非常に難しい状況です。
明日、外注に出している血液検査の結果がわかるそうなので。
今後の治療方針はその後になりますが。
重篤です。
ケージの中で点滴中のシルバに会わせてもらえました。
ぐったりしているシルバに声をかけました。
「シルバ、ダイジョウブだよ。
早く元気になっておウチに帰ろうね。」
うっすらと目を開けて小さな声で「ニャ」と返事をしてくれました・・・
私のこと、わかってくれてる。。。。
家猫になるべくして生まれたような子です。
特別、ゴンタをするわけでもなく。
時々、キッチンの生ゴミをあさっていることはありますが。
部屋のドアもちゃんと開けれるし(!)
名前を呼ぶとまるで犬のように走ってくるし。
キッチンの出窓がお気に入りの場所で、いつもそこからお外を見ていました。

もう一度、連れて帰ってきてやりたい・・・
フワフワの柔らかいカタマリが足元に寝てくれている感覚。
何か変わったことがあると察するのか・・・そっと寄り添ってくれる優しさ。
家に人間以外の生命体が存在すると、人間関係もずいぶんと柔らかくなるような気がします。
シルバ・・・がんばれ・・・
もう一度抱っこしてやりたい。
もう一度お腹いっぱいカリカリ食べさせてやりたい。
切なくて、切なくて涙が止まりません。
ママが泣いたら、シルバが心配するけど。。。
涙が止まりません。
シルバ、大好きだよ。