（この記事の続きです↓）
3/26(火)
ベトナム滞在３日目ーー
【この日の予定】
◎統一会堂
◎歴史博物館
◎中央郵便局
○サイゴン大聖堂
※改装工事中のため外から見るだけ
○人民委員会
❷昼食
※ベトナム料理
→ホテルへ一旦戻り、部屋で休憩
（ツアーで一緒だった母娘は高島屋へ）
❸18:00〜バスでレストランに移動
※ベトナム風フランス料理
↑
この中の❶のうち【前編】で取り上げたものーー ○人民委員会（市役所）
◎統一会堂（旧南ベトナム大統領官邸）
◎歴史博物館
でした！(^^;;
さて、今回はその続きーー
↑ 中央郵便局
19世紀末、この街がまだ「サイゴン」と呼ばれていた頃ーー
華やかなフランス統治時代に建てられた、パステルイエローの外観が美しい壮麗なコロニアル建築の建物です。
↑ 大勢の外国人観光客が押し寄せる観光名所となっていますが、ちゃんと現役の郵便局としての機能も果たしています！
↑ 入口を入るとこんな感じ
↑ 入口に近い方からフロアの半分は観光客用のお土産売り場になってます！
が…
↑ 後方にはちゃんと郵便業務扱うオフィスになっていて、ここから手紙や葉書を出すことももちろんできます！
↑ ということで、その前にはこんな、観光客が便箋と封筒を買って手紙を書くスペースも！
↑ それを後方から温かく見守るホーチミン先生（ホーおじさん）とヨシベエさん…
（私も日本に手紙を書いて送れば良かったかな…^_−☆）
↑ 通りを挟んで中央郵便局のすぐ真ん前には、修復中のサイゴン大聖堂が…
フランス統治時代の19世紀後半に建てられたもので、1880年に完成して以来150年近くもの間ホーチミン市を見守ってきたカトリックの大聖堂です。
2017年から修復工事に取り掛かっているそうですが、まだまだ終わりそうにないそうで…！？
どうも、単なる「修復」ではなく、使われている材料から工法まで…それこそレンガから鉄鋼・ネジの１本に至るまで、全てをわざわざフランスから取り寄せ、完全に当時のものを「復元」しようとするものだからだそうです！
いやあ…
これはスペインのサグラダファミリアじゃないですが、私が生きている間に「完成」したものを見ることができるか！？(￣▽￣;)
次にベトナムに来る時（っていつ？！）までには修復が終わってその美しい姿を見られることを願っています…(^^;;
↑ 午前中の観光終了後、レストランに向かう途中で見かけたすき家！
（ここで昼食をいただいたわけではありません…^^;）
↑ こちらが、昼食をいただいたレストラン
↑ なかやか洒落た綺麗なレストランでした
↑ とにかく暑いので、ビールが美味しい！σ(^_^;)
↑ ベトナム料理といえば、やっぱりフォーですよね？
上品な優しい味で、本当に美味しかったです！
↑ 夕暮れ時のホーチミン市内（車もバイクも爆走中…^^;）
街全体がとにかくエネルギッシュで…活力に溢れている！という感じがしました！
（ベトナム、恐るべし！）
↑ 晩御飯会場のレストラン（街中フレンチといった感じのフランス料理のビストロ）
↑ いろんなツアーでご一緒した母娘さんとまたまた再会！
旅は道連れ世は情け！？
ですね〜
↑ 料理も豪華でとっても美味しかったです！
食後は、ガイドさんのおすすめ？！もあり、ホテルに帰る前に近くのスパ（マッサージ）に行ってみました！(^^;;
日本人が経営しているところで、良心的で安心して入れるお店らしい…σ(^_^;)
実は私、全身エステ？って初めての経験だったのですが、実際値段も（たぶん）良心的で、日本語のできるスタッフの方たちも皆さん優しく親切で、施術もとても気持ちよかったです！
（次の日も日本に帰る前に行ってしまった…σ^_^;）
やばい…
全身エステ？にハマりそう…(^^;;