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先週の土曜日、「障害者のママ達のお話お茶会」では
お子ちゃま達と一緒にオニギリを作りました。
私が作っていった豚汁と一緒にみんなで頂きました。
おいしそうにオニギリをほうばる子供達の顔を眺めながら
「こどもワクワク食堂」の予行演習をしているような気持ちになりました。
みんなで一緒に食べるとおいしいね(*^o^*)

「こども0円食堂」に関わるようになってから
より一層、子供達の”食”が気になるようになりました。
食べている内容はもちろんなのですが
私が気になったのは、子供達を取り巻く環境でした。
一人ぼっちでご飯を食べている子供がいる。
子供だけでご飯を食べている家がある。
それぞれの家庭の事情があります。
仕方のないことかもしれません。
でも、”一人で食べている”姿を想像するだけで
会ったこともないその子の姿を想うだけで
胸の奥の方がキュッと痛くなりました。
ダイエットの仕事に携わるようになってから
余計のこと、”食”が気になるようになりました。
ご飯って、単にお腹がいっぱいになればいいのでしょうか?
ご飯・・・特に子供の食事に関しては
栄養素のバランスだけではなくて
”誰と””どこで”食べるかも大切な要素だと感じています。
先日のお茶会で子供達が見せた笑顔は
一緒に食べていた私も幸せな気持ちになりました。
毎日が無理でも、せめて月に一回でもいいから
みんなでご飯を食べてみてほしいな・・・
お節介でしょうか?
よその子のことだから放っておいてもいいでしょうか?
その子が大きくなった時、
記憶の中に一人くらいお節介なおばちゃんがいてもいいと思います(;^ω^A
「あの時、みんなで食べたご飯がおいしかったな」って
思ってもらえたら本望です。
一人でご飯を食べるのが好きな人はいいです。
でも、みんなでワイワイ言いながら一緒に食べる機会があってもいい。
”食”はお腹だけじゃなくて、心も満たしてくれるモノです。
こどもワクワク食堂が子供達の心の栄養補給の場にもなるように
続けていきたいですね。
各地にできてきたこども食堂が子供達の居場所になりますように。
コンビニの前で遊んでいるよりは
こども食堂でご飯を食べてる方がいいです(・ω・)/
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