ブルーバード - いきものがかり
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
障害を持つ子供ちゃんを育てておられる方からメールをいただきました。
「学校でいじめられます。
障害があるといじめられるんでしょうか。
本人は何をされているのかわかっていない所を先生が発見してくれました。」
寂しいけど・・・
悲しいけど・・・
いじめる子がいるのも現実なんですよね。
寂しいな。。。。
そのいじめっ子はターゲットは誰でもいいんだろうと思います。
たまたま、目の前に障害を持ったその子がいただけのこと。
その子がいなくなったら、また違うターゲットを探すんでしょうね。
いじめっ子の心の闇は深いです。
「障害者のママ達のお話お茶会」を始めてから
たくさんのご縁を頂いています。
障害を持つ子を育てている者同士で分かり合える気持ちもあります。
でも、基本は子育てって障害があろうがなかろうが、「この方法が正解!」って無いです。
子育ては親育て・・・って言われます。
一緒に育っていくんですよね。
子供がいじめられるって凄い辛いこと。
反対に自分の子供がいじめっ子であることがわかった時も凄く辛いと思うの。
どちらも親の受け取り方によって対応も変わってくるし、最善の策なんて見つからない。
障害があるといじめられるんでしょうか・・・・
胸が痛いです。 とても、とても悲しいです。
でもね、いじめる子ばかりじゃないから。
助けてくれる子もたくさんいるから。
こんなことをひとつ、ひとつ乗り越えて親は強くなっていくんだろうなって思います。
私もずいぶんと鍛えられました( ̄_ ̄ i)
ケースバイケースではありますが、その方には校長、教頭も含めてのミーティングを提案しました。
そのいじめっ子だけを叱り飛ばしても状況はきっと変わらないのです。
これを機会に学校全体でイジメを考える時間を持つことも一案かなって。
事を大きくしてより一層イジメを助長する・・・・という事態も考えられるので注意は必要かとも思いますが。
大事なのはその子の気持ちでしょうか。
その子が障害があっても心地良く過ごせる環境を探してあげることも親の役目ですから。
その場合、居場所が学校でなくてもいいかもしれない(極端だけど)
正解が見つからない話題です。
難しい。。。。
こんな話も「障害者のママ達のお話お茶会」のお題になります。
「障害者のママ達のお話お茶会」のお申し込みは070-5463-8902 まで
「お茶会に行きたいです」とお電話ください。メールのお申し込みはこちらまで →☆お申込みフォーム☆
姐さんの肉球は意外にかわいいピンク色です。
あ・・・”意外”は余分でした。。。。怒られる(^o^;)