先日、2月27日に呼びかけられていた中国全土での民主化デモですが、結局それほど大きな騒ぎにはなりませんでした。
しかし、集合場所とされるところで取材をしていた外国人記者やカメラマンが拘束され連行されるなど、中国当局はかなり強引なことをやりました。
日本の毎日放送のカメラマンも拘束されたりしました。
この件で姜瑜 副報道局長は
「ジャーナリストは警察に「協力」し、中国の法を遵守しなければならない」
といったそうです。
まあ、取材でも無茶なことはいけないでしょうが、北京の王府井のような繁華街での取材も3日前に許可を得なければならないといってのけたそうですから、自由な取材とは程遠いと言えます。
というか、わざわざ取材許可を申請しても許可されるはずもなく、ジャーナリストは決定的瞬間を逃してしまいます。
今回は中国国民が思っているよりも中国当局のほうがよっぽど神経を尖らせていたといえるでしょう。
次回の日曜日も中国全土での集まりを呼びかけられているそうです。
今度は捕まらないように単に集合場所をブラブラ歩くということにしているそうです。
中国は人口が多いので、いったん火がつくととんでもないことになります。
公安の方も人が4人以上集まって話をしていると捕まえに来るというから、ただ歩くというのはいい方法かもしれません。
ただ、私が思うには中国はまだリビアやエジプトのようにはならないかもしれません。
中国は昔に比べれば豊かになりましたし、全く食えないというわけでもありません。
今後、中国の不動産バブルがはじけ、多くの人がお金を失って景気が落ち込んだときは、民衆はデモというか大きな暴動が起こるかもしれません。
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