ダイジョウブ
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とても良いお天気になった金曜日。
今日も「障害者のママ達のお話お茶会」はユルリとした時間を過ごすことができました。
のんびり、たっぷりお話をすることができて嬉しかったです。
迷走したケーキもなかなか好評でしたのよ(と勝手に自己解釈)
子供が小さい頃にはその時々の悩みがあり
大きくなってきたら、それなりにまた違った悩みが出てきたり
子育てに終わりはないのかなぁとも思ってみたり。
そんな中、やはり子供が障害を持っていると
先々の事を過剰に心配してしまいがちです。
親がいなくなってからのことを考え出すと頭を抱えてしまうこともシバシバです。
私は最近、あまり先のことは考えないことにしました。
そんなお気楽な~とか、のんきやで~とかいろいろとご心配もいただきますが
究極、なるようにしかならんし。。。。
今日もそんな話題になりました。
ずっとお世話になっている先生に尋ねたそうです。
「子供が成人してから、私達にできることはなんですか?」
先生のお答えは明快でした。
「見守る眼がたくさんあればいいんです」
手を出さなくてもいいし、口も出さなくてもいい。
そこにその子が”いるんだよ”ということを
知っている人が多ければ多いほどいい。
先日も三田で悲しい事件がありました。
なぜ?という疑問が湧いてきます。
もっと周りが何かできなかったんだろうか?とも思います。
普段は特に何もなくていいのです。
ただ、そこに「その子がいる」ことを知っている人がいたら
違う方法が取れたかもしれないと思わずにはいられません。
「見守る」ことの大切さを感じます。
それは、障害のあるなしに関わらず
私達、みんなに共通することかもしれません。
見守る眼が多いほど、特に子供は安心します。
子供食堂の運営にも通じるヒントをいただきました。
次回の「障害者のママ達のお話お茶会」は5月18日(金)10時~です。
詳細は改めてお知らせいたします。
「障害者のママ達のお話お茶会」のお申し込みは
070-5463-8902 まで
「お茶会に行きたいです」とお電話ください。
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