日曜日、大学生の息子からメールが来ました。
「子猫を保護した」
え”え”え”~~~!!!
これ以上、ネコが増えたら我が家は本当に猫屋敷になってしまう・・・
この日、建築学科の集まりで丹波の方に出かけていました。
増水した川べりでニャーニャー鳴く子猫を助けたらしいです。
「そのまま放っておいたら相当危険なところで鳴いてた」
わかるけどさ~ どうするよ・・・
結局学校まで連れて帰ったらしく、それからがサア大変!
同じ建築学科の親友A君の部屋
・・・あまりにも汚すぎて(!)散らかりすぎて(!!)
”子猫がガラクタの中に紛れ込んで出てこれない可能性大。非常に危険”ということで却下。
同じくB君の部屋
・・・あいつ、部屋に帰らへんから子猫が餓死する危険があるで。。。却下。
違う学年のC君の部屋
・・・大家さんにバレたらヤバいで~ということで却下。
手当たり次第に引きとってくれそうな友達、知り合いを探しまくったらしいです。
とりあえずは、友達D君の部屋に一時保護されたようです。
次の日にはD君が獣医さんに連れていってくれたらしいです。
優しいねぇ。 感謝(^^)
最終的に、大学から徒歩20分くらいのところに実家がある経済学部の女の子の家に引き取られる事になったそうです。
何でも彼女の家には犬、ネコ、鳥が同居しているそうで「ケージもトイレも完備されていて設備に何ら問題はない」そうな。。。
私はそのネコを連れて帰ったときの彼女のお母様の顔が(どんな方かは全く存じませんが)浮かぶようで・・・大変でしょうが、どうぞよろしく。
この段階でなんと子猫が2匹だったことが発覚しました(爆)
2匹だなんて、ヒトコトもメールに書いてなかったやん。
家に帰ってからもすぐには”2匹”って言わなかったやん。
私がOK出してたらどうするつもりだったのよ。全く。。。
とにかく、丹波からはるばる大阪まで旅をしてきた2匹の子猫達は仲間がたくさんいる賑やかなおウチで暮らすことになるようです。
2匹の幸せな未来を祈ります。
それにしても、大学生の男の子達が2匹の子猫を相手に走りまわって・・・ね。
プププッと笑ってしまいます。
殺風景な話題が多い中、ちょっとホッコリできました。