「こどもワクワク食堂」のお米 | ネコのつぶやき

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家族、仕事、趣味、ネコの話し・・・のんびり、まったりとした時間をご一緒にどうぞ

先日から「かさ地蔵プロジェクト」が始まりました。

今回、私のキャパ不足からご連絡できなかった皆様、大変申し訳ございません。

次回は告知の方法をもっと考えて、お越しの皆様にお知らせできるよう頭をひねります。

 

今回も、冬休みであり、年末年始であり、お正月もあり~で

皆様にお米をお分けいたしました。

これも気にかけてお米をご提供くださる皆様方のお陰様です。

ありがとうございます。

 

「子供達にお腹いっぱい食べさせてあげてください」とご支援くださるE様

「子供がお腹を空かしてたらアカンねん」とご支援くださる礒谷様

「農家さんからのお米です」とお持ちくださるお寺の皆様

他にもたくさんの方が子供達の”食”を案じてくださりお米をご提供くださいます。

 

皆様、本当にありがとうございます。

皆様から頂いた温かなお気持ちと共に各ご家庭に順次お配りしています。

 

 

 

そのお米に関してご意見を頂きました。

 

「業務スーパーで安くで買えるのに。 もっと他に必要な物があるんじゃない?」

 

言ってくださった方も周りの子供達やそのご家庭の様子を見て

本当に何が必要なのかを案じて言われた言葉と解釈いたしました。

そんな風に思っておられる方もおられるのですね。。。

それも一つの考え方だと思い否定はしません。

 

 

それでも、「こどもワクワク食堂」はこれからもお米にこだわって参ります。

 

ご意見くださった方の周りにはご飯をあまり召し上がらない方も多くおられるのかもしれません。

それでも、「こどもワクワク食堂」はこれからも炊き立ての白いご飯を大切にしてまいります。

 

 

ずっとママ達にお願いしてきたことは・・・

ご飯を炊いてください。

子供のお茶碗一膳分づつをラップに包んで冷凍してください。

ママが居ない時でも、子供達だけの時でも

電子レンジでチンすれば温かなご飯を食べることができます。

そこにレトルトでも良いのでお味噌汁を添えてあげてください。

ポットのお湯をいれたらお味噌汁が出来上がります。

白いご飯とお味噌汁で立派な献立です!

 

 

お陰様で、「こどもワクワク食堂」に来てくれている子供達はご飯が大好きです。

「最近、お菓子よりもおにぎりが良いって言うんです」と苦笑いのママがいたり

「給食があっても一日6合炊いているので助かります!」と喜んでくれるママもいます。

 

日本人ですから、やっぱり炊き立ての白いご飯は大切にしていきたい文化です。

 

 

明日もある方からお米が50キロ届きます。

倉庫になっている我が家の仏間は今、支援物資の山で大変なことになっています(笑)

(来月、おばあさんの命日がやってくるのに部屋は片付くのか???えらいこっちゃ・・・)

 

我が家の仏間倉庫は支援物資と共に皆様からの温かなお気持ちが溢れています。

仏様もきっと喜んでおられるのです。

そして、きっと仏様も応援してくださっているのです。

 

 

 

「こどもワクワク食堂」はこれからもお米を大切にしながら活動を続けて参ります。

子供達にお腹いっぱい食べてほしいから

子供達に元気で笑っていてほしいから

お米を大切にお配りしてまいります。

 

「かさ地蔵プロジェクト」でもたくさんのご家庭にお米や食料品をお配りすることができています。

少しでも日々の食事の助けになればと願います。

みんなで笑って年を越したいと願っています。

 

そして、一緒にお伝えしたいのは「ひとりじゃないよ」の気持ちです。

独りぼっちじゃないから。

たくさんの人が応援してくれているから。

だいじょうぶ。大丈夫。

きっと何とかなるから大丈夫💕

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2023年1月28日(土)12時~14時

場所 国際交流シェアハウス やどかり

神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

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