男の子という生命物体は | ネコのつぶやき

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家族、仕事、趣味、ネコの話し・・・のんびり、まったりとした時間をご一緒にどうぞ

別に性別で比較するとか、差別するとか、そんな気持ちはサラサラありませんが。

男の子と女の子の子育てって明らかに違うと思いませんか?

昔むかしに女の子だったはずの母親から見ると男の子って女の子とは違う生命物体やと思うわ。

これってセクハラ?

セクハラかもしれんけど言わせて(笑)

 

 

 

 

今日もお米を取りに来てくれたママちゃんがひとしきり嘆いてお帰りになりました。

「言うだけ言ったらスッキリしました! ありがとうございます!!」

どういたしまして。

聞くだけならなんぼでも。。。

 

ママちゃんは朝からお仕事があって大忙しなのに、言われたことが全くできていない息子君からの電話に仕事先でブチ切れたそうです。

さすがに遠隔操作できるわけもなく、仕事先に断って大急ぎで家に戻ったママちゃんでした。

 

「なぜ、そういう発想になるかなぁ・・・・」

ママの想定外のことを軽々としてくれるのが男の子という生命物体でございますよ。

 

お姉ちゃんがしっかり者で何でもチャキチャキしてしまうので、余計に目立つのかもしれませんが。

それにしても、しっかりしろよ・・・息子!!!(笑)

 

 

加えて、昨日は公園で見ず知らずの男の子と殴り合いのケンカをしたそうで。

ママの心中、お察しいたします。

血の気が引くよね。

相手の子がケガでもしていたらどうしようかと焦るよね。

自分が殴ったわけでもないのに、平謝りしなければいけないという理不尽極まりない状況。

そりゃ、腹もたつわ。

 

 

女の子の立場から見ると全く理解不能です。

なぜ、いきなり殴り合いのケンカをしなければいけないのか。

意味がわからん。。。。

 

 

女の子を育てていると、目の前にいるのは自分の娘で全く違う個性なのだけれど、何となく次の行動とかその時の気分とかを察することができます。

昔むかし、自分も同じ女の子だった経験があるから。
同じ状況ではないにしろ、だいたいの推測はできます。

 

ところが、男の子は全く予測不可能な行動を次々としてくれます。

 

 

今度は何をしてくれるねん???

戦々恐々とした日々が続くストレスは女の子の子育てでは考えられないかもしれません。

 

私も息子達が小さい頃、近所の外科の先生に「男の子は骨の一本、二本折れることを覚悟しておいた方がいいよ」と笑顔でアドバイスされたことを思い出します。

幸い、我が家の息子2人は骨折のようなケガには至りませんでしたが学校に呼び出されたことは何度もあります(大笑い)

 

今日、お話したママちゃんと同じく「なんやねん、こいつは!!!」と頭にきたこともたびたびあります。

 

 

でもね、逆に考えると次に何をするかわからないから面白いのです。

男の子の子育てはスリルとユーモアにあふれているのです。

 

「あ~ そう来たか~」と苦笑いで済んでしまうことも多々あるはずです。

 

大丈夫だよ。

私から見たら、彼は優しいよ?

これから、どんどんたくましくなって、頼もしくなって、ママを助けてくれるはず。

男の子がいて良かったなって思う日も来るから大丈夫。

(今は疲れるけど。愚痴ならいつでも聞くから私に言って)

 

 

女の子を育てているママと男の子を育てているママとはまとっている空気感が違います。

話をしていても「あ・・・この人、男の子のママだな」って何となくわかってしまいます。

不謹慎かもしれませんが、男の子の子育てには何でも面白がることができるメンタルが必要かと思われます。

 

 

次は何をしでかすのか、楽しみに待ち構えることにしましょう。

疲れてきたら、いつでも聞くから話をしに来てね💕

後、何年かしたら反抗期に突入して「ご飯」しか言わなくなるから。

あれこれ構うことができるのも今のうちです。

男の子という生命物体の未知なる行動を一緒に楽しんでいきましょ。

いつも応援しています!

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2024年6月22日(土)12時~14時
6月は5週あります。ワクワクの開催日は第4週目ですのでお間違えの無いようにお願いします
 

場所 国際交流シェアハウス やどかり

神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

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