【ツインレイランナー】 #4月に思うこと | NOTE 〜同性ツインレイとの記録〜

4月に思うこと

 

 

「今日の投稿ネタ」が目に入ったので、初めて便乗してみます(笑)

なので、【ツインレイランナー】の記事ではありますが、いつもと少し違います。ご了承ください。

 

 

4月に思うこと、ということで。

んーー、やっぱりベタに「お花見したい」かなぁ。

 

でも今年は、咲き始めくらいにカタワレちゃんと桜を見ることが出来ました!

 

満開になる1週間前にしか予定が合わなかったので、まだ全然見頃の桜ではなかったんだけど、お花見デートしましたよ(∩´∀`∩)💕 とても楽しかった!

だけど、風が強い日だったので風邪をひいちゃったんですよね、2日〜3日で完治しましたけど(笑)

 

というか、風邪……ってそんなに早く治るもんでしたっけ?

 

もうなんか、ここ数年風邪ひいてないからその感覚も忘れちゃってるなぁ(笑)

コロナ対策のマスクって凄いのね、って思いますよねww 風邪引くことすら忘れちゃうんだから(*´艸`)

 

そんなわけで、お花見デートはまぁ、なんとかギリ?できたんだけど、春は他にも彼女としたいことがあって。

でもそれは4月じゃなくても大丈夫なのでここには書きませんが、そもそも #4月に思うこと であって、 #4月にしたいこと ではないんですよね(笑)

 

4月ね! 4月に……思うこと……といえば。

 

彼女との サイレント期間 を経験したのが4月でした(笑)

 

もちろんですが、私が逃げた側です爆笑

逃げた理由はー……、自信と信頼の喪失、かなぁ(笑)

 

色々とありまして、「ちょっと考えさせてね」と彼女の前から消えた時間が約9時間でした。

沢山考え、もう彼女との関係を終わりにしようと思い、サヨナラの連絡をしたはずが、結果的にサヨナラどころか密着度増して、今のラブラブな関係まで流れ着いております(笑)

 

そして言うまでもなく、その時はツインレイなんて言葉には出会ってもおりません。

 

たかが9時間のサイレントなので、1日仕事してるくらい時間数ですよね(笑)

 

「サイレント無し」と言ってもいいくらいの短いサイレントでしたが、出会ってから今までの6年間で、喧嘩?したのはそれくらいかなぁ。 ……喧嘩でもなかったんですけどね(笑)

 

その後の危機は統合前の最終試練、と言うやつで、こっちの方が長く連絡を取りあっていません。

 

でも、サイレントに入る前の、普通の・なんでーもない期間の方がずっと長く連絡を取り合ってないのです!(笑)

ネット上の友達関係だから、頻繁に連絡を取り合うと言えども、2~7日くらいの空白は、ちょこちょこあったりもするわけです。お互いリアル優先で生活してるんでww なんなら、7日……よりもっと長い期間連絡をとってない時も、もしかしてあったかも??

 

でも、サイレントをご経験なさってる方はもっともっと長期間なわけで。我々のこの部分だけを切り取って聞いてしまうと、「生温いツインレイプログラム辿ってんな」と思われる方もいらっしゃるかもしれないですねアセアセ

 

けど、サイレントの有無も色々言われてますよね。サイレントが無いのが本物のツインレイだとか、いいや、必ずサイレントはあるものなのだ!!とか。

 

まぁ、個人的な意見としては、どっちが良い・悪いとかはないと思うんですよ。よく言われる「魂の成長」とかも、正直私にはよく分かんないですしねww

 

私は、サイレントがあろうがなかろうが、それが魂の成熟具合に関係してるとは全く全然思ってないんですよね。

自分の周りには尊敬する人が沢山いますし、じゃあその人達はツインレイに出会ってるのか、魂は成熟してるのか、なんて考えたことないですもん。

 

ツインレイに出会うから魂が成長するわけではないし、魂が成長したらツインレイに出会えるなんてのも信じません。だって、ツインレイなんて滅多に出会えない存在と歌ってる割には私の周りには尊敬できる人が大勢いるんですもの!

この世の中には、著名で偉大な人たちもくっさるほどいらっしゃるわけで、じゃあその人たち全員ツインレイに出会ってるんですか?って言ったらそんなわけないと思うんです。

 

だから私は、相手との関係がツインだろうがツインじゃなかろうが、どっちでもいいんですよねwwww(ツインであることに越したことはないですが)

 

ツインの概念を知った時は「レイ」がいいなー、とか素敵な話だなーってもちろん思いましたし、今でも自分たちはツインレイであるという確信があるので、それを放棄しようとは思っていませんが、今は「ツインである」ということに拘る必要性を特に感じなくなりました。とても、いい意味で。

 

だって、彼女は私にとって大事な存在に変わりないんです。今後も彼女と一緒に居たいと思うんです。でも、「ツインレイだから、大事で一緒に居たい」と思ってるわけじゃないですもの。

彼女だからこそ、大事で一緒に居たい。そこに「ツインレイ」という言葉や約束は特に無くてもいいかな、って。

 

「ツインレイ」という言葉や概念に恋しているわけではないので、目に見えないモノに翻弄されたり、陶酔したりするのは、馬鹿らしいじゃないですか(笑)

 

「これが宇宙の采配ね」とイイコト全部を宇宙のおかげなんて思ったりもしないし、何か壁にぶち当たる度に「またツインの試練だわ」と肩をすくめることもしません。

ちょっと不思議な感覚や経験だって、その全部をテレパシーだシンクロだスピリチュアルだと騒ぐこともありません。

我々は「不思議な感覚」を逐一報告しあうので、五分の確立で「ハズレ」なのを知ってるんです。

 

サイレント期間中の人はこの「不思議な感覚や経験」をきっと「彼・彼女からのテレパシーだ」などと感じたりして、少しでも気持ちを落ち着かそうとされるのかもしれませんが、実際のところ、的中率は半分以下かと思います。

 

もちろんカップルによってテレパシー等の正確さは違ってくると思うので一概には言えませんけどね。それでも、「逐一確認し合っている」私の経験上、そんなにすごい命中率ではないと思いますタラー

 

そんなわけで……、少し話はそれてしまいましたが、四月に思うこと。

それは、ツインとのサイレント期間です。

 

今、この平穏で優しい場所にたどり着くまでに、山も谷も経験して、ホント大変でした。

けど、つまるところそれは、「相手の事を知る」「自分のことを知ってもらう」っていう作業だったのかな、と思うわけです。色んなことを経験することで、互いの本音を理解し合って、疑いを晴らしていく……というか、不安要素を潰していくというか……。わずかなわだかまりや疑問を、全部掃き出して外に捨てていく作業だったように思うわけです。

 

だからこそ、それを「試練」とは感じていないし、本当に大変な日々をたくさん過ごしたけど、問題が解決するたび相手のことを好きになっていってたんですよね。不安要素が増えることもゼロではなかったけど、それを素直に伝えてこれ以上増えないように外に掃き出し続けたんです。

 

ツインレイって、高次元な話がめちゃくちゃ多いけど、ぶっちゃけやってる事はアナログ過ぎると思いますよ(笑)

最終的に何が大事って、「3次元でのコミュケーション」ですからねwww

 

いつでもそう。どんなことでもそう。

ツインレイのプログラムは「ツインレイじゃなくとも、人としてそうあるべきこと」をしっかりと行う作業ばかり、なんですよね。

 

目に見えない、言葉もない、ふんわりした「未知の感覚」だけで何もかもが行われているのだとしたら、それはもう重度の妄想や幻想、幻覚でしかないわけで、ぶっちゃけそんなの「夢の中だけ」でいいんです。

 

自分が全うしなければいけないことは、そんな「感覚の追求」や「5次元上昇」などではなく、「人としてどうするべきか」のバリバリアナログな作業だと思います。

 

テレパシーを送った・届いたの一喜一憂は、「確認が取れてこそ」意味があり、その先どうするかが大事になってくるわけです。

だって、テレパシーなど「いい事ばかりが送り送られされている」わけではないのですから。相手が辛い・悲しい・苦しいという状況のテレパシーだってある訳です。

 

そういう危険信号を受け取った時、どうしますか?

 

サイレント中だから、私からは連絡を取れないわ、と放置しますか?

そもそもその危険信号が本当に危険信号だという確信をアナタは持てますか?

 

受け取った感覚の半分以上は「ハズレ」ですから、なかなか行動に移せないのが実の所だと思います。

 

だけど、「ツインレイとして」ではなく、いつだって「人として」行動し、決断をすることが大事です。

 

ツインレイだから、という言葉に翻弄されすぎると、相手の涙の意味も、怒りの意味も、笑顔の意味でさえも「自分勝手な解釈」になってしまうことがあります。

 

思いやりを持って、考え・行動する。小学生の頃から教わるこのことは、ツインレイにとっても大事です。

ツインには、強烈すぎる嫉妬と執着がまとわりついているため、危うくストーカーになりかねません。

だからこそ、「ツインレイだから」という都合のいい言葉でそれを よし としてはいけないのです。

 

冷静に自分を見つめることが出来、尚且つしっかり相手とコミュケーションが取れていてこそのツインレイです。相手の本音ひとつ直接聞いたことが無い、などというコミュニケーション不足は論外。

 

ツインレイの相手は、他人であり自分である。

されど、自分であるが、他人であるのです。「知った気でいる」ことほど愚かなことはなく、「言わなくても知ってくれているでしょ」というのはあまりにもおこがましすぎますよね。

 

コミュケーションは必須です。人として。

「ツインレイとして」「ツインレイだから」と考えてしまう思考回路は、ツインレイ道を進む上で最も危険な「罠」です。

 

ツイン達がこぞって口にする言葉をあえて使うとするなら、「宇宙」の罠なわけです。

 

まんまと引っかかれば、人として大事なことを見失う可能性があります。

気をつけてください。

 

 

今日はかなり辛口の【ツインレイランナー】の記事になりました。すみません。

次回はいつも通り、楽しく笑ってもらえる記事、書くように頑張ります!

 

 

※サイレント中におけるお相手とのコミュケーション不足は致し方ないです。今あなたの周りにいるたくさんの人達と、惜しみなくコミュケーションを取ってください。新しく見える世界が必ずあるはずです✨

そして、お相手がサイレント前に見せてくれた「少しの本音」を大事に保管し、アナタがそれを持ち続けてやってください。

再会後、お相手がその本音をまだ持っているか持っていないか、楽しみですね!

持っていたら「変わらないことを慈しんでください」。

持っていなかったら「変わることに成功した彼を敬ってください」。

 

あなたのお相手は、さーて、どっちかな??(*´艸`)

とても楽しみ!