かけてみた
0地点に 戻るかどうか
…
そういうことね
なのに
ずるい
絶妙なタイミングで 現れる
でも、その葛藤さえも 伝わってくるのは
なぜ?
ひとことも触れはしないけれど
わたしの頭の中にしみこんでくる
あなたの思考
同期する 私の思考が
いとおしくもなる
これから先も こうなのだろうか
時にからみ、時に離れる
崩れた平行線のように
同期する2つの思考…
ノックの音が… 応えて開けた 扉の向こう どんな世界が みえたのか どんな世界に 踏み込んだのか 開けた扉の向こうは いつもと変わらぬ世界にみえた いつもと変わらぬ 出会いとわかれ いつもと同じ くりかえし ノックの音に… 忘れ去られていた 扉も 応えた あることすら 気づかなかった扉も 開いてしまった扉は まるで パンドラの箱 あふれでたモノは いずこかに消えた パンドラの箱には 希望が… 開いてしまった扉の向こうには いったいなにが 残っているのだろう 見つけることは できるのだろうか
キミは地上に降りた星
悲しい微笑みを浮かべ カオスのなかをさまよい続ける 笑顔で涙する愛しいキミの前で 何もできないまま 時はすぎてゆく 窓辺に映る君の横顔をみつめ、
そっとささやくだけ
愛しているよ、と 君の見つめるさきには 僕はいない 僕の手は みえなかったんだ
忘れないで
いつだってそばにいるからね 君のことみているからね
いつかきっと きづいてくれる
そう 信じているさ
キミが 僕を見て 微笑むことを
あなたとわたし 似たもの同士 あなたの 心の ゆらぎ わたしの 心のゆらぎ あなたはすぐに忘れてしまうけれど わたしは すべてを記憶する
あなたのすべてを受け入れているわ あなたが言ったから 現実を受け入れろ 俺のすべてを受け入れろ 言ったことすら忘れたかしら…
わたしはやっと すべてを受け入れている あなたのすべてを…
あなたは心の片隅の そのまた奥に わたしをそっとおいてくれている あなたはそれに 気づきもしないけど あなたの心 伝わってくるの 不思議だけどね 似たもの同士だから…
私の知らない 私がいた 心の奥深くに 突然 入り込んできた 幻が パンドラの箱を開けたかのよう 幻は嵐のように ただ通り抜け パンドラの箱は ほころんだ 気づいてしまった 弱さに
押しつぶされないようにするだけの
凍 えた心
心 縮リに くだけ 嵐に 絡め取られてしまったよう かけらを 探し求め こわれぬように そっと ようやく 繕った綻びは 今にも ほどけて しまいそう 無くしてしまった 心は繕っても すぐにまた ほころぶ それでも 大事に集めたこころの かけらは 残り火のように、かすかに ゆらめく ゆらめく心が 消えないように 幾重にも 包み かぎをかけた 心の奥深く そっと、ひっそりと だれにも あけられないように 突然現れたのは 新たな幻か かぎを 開けようとしているのか かぎは あかなくても よいのか
戸惑う 心は 未だ凍えたまま…
一体どこへ 行こうとしているのだろう