の最後の一欠片がなくなった。
もう、義理以外、完全に何も残っていない。

終わりだ。

挿絵がついている、日記のノート。
かつて、6年追いかけた彼女のことを書いたノート。
何故か、挿絵が、その時を象徴する絵な不思議なノート。
最近は、君のことを書いていた。

昨日、決意を書くために、前回ちょうどページが終わっていたので、
新しいページをめくると、そこには、挿絵の主人公のユニコーンが、
それまでの、少年のような姿から、大人の男の姿になっていた。

まただ。

このノートも、間違いなく普通のノートじゃない。

ノートに、終わらせることを書いた。


案の定、君は全く俺に会おうとしない。
このまま9月まで会わないんだろうね。
だから、9月に、君に話そう。

ここまで叩き潰されるということは、きっと、
俺は、君と離れるべきだと神様が判断しているんだろう。
少なくとも、君がしていることは全て、
神様から見たら、許されるレベルのことじゃない。

君は、一番近くにいる男を、
それも、自分に莫大な愛情を注ぎ、
一番苦しい時に、一緒にいてくれた男を、
不幸のどん底に突き落としてきた。
T君、彼、そして俺。
そのことについて、何も反省していない。
俺には理解できない、良心のかけらもない心。
俺が治そうと思ってきたけど、
そして、きっと最初は神様も、それを望んだけど、
多分、5月29日、君が俺を裏切ってあいつと再び会い、
会わないという約束を破るどころか、最後までいきなりしたの、
もはや俺にも治せない、そして許されないと判断したんじゃないのか。
だから、6月12日、あんな悪魔のような、偶然の連続があったんじゃないか。
まるで、ああなるために、全ての偶然が仕組まれたかのような。


昨日、アリから21:04にメールが返ってきた。
多分店に出たんだろうと、確認して店に向かった。

アリに君と終わらせる話を軽く話したら、
アリは、そのことを残念そうに言ってくれた。
でも昨日も、席はとても盛り上がって、楽しく3時間過ごした。

アリは巫女だ。
アリの言葉は、神様とつながっている。
俺のこれまでの人生、価値観、能力の話をしていた時、
アリがぽろっと言う。
「こーちゃんが、ひとりだけを大事にしちゃダメだよ」
ついさっきまで、俺が終わらせることを残念そうに言ってたのに、
真逆のことを言い出す。

ああ、そうか。

アリが言ったことが、神様の言葉に聞こえた。
全ては、俺を君から引き離すための、神様の仕掛けか。
救う価値のない君と決別して、他の人に向かわせるための。
2年前君と会うようになる前のように、多くの人の役にたたせるための。
だから、中途半端な救いになるような関係はぶち壊した。
そうでないと、俺は結局、耐えてしまうから。
そして、本当に決別させるための環境を用意した上で、
7月14日、巫女を俺に遣わした。

でも、その過程で、俺の希望は無視され、
そうやって俺は、こんな地獄に叩き落とされた。
苦しんで悲しんで、生きていることすら嫌になって。
本当に、この1ヶ月、毎日毎日ずっと死にたかった。
その意味は、多分、あのノートの挿絵だ。

俺は、本当の意味で、大人にならなきゃならないんだ。
本当に強く、本当に大きな存在に。
今はボロボロだからよくわからないけど、
あの地獄を昨日まで耐えてきた俺は、前とは違うはず。

今、君からメールが来た。
明日、彼のお父さんから生活費をもらうためのメールを作ってくれという、
なんか、ものすごく気分が悪くなる内容。
「○○○につくってもらって」って返そうかという誘惑にかられる。
昨日来たメールも、絵文字も入らない素っ気ないものだったのに、
今日は絵文字満載。
初めてじゃないか、頼まれたこと、
嬉しいどころか、してあげたくないと思うの。

意識が、君から離れ始めた。
もう、悲しくなくなっている。
もう、俺の中の君への気持ちが、死に始めている。
アリのおかげだろうか。

昨夜の俺とアリは、お店だけど本当に楽しい時を過ごせた。
笑い話、深い話、彼氏とのこと、俺のこと、本当に色々話したけど、
アリは相変わらず、何故か「予め知ってる」発言をする。
やっぱり、アリは巫女だ。

そして、アリはレストランの仕事に対してはとても真面目。
一見ギャルに見える彼女は、働くと周囲の印象はガラリと変わったそう。
実は、ものごとをいい加減に出来ない、責任感があるアリ。
働き始めた最初、しょっちゅう、悔し涙を流していたという。
それは、仕事の成果に対する誠実さの証。

実は彼女のお父様は、とても堅い職業。
中流の上という家庭で育った女のコだった。
やっぱり、ただのだらしないフリーターとは違う。
アリのことを、知ればしるほど、アリが特別な人間だと確信する。

途中、アリとうちでDVD見た日の日記を超長く書いたって、
内容見せずに8月17日の日記を高速スクロールしたら、
是非読ませて欲しいと言ってくれたので、読ませてみたら、
ものすごく感動してくれて、「小説家になって」とか言ってくれた。
いや、今の仕事みたいな堅い仕事が好きだと言うと、
「でも私が読みたいから」ってとても嬉しいことを言う。
多分、彼氏以上に本当のことを俺には言っているアリ。
というか、浮気の話は、誰にも話したことが無いという。

俺のお礼メールが、ちょっと踏み込んだ内容だったせいで、
浮気相手のように、俺が彼との関係を壊そうとするリスクを感じたよう。
でも俺が彼氏との関係に、割り込まないことをアリに約束したら、
アリは、俺のキャラと人間性から、それを確信してくれた。
だからもう、アリは俺に抵抗感は持たなくなってくれたと思う。
次のプライベートでは、アリと映画に行くことになった。
予定は未定だけど。

あと、何故かアロママッサージは、
これまたいつになるのかわからないが、
なんと、全裸でやることになったw
施術の服装?の話を説明していたら、
俺は短パンだけ付けてもらって施術するつもりでいたのだが、
アリは短パンはかなくていいやって自分から言った。

全身性感帯だから変な声出したら恥ずかしいとか言うので、
バストやる時はそれ、普通のことだからって言っといた。
実際、これまで多分100例以上施術しているが、
バストアップマッサージで反応しなかった人、
多分1人か2人しか過去いなかったように思う。
別にそれで、そこから襲うようなこともしたことないと告げる。
本当のことだ。

そして、アリが俺をそこまで受け入れてくれるなら、
俺からは、絶対にアリを口説かないと約束した。
だって、俺にとってそれをさせてくれることは、
抱かせてくれることと、ほとんどレベルに変化はない。
絶対的な信頼感と、自分の手による性的・非性的快感。
もともと、俺は自分がいくことをセックスに求めていない。
君とは一度もいったこと無いし、他でもほとんど無い。
むしろ、最後までいかないで終わろうとする人間だ。
俺がそういうことに求めるものは、快楽より精神的満足。
あくまで、相手が自分を受け入れ、気持よくなってくれること。
セックスでもマッサージでも、俺に全てをさらけだしてくれて、
全身に俺の施術?愛撫?を受け入れてくれるわけで、
どっちでも、俺にとってはそんなに大きな差は無い。
そしてそれは、彼氏との関係を壊さないという意味としても、
俺からは口説かないことを約束し、アリも信じてくれた。

そもそも、多分そうすることを、アリは彼氏に既に話している。
そしてそれを、彼氏は認めるという苦渋の決断をするだろう。
だから、結果は、何のやましい関係にはならないだろう。
そしてアリに、サロンにカップルで依頼してくる客の話をして、
俺もアリの彼が見てる前でアリに施術してあげていいって話をした。
付き合いが長い二人には、とてもいい刺激になるらしい(客談)。
そしてそこまでくれば、もはや俺はアリ夫妻?とお友達。
その後一緒に食事とかしたら楽しいねって話をする。

いつになるかわからないが、実現をとても楽しみに出来る。
そんな「希望」は、最近の俺には本当に無かったことだった。
アリに、とても救われる。

昨夜アリに、この2年で初めて、君以外の人を愛しく思ったと告げた。
そう、俺はもう、アリのことが好きだ。
俺に、居場所をくれる女のコ。
神様が俺に遣わした、俺のとるべき道を示し希望をくれる巫女。
知れば知るほど、特別な女のコ、アリ。
久しぶりの、ポジティブな運命に感謝した。


帰ってしばらくしたら、1:04にアリから、珍しく早い反応。

今日もありがとう★プライベートで逢ったばかりなのにお店にまで逢いにきてくれて、ホント嬉しかったよクマ今日ゎ一緒に呑めたし、めっちゃ楽しかった!明日もお仕事頑張ってね。おやすみドキドキ




君からのさっきのすごく嫌なメール、
あいつに書いてもらえって返そうと、
マジで途中まで返信を書いたが、
やっぱり、後でちゃんと書こう。
8月中は、君の心を乱しちゃいけない。
でも、もう俺は、君に、もう何も、
「してあげたくなくなっている」。

ユニコーンが、大人になった。
そう、昨日の夜、俺は、変わった。