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今日は十三で月に一回開催されている「子供0円食堂」を見学に行ってきました。
「子供0円食堂」
NHKでも特集を組むくらいに注目されている活動・・・
子供の貧困問題や、”孤食”という一人でご飯を食べる状況など
現代社会が抱えている諸問題をリカバリーするような活動という認識でした。
でも、現場で見たのは全く違う景色でした。

少し前の日本の食卓を見るようでしたよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
大きなテーブルをみんなで囲んで
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん・・・
お兄ちゃん、お姉ちゃん、弟、妹・・・
時には隣の家の子も加わってのにぎやかな食卓。
みんなで「おいしいね」って言いながら
熱々のお味噌汁をフーフーしながらいただいて
炊きたてのご飯がおいしくて・・・・
そんな、ある意味、懐かしい景色がそこにありました。
難し~~~く考えていた私が恥ずかしくなりました(//・_・//)
ひょっとしたら、原点を探してるのかもしれないね。
共働きの家庭が増えて
フルタイムで働くママもたくさんいて
とにかく、ママもパパも忙しい!
大急ぎで作った夕食を時間差で食べるなんて当たり前かもしれないし。
「チンして食べてね~」って置手紙が添えてあるご飯かもしれないし。
そんな中で、たくさんの人とご飯を食べるっていう”絵”が懐かしいのかもしれないな・・・なんて思いながら、参加者の様子を観察していました。

若いパパとママ、赤ちゃんを抱っこして、小さい子の手を繋いで。
ご近所のママ友の団体さん。
ちょっと年配の男性の姿もありました。
テーブルで私の前に座ったのはママ友らしき二人の女性。
大騒ぎをしながらカレーを食べている子供達を横目に見ながら
おしゃべりに花が咲いています。
ご近所さんで、たぶん、子供達が同じ幼稚園だったりもするんだろうけど
忙しくてなかなかゆっくりしゃべれないわ!のオーラに満ち溢れた二人は(!)
食べることもそこそこにずっとしゃべり続けていました(・・。)ゞ
殿方には理解不能でしょうが
女子には取り留めもない話を延々と話す時間が必要なんです!!
今日、訪れた食堂には
何とも言えないほのぼのとした空気が流れていました。
子供達だけではなくて
参加しているママもパパもみんなが笑顔でした。
あ~~~
こんなんが、いいな。。。。
小難しい理屈をくっつけるのもいいかもしれないけど
単純にみんなが「おいしいね!」って笑顔でご飯が食べられる場所がここにある。
それで、いいんやん

ご飯を食べることは楽しいこと。
単に”お腹いっぱいになったらいいや”じゃなくて
お食事の時間をもう少し大切にしていただきたいなと常々思っている私にとっても
今日の0円食堂は原点回帰の新鮮な感動がありました。
私達の身体は、私達が食べたモノでできている。。。。
この0円食堂を通して、この想いも伝えることができたらいいなぁ。
最初は全く乗り気でなかった0円食堂ですが
今、私の頭の中には楽しげな妄想がたくさん渦巻いています

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