(この記事の続きです↓)
三瓶山(さんべさん)は広島県境を越えてしばらく行ったところの島根県中部?にある、中国地方には2つしかない活火山(もう一つは山口県の阿武火山群)の一つで、そのせいか、その中腹?にはとても豊かな源泉の温泉があるのです。
それが、そのものズバリ!?三瓶温泉!^_−☆
↑ 今回は、その三瓶温泉でも、ユニークな露天風呂で有名な「さんべ荘」にお世話になることに…
↑ 「さんべ荘」の入口
↑ 入ってすぐの駐車場の片隅には、誰でも入れる「足湯」も!
この日はたくさんのライダーさんがここに集結していて、足湯を楽しんでいたようです。
↑ ここが玄関
↑ お部屋に用意してくれていた、名物の「蕎麦まんじゅう」
中のあんこがサクッとあっさりとした感じで食べやすく、甘すぎないし、とても美味しかったです。
(結局売店でお土産として買っちゃいました!)
↑ 晩御飯はこちら〜
↑ おお、豪華〜!
↑ セイロの中は、大山鶏(だいせんどり)の蒸し焼きでした!
↑ あとから、天ぷらと出雲そばも来ました!
↑ デザート
いや、もうお腹いっぱい!
本当に美味しかったです!
さて、いよいよ温泉のお風呂…
↑ 女湯と男湯は、明日の朝には反対になります
今夜は女湯が右側、男湯が左側ですが、さてその露天風呂は…
↑ これ、露天風呂の配置図なんですが、どこにどんな露天風呂が配置されているかわかりますか?σ(^_^;)
↑ このポスターに写っているのが、「露天風呂配置図」の⑦⑧⑨(手前の3つ)と、⑭⑮です!
★ポスター手前から…
⑦銀の釜風呂
⑧樽風呂
⑨釜風呂
★ポスター後方…
⑭⑮船風呂(実際に漁で使われていた船を譲り受けて使用)
※⑭⑮の船風呂の手前?横?に並んでいる数体の人形のようなものは、「宝船」に乗っている七福神の像です!
この露天風呂は夜はライトアップされるんですが、夜も遅くなると(何時以降だっけ?10時以降?…忘れた!)ライトが消されて、夜空の星がよく見えるんですよね…
温泉の源泉は33℃とぬるめなんですが、このぬるめの源泉と加熱した熱めの温泉とを交互に入るととても体に良いそうです。
ぜひぜひ、お試しあれ〜!
草津良いとこ〜
一度はおいで〜🎵
と言われますが、中国地方に来られましたら、玉造温泉や皆生温泉などももちろんとっても良いんですが、知る人ぞ知る!?この三瓶温泉にも!
三瓶良いとこ〜
一度はおいで〜🎵
ということでよろしくお願いします!
(いえ、誰からも何も頼まれてはいませんが…^^;)