ワンコがヘルニアになっちゃた!(その1) | 人と動物の心の架け橋

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人と犬のための植物セラピー


我が家の8歳の愛犬くん。

ヘルニアになってしまいました。

今はだいぶ良くなっているのですが、備忘録的に記録しておこうと思います。

ヘルニアになりやすいワンちゃんや高齢犬の飼い主さんの参考にもなれば^^



さてさて。

事の起こりは9月。

もともと膝蓋骨脱臼グレード1のワンコさん。

たま~に後ろ足をピッピッと伸ばすことをします。

今回も、そんな感じで自分で足の違和感を解消しているんだろうと思っていました。




いつものようにお散歩に行ったり、家の中を歩き回っていたのだけど、なんだか後ろ足をびっこ引いている。

どこか痛いのかな。

もしかしたら膝蓋骨脱臼で痛いのかな。

そーっとワンコを触りながら体の反応をみていたら腰の辺りがちょっと張っているような。

あんまり触って欲しくない雰囲気をだしていたので、あまり長くは触らず。

ただ、腰に手を当ててあげていると気持ちよさそうにしてる。

安心するのかな^^



とはいえ、良くなる様子もないので病院へ行くことに。

先生に今の状態と「足がおかしい」と伝えました。


この時、私はひとつ失敗をします。


それは「足の状態」をメインに話してしまったため、腰の張りなどについては触れなかったのです。

そのため、先生も足を重点的に見て、レントゲンも足のみ。

結果、先生には足に異常は見られませんね~、膝蓋骨脱臼でもないですねと言われました。

今の状況では判断が付きにくいので、様子を見ましょうとのこと。

変化が出たらまた病院へ行くことになりました。



その2へつづく