むーきんぐのゆずれない提案 | むーきんぐといっしょ

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11歳のむーきんぐとの日々の生活の様子を紹介しています。
お金はないけど、こころ豊かな楽しい暮らしを目指していますが……




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宗像大島の遠足から戻ってすぐ。

むーきんぐが8月のカレンダーに○をつけていたところを全部私が×にしました。


【むーきんぐの8月の予定】
☆5・6日 サマーキャンプ
☆11日 スーパー戦隊スーパーライブ
☆12・13・14・15日 おばあちゃんちに帰省
☆25日 ディズニーオンアイス


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今後むーきんぐとお出かけするのは「まっぴらごめん」だったからです。


むーきんぐはカレンダーを見て大泣きしていました。
翌日もカレンダーを見てはシクシクメソメソ。





×だらけのカレンダーを見てもなかなくなった先日。

むーきんぐ:「おかあさん、むーきんぐ12日はばあちゃんのところにいきたい。」

自分から私に提案してきました。


数あるスケジュールの中でも、おばあちゃんちへの帰省は
むーきんぐにとってどうしても譲れないもののようです。



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7月に帰省したとき、がらっぱ公園でのむーきんぐとおばあちゃん。

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おばぁちゃんとおしゃべりをしながら大笑い!
大口を開けてこんなに楽しそうに笑う顔を、その時初めて見ました。
むーきんぐにとっておばぁちゃんは、やっぱり特別な存在のようです。
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私:「お出かけしたとき、怒って大声を出したり、ギャーギャー泣いたりしないんだったらいいよ。」

むーきんぐ:「しない。」


……ということで、おばぁちゃんちの帰省はむーきんぐからすると復活。
ほっとした顔をしていました。




「もしもし。ばぁちゃん?29にちおこられたけど、ばぁちゃんのところにいくからね。
バスセンターにおむかえきて!」

と、その後、早速なにも事情を知らないおばあちゃんに電話していました。


むーきんぐ:「ばぁちゃん、おむかえくるって。」
私:「よかったね。」