「精神18きっぷの旅」再び④〜敦賀の花換えまつり〜 | ヨシベエの観劇感激日記

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ミュージカル好きのヨシベエのブログです。特にミュージカル俳優の平方元基くんの大ファンです。映画と音楽も…あ、それからプロ野球の広島カープも大好きで、観劇と映画鑑賞の感想を中心に、時々カープのことも熱く語りたいと思います。よろしくお願いします。

先週土日の敦賀への「青春18きっぷの旅」の話しをまだ続けています…(^^;;


(この記事の続きです↓)



敦賀に来たらまずはここ!?

とホテルのスタッフさんに教えられた金崎宮(かねがさきぐう)のある桜の名所・金ヶ崎城跡に来たヨシベエさんたち御一行…


↑ その展望台である「月見台」をあとにし、このまま来たルートを帰るのもなんだし、別ルートで金崎宮まで戻ることに!



で、割とショートカット的?に金崎宮に戻ってきたら…


↑ ちょうどこんな素敵な格好をした巫女さんが二人、金崎宮に向かっていくところに遭遇!


鳥居をくぐって社の方に向かうと思ったら…


↑ その手前横の社務所のようなところに入って行くではありませんか?


で…


↑ スタンバイ!?


↑ これが、「花換え」の儀式!?


これが始まったのは明治40年のことだそうで、もともとは、(男女交際の機会があまりない時代だったが故に!?)金崎宮へ桜見物に訪れた若い男女が神社で受けた桜の小枝を持ち、お目当ての相手の前に行って「花換えましょう」と声を掛け、OKならば「花換えましょう」と返答して、それぞれの花を交換してお付き合いが始まったというものだったそうです。


この「花換え」をしたカップルは将来的幸せに恵まれると言われているそうで、そこからいつしか「金崎宮」のことを「恋の宮」と呼ぶようになり、戦後は、男女の縁を取り持つ場から、(男女の縁に限らず?!)様々な「縁」を願う宮へと変わっていっているのだそうです。おねがい



今は、その年の「福娘」に選ばれた人が、神社で販売している(造花の)桜の小枝を買ってお参りに来た人を、鈴の付いた桜の小枝を重ね合わせたあと「お祓い」?して祝福するという形になっているようです。


↑ ここで「花」を買います


私も買おうか迷ったんですが…



まあ、もういいかな?(⌒-⌒; )




(続く)





今日は久しぶりにうどんが食べたくなって「丸亀製麺」へ!


↑ うどんはやっぱ、ザル釜揚げだよねー!爆笑


ほんとは故郷の香川県にうどんを食べに帰りたかったんだけど、さすがに昼からは無理ですよね…アセアセ


(香川県ではほとんどのうどん屋は昼ごはん時を過ぎたら閉店になっちゃうので…^^;)


丸亀製麺のうどんも悪くはないんだけど!?やっぱり本格的な「讃岐うどん」と言われることには若干の違和感が…?!σ(^_^;)



ああ、故郷に帰りたい!えーん


🎵Country roads〜

take me home〜



↑ うん、やっぱりマックシェイク(特にバニラ!)は美味しい〜!ラブ



↑ 我が家の近くの桜並木はまだまだ満開です!ニコニコ

(要するに山の上で寒い!^^;)