初日、2日目と雨が降っていたのがウソのように晴れ上がり、Tシャツで歩ける陽気に見舞われた。


旧市街のど真ん中にあるYHAに移り、宿を出るとすぐに人々が行き交う賑やかな通りにでる。



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町全体が芸術といわんばかりに、通りの途中にはミロのモザイク画。

これはどこかで見たことのある。


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人の賑わう金曜日の昼時。

歩行者天国となっている通りには、思い思いのコスチュームを纏った大道芸人?が、道行く人々の足を止める。


基本的に銅像のように動かない彼ら。

お金を入れると何かしらのアクションを巻き起こし、驚きと笑いを与える。

それぞれ個性があるが、笑いが起こっているところには必ず人だかりができていた。


まさにアイデア勝負。


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こいつはお金入れられても動かず。


ずーっとこのまま。

でもみんな何かを期待してお金をいれる。


だけどこのまま。


逆に興味が沸く。


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      世紀末Ⅱ、デーモン小暮閣下スペイン遠征の一幕



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                  アイデア勝ち





そしてそして、着たぞバルセロナ!



自分でもまさかの展開でSOFIAから21日16:30発、19:30頃にスペインはバルセロナに到着。

(日本との時差7時間)


今回乗った飛行機はWIZZ航空で、いわゆる格安航空券を購入した。
そのためか座席指定はなく"SEAT"の蘭には"FREE"と記載があるのみ、
まさか飛行機でイス取りゲームをする事になるとは思ってもみなかった。


みんなアグレッシブ。


飛行中、飛行機が揺らぐとみんな苦笑い。
そして着陸の時には、なんと拍手が沸き起こってしまった。


ヨーロッパ圏の格安航空券は、たまに料金1ユーロとか5ユーロなんてものあるらしく、
調べてタイミングさえあえばジュース価格で国を跨ぐ飛行機に乗れるという非常に便利な交通機関。


航空会社によって荷物代とかTAXで多少増えることもあるが、
それでも10~20ユーロとかで乗れるのもザラにあるらしい。


信じられないけど、物価の高いヨーロッパを効率よく移動する手段としては最適。


ゴタクはこの辺にして、とりあえず着いたぞ!
まだ暖かい。最高。


空港に着いた瞬間からやけに独り言が多くなり、落ち着きが無い。


うれしくて、落ち着きがない。

すばらしい事じゃありませんか。



なんとか駅を降りて宿を探してさまよっていたらいきなり目の前に広がったガウディワールド。


カサバトリョ!


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「なんかお化け屋敷みたい」と言いながら目の前を通る子供達。


まったくもって同感。



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建築家、芸術家が思い切り力を発揮したと言われるバルセロナは、町歩きが単なる街歩きにはならない。


人の想像力・発想力を刺激する、大胆で歴史的な建造物が至るところにある。



初日予約した宿は、翌日から予約でいっぱいなので1泊だけして、渋々旧市街の宿へ移動する事に。

天気もあいにくの雨だったが、願いがかない綺麗な夕焼けが。


旧市街の宿の張り紙によると、バルコニーで服を干すのが絶対的に禁止されているらしく、

守らなければ警察沙汰になるとか。


要は景観を乱す行為が犯罪ということ。


さすがバルセロナ。こいつは相当楽しませてくれそうだ。



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              夕焼けに願いを込めて☆



ブルガリア滞在して数日。
旅のプランを大まかに決めて、この後隣国マケドニア、鎖国解禁アルバニアと通って、
船でイタリアに渡るところまである程度ルートが見えて来ていた。


プランはちょっと落ち着いた。

でも何かやり残していることに気がついた。



そうだ!


ヨーグルト!



ブルガリアといえば、勝手にヨーグルト!


ラッシーをはじめ自称ヨーグルト通を名乗っているのならば、是非本場ヨーグルトを試したい!
そんな気持ちが膨らんでマーケットへ。


マーケットにはリンゴ、ブドウ、モモ等が、1kg:1レバ前後(7、80円)という八百屋泣かせの金額で売ってある。

しかし歩けど歩けど、ヨーグルトの姿がない。


そのほか街を歩いていても見つけられなかったので、これは最後のチャンス。

頼む琴欧州‥‥


そしてついにマーケットのケツに一軒だけあったヨーグルト屋さん。


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種類も豊富。そして安い。



想像ではでっかい器にヨーグルトだけ入っていて、それだけで商売しているのを期待していたけど、
なんてことはない、全部綺麗にパックされたFrom工場製品達。


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その中で一番高いのを購入して、宿で食ってみた。


味は‥‥‥普通っす!


砂糖は入ってなくて、気持ちドロッと濃厚さは感じるが
インド・ジャイプールで飲んだラッシーの方が100倍濃厚だった。


どうしたブルガリア!!

なんて嘆いていたけど、ヨーグルトってトルコから来たものらしい。


ナヒーン。。


怒りの矛先はブルガリアではなく明治に向けたほうが正解なのかもしれない。

ブルガリアヨーグルト、普通でした。


てかヨーグルトってトルコが発祥っぽいし。



そんな事件もあり、ついでにルートも見直してみる。

だんだん早くスペインに行きたくなる。


闘牛のシーズンがちょうど10月中旬で終わってしまったらしい。

ちくしょう。。



でもスペイン。



行きたい!



マケドニア行きのチケット買っちゃった。



でも行きたい!


行きたい!!



行っちゃうーーー!



と言うわけで、マケドニア行きのバスチケットを捨てて、
突然湧き出たPassionも手伝ってかUS130$でSOFIAーバルセロナ間の飛行機予約ボタンをポチッとな。


行くぜ!


念願のバルセローナ!!


待ってろよ! カンプ・ノウ、ガウディ、ピカソ、パエリヤ、豚!


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行きつけケバブ屋のおっさんも応援してくれてるぜい!



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久々の興奮でPassion再燃!


このワクワク感。


旅はこうでなくっちゃね。


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飛びます!飛びます!


GO FOR BARCELONA!