アメリカに暮らす妹からクリスマスのLINEが届きました。
日本とは全く違う空気を感じます。
一度でいいからロックフェラーセンターのクリスマスツリーが見たいなぁ。
絶対に叶うことのない猫飼いの夢だったりします。
(猫達を置いて旅行になんて行けるはずないじゃん・・・)
彼の地ではクリスマスにはサンタさんをもてなすクッキーを焼くのだとか。
キレイにアイシングデコレーションされたクッキーとミルクをクリスマスツリーの横に置いておくそうです。
今年もプレゼントを持ってきてくださってありがとう💕
子供たちはサンタさんへの感謝の気持ちをこのクッキーに託すのです。
素敵な習慣やなぁと羨ましくなりました。
日本のクリスマスって、ケーキ食べてプレゼントもらってOK!みたいな感じでしょ?
宗教観の違いもあるので良し悪しは言えないのですが。
クリスマスは感謝する日~クッキーを作ることで子供達にも自然と伝わる気がしませんか。
子供たちが小さかった頃はママが作る様子を傍で見ていた彼らが
いつの頃からか、自分達で作るようになるのです。
この風習を知っていたら、私も子育ての頃に一緒にクッキー焼きたかったな。
まるで工作室のような景色ではありますが(笑)
去年の写真と比べてもグレードアップしていることがわかります。
それだけ、子供たちが成長しているということですね。
今年、甥っ子は12歳になりました。
妹ファミリーのサンタさんは今年で最後だとメッセージの最後にありました。
来年からはまた違ったクリスマスの過ごし方でこのシーズンを楽しむのでしょう。
クリスマスのクッキーに感じる子供達の成長は嬉しいような、ちょっと寂しくもあるような。
世界中の子供たちが幸せな時間を迎えていますように。
大切な人と温かな思い出を重ねることができますように。
みんなにサンタさんが来てくれますように。
妹のメッセージには続きがありました。
サンタの最後のお勤めを果たしたよ~ちょっと切ないけど、これでいいんだ。。。
「サンタは、今年が最後になります。
だけど、この2人はいつか、サンタに出会えます。
その時に、クリスマスに一番幸せなのは、プレゼントをもらう子供達ではなく、サンタ自身であることを、きっと知るんだと思う」
そうやねん💕
サンタクロースの役目をしている期間が一番楽しいのよ。
妹が過去に書いたクリスマスの本がKINDLEで読めます。
(ペーパーバック版はここ最近の円安でとんでもない値段になっております・・・笑)
もし、読んでみたい~と思われた方はペーパーバック版、お貸ししますのでお声がけください。
The Christmas Present Sae Okihara
クリスマスには優しい思い出が重なります。
皆様も良き一日を。
年明け、1月の食堂開催に関しましては後日改めてお知らせいたします。
月に一度ではありますが、
いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。
なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが
「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。
相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。
私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。
自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!
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