「かみさまとのやくそく」にリンクする本 | ネコのつぶやき

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人生の扉 / 竹内まりや

 

 

 

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先日、「かみさまとのやくそく」という映画から受け取るメッセージについて書きました。
「人生の主人公になる」

 

ポロポロと涙が止まらないほどに感情が高ぶったまま

一気に書き上げたので少々補足が必要な気がします。

 

自分の人生は自分で選んだ生まれて来た・・・・

 

その意味を受け止められない方もたくさんおられるんだろうなと感じます。
とても、とてもデリケートな内容なので

私のブログを読んでくださっている方の中にも

不愉快に思われた方もおられることでしょう。


 

私が「人生の主人公は自分」という考え方を受け入れることができたのは

バイブルのように何度も読み返している本の影響です。


『生きがいの創造』 飯田史彦著

 

 

数年前にこの本に出会って

もう何度読み返したことでしょうか。

ここに「自分が人生の主人公になる」という内容が書いてあります。


人は自分の人生のシナリオを自分で書いて生まれてきます。
人生という舞台で自分が何を学び、何を経験するのかを

主役自らがシナリオを書きます。

波乱万丈の冒険に満ち溢れたシナリオかもしれません。
はたまた、たくさんの恋愛が散りばめられたラブストーリーかもしれません。
その自分の書いたシナリオの中で体験する全てのことが

自らの魂の成長に繋がっていく~という考え方です。

人は何度も何度も生まれ変わることによって

たくさんの体験をしながら魂を磨いていくのです。


その大長編作品の第一章が

「自分で親を選んで生まれてくる」ことなんでしょうね。

私も今回の「ひどい親でも自分で選んで生まれてきたのはなぜ?」という問いかけを

反芻している中でこの本を思い出して腑に落ちたのです。


受け入れることができない人がいて当然だと思います。
だって、確証なんてないんですもの。
化学的に色々実証されてきてはいるものの

”絶対!”なんて言いきれなくて当たり前です。

私も最初にこの本を読んだ時は衝撃を受けましたから( ̄_ ̄ i)



それでも、私の中で色々なことがリンクしはじめて

「かみさまとのやくそく」という映画に出会い
私の中で納得するところが多々あった・・・ということです。

色々な考え方があって当然です。

 

この想いが必ず正しいなんて思ってはいません。
ただ、私はやっと腑に落ちたのですよ。



私はどんなシナリオを書いたのでしょう?
今、第何章くらいまでお話が進んでいるのでしょう?
どんな結末をセッティングしているのでしょう?

自分で書いたけど結末がわからないストーリーを

自分でも楽しみながらクリアしてまいりましょうね。


あなたのお話はどんな内容でしょう?
楽しい旅路でありますように。

 

 

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