巫(かんなぎ)の林 紗妃です。
コロナ禍で有名になった「蘇」。
元は飛鳥時代からあった牛乳を煮詰めた食べ物です。
「薬」として扱われていたり、平安時代はお正月に大臣が開催する宴会で、天皇が差し入れるものでした。
(その使いがやってくることそのものがイベントでもあったようです)
作ってみたいとずっと思ったものの、牛乳を買い忘れたり、めんどくさかったり、先延ばしにして、とうとう今になりました。
時代が時代なら、きっと冬に仕込まれていたと思われるので、だいぶ季節外れにはなりますが、季節がもっと暑くならないうち、今のうち、ということで。
今回は、JAさんのレシピを参考にしました。
まずは1リットルの牛乳の半分を使って、鍋で煮詰めていきます。
10分経過。
え、まだ泡しか見えない…
これでホントに蘇になるん???
心配になって時おり木べらでかき混ぜてみるも、膜が貼りつくだけで、まだまだ液状。
心配だなあ…。
20分経過。
と、鍋を覗き込み、木べらでかき回すうちに、徐々に固まってきました。
ちなみに火が弱いのかと調節もしてみましたが、中火よりちょい弱めくらいが、泡が出ずに水分が飛んでいくようです。
腕がびみょうに痛くなるけど、やめるとすぐ貼り付くので、ここは頑張りどきです。
思ったより早かったな…。
テフロン加工のフライパンがなかったので、鍋を使いましたが、フライパンならもう少し早かったかも?
(煮詰め加減、時間によって味が若干違うかもです)
最初の沸騰時に火の調整をしそびれて吹きこぼれましたものの、水分を飛ばす量を考えると500mlの牛乳でおよそ85gの蘇が作れるようです。
このまま、冷蔵庫に入れて一晩寝かせます。
翌日。
ほんのり甘みもあって美味しいです。
はちみつをかけてもいいかも?
ただ、ノドが乾きます(笑)
昔の再現ならこれでいいかもしれないけど、もうちょっと水分を残しておいてもよかったかな。
(昔は冷蔵庫がないから、カラカラにしてたはず)
牛乳があと半分あるから、リベンジしよっかな。
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