中国政府が冷凍製品には黄色ブドウ球菌は少量なら含まれていても良いとの判断をしました。
黄色ブドウ球菌はエンテロトキシンという毒素を産生し、食中毒の原因となります。
また、MRSAといって抗生物質にも効かない黄色ブドウ球菌は高齢の人の命を奪うことだってあります。
そんな危険な細菌なのにどうして中国政府はこんな方針を出したのでしょうか?
記事によるとどうやらあちこちで冷凍食品にブドウ球菌が検出され回収するという騒ぎになっているからというのが理由みたいです。
おそらく回収する企業は国営企業だったり共産党幹部と関係のある企業だったりということも考えられます。
しかし、人民日報は批判的な社説を書いたり、インターネットではかなり批判されているようです。
黄色ブドウ球菌は加熱すると死滅しますが冷凍食品ですので加熱が十分でなかったりする場合もあるので、やはり安全とは言い難いでしょうね。
中国では食に関して人民も不安になっているそうですから中国政府ももっと安心できる基準を作ったほうがいいのではないでしょうか?
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堀川春広