こえを聞く | 人と動物の心の架け橋

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わかっているのに知らないふりをして、後で後悔してしまう事。

ありますよね。

どんな事でも、必ず何かしら自分がわかるように『こえ』を発しているんです。

でも、まぁまだ大丈夫。

聞こえても聞こえないふり。

そんな甘えた事いわない!

なんて、こえを無視してしまいがち。

身に覚え、ありませんか?

特に体のこえは聞こえても聞こえないふりをする人が多いのではないでしょうか。

忙しいこの世の中で、なかなか自分の体のこえに耳を傾ける人は少ないでしょう。

本当にこえが悲鳴に変わるまで、無視し続ける。

そうなると、もうわかりますよね。


何のために、そこまで頑張っているのですか?

どうしてそこまで我慢するのですか?

何がそうさせるのですか?


体はひとつしかない、大切なものです。


ちょっと逆に考えて見ましょう。

声を無視して、体を壊してしまいました。

体の調子が戻るまで、何も出来なくなってしまったら、その間の事はどうしますか?

何も出来ない、ストップしてしまいますよね。

はたまた、他の方に迷惑がかかってしまうこともあります。

どうでしょうか。

こえを無視してまで頑張って頑張ってやってきたのに、あれ?他の人に迷惑がかかってしまうことになるの?

なんだかやりきれない感じになりませんか。


無理をしなければならないことも、中にはあるかもしれません。

でも、すべてがそうではないと思うのです。

こえを聞いて、自分の状態を見つめてみるのも良いのではないでしょうか。

頑張っている自分へ、ご褒美をあげても良いんですよ。

いつもありがとうとこえをかけるだけで、心も体も喜ぶのです。

こえに耳を傾けてみてくださいね。